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日本は自衛隊ではなく

noname#226645の回答

noname#226645
noname#226645
回答No.29

私は自己に都合の良いコメントをしたのではありません。 全て自己の職務上の経験を述べているものです。 言わせて貰うのであれば、都合の良いコメントは私ではなく、寧ろ貴方のほうではありませんか? 特に日米安保条約破棄は日本のみではなく、アジア及び太平洋地域一帯の安保体制に溝を空ける状態となり、中国の野望に歯止めが効かなくなります。その野望とは軍拡を指すのではなく中国を取り巻く諸国が中国の言いなりになってしまうと言う意味です。 在日米軍基地もその意味では存在価値はあります。 中国の軍拡は野望ではなく全く別の意味があります。 実は、東南アジア諸国を日本側に誘う思案は的を得てると私は個人的に感じます。実際に防衛省は貴方のその思案に近い行動をやってます。 特に海自は積極的に東南アジア諸国の海軍との連携を常に感じます。 まだ、身のある有効関係は始まったばかりですが、将来、オーストラリアやインドのように日本の準軍事同盟国となることを私も期待しているのです。 私は現役自衛官です。 米国、豪国、韓国及びインドの軍人と共に訓練したことがありますし、PKOも経験しました。 私のコメントにある「憲法改正」や「自衛軍」はあくまでも一例です。 自民党憲法改正草案を例えました。 確かに 「自衛軍」は過去の用語で、現在は使用されていません。 「国防軍」が正しい用語です。 回答者が誤った語句を使うのはよろしく有りません。失礼しました。 自民党憲法改正草案(9条) http://tcoj.blog.fc2.com/blog-category-2.html 自民党はこの改正案9条について、 「9条1項の基本的な意味は、従来と変わりません」と答えてます。 つまり、改正案でも専守防衛は従来通り引き継ぐと言うことです。 装備(兵器)も、将来、国防軍になったとしても現在の自衛隊と同じ装備(兵器)です。 要するに、核兵器、弾道ミサイル、爆撃機、空母などのような「攻撃型兵器」は待てないのです。 それらの兵器を日本が必要とする場合は、現在のところ、米軍に依頼する手段でしか存在しません。 国防政策の基本(防衛省HPより) http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/seisaku/kihon03.html 憲法改正しても、主に国防軍の設置、集団的自衛権行使を明記したものであって、既にある憲法9条とは基本的な内容は変わるものではありませんので国防方針も大局的に変わることはありません。 つまり、防衛省でも専守防衛の概念は引き継がれるのです。 また、上記の「国防政策の基本」の中に下記の文章が記されています。 【参考】国防の基本方針(←赤字) 国防の目的は、直接および間接の侵略を未然に防止し、万一侵略が行われるときはこれを排除し、もって民主主義を基調とするわが国の独立と平和を守ることにある。この目的を達成するための基本方針を次のとおり定める。 (1)国際連合の活動を支持し、国際間の協調をはかり、世界平和の実現を期する。 (2)民生を安定し、愛国心を高揚し、国家の安全を保障するに必要な基盤を確立する。 (3)国力国情に応じ自衛のため必要な限度において、効率的な防衛力を漸進的に整備する。 (4)外部からの侵略に対しては、将来国際連合が有効にこれを阻止する機能を果たし得るに至るまでは、米国との安全保障体制を基調としてこれに対処する。 特に(4)の文章を注目して下さい。 この(4)の文章の意味を理解出来ますか? 私が入隊当初の新隊員教育で「日本の防衛はやがて国連が担うことと防衛白書に記載している。 戦争が長引けば自衛隊にその体力(戦争を継続する力)は無い。国連軍が来るまで自衛隊は戦い続けなければならない。もし、国連軍が来れば自衛隊は前線から退く羽目になるだろう。」と、当時の防衛白書のコピーを参考資料とし配布され新隊員教育の座学で教わったのです。 また、「日米防衛協力の為の指針」と言うものがあります。 その中に「作戦構想」として、下記の文章を一応に紹介しておきます。 【陸上作戦】  陸上自衛隊及び米陸上部隊は、日本防衛のための陸上作戦を共同して実施する。陸上自術隊は、阻止、持久及び反撃のための作戦を実施する。  米陸上部隊は、必要に応じ来援し、反撃のための作戦を中心に陸上自衛隊と共同して作戦を実施する。 【海上作戦】  海上自衛隊及び米海軍は、周辺海域の防衛のための海上作戦及び海上交通の保護のための海上作戦を共同して実施する。  海上自衛隊は、日本の重要な港湾及び海峡の防備のための作戦並びに周辺海域における対潜作戦、船舶の保護のための作戦その他の作戦を主体となって実施する。  米海軍部隊隊は、海上自術隊の行う作戦を支援し、及び機動打撃力を有する任務部隊隊の使用を伴うような作戦を含め、侵攻兵力を撃退するための作戦を実施する。 【航空作戦】  航空自衛隊及び米空軍は、日本防衛のための航空作戦を共同して実施する。  航空自術隊は、防空、着上陸侵攻阻止、対地支援、航空偵察、航空輸送等の航空作戦を実施する。  米空軍部隊は、航空自衛隊の行う作戦を支援し、及び航空打撃力を有する航空部隊隊の使用を伴うような作戦を含め、侵攻兵力を撃退するための作戦を実施する。 ↑ 米軍の行動を各軍ごとを一言で述べると、 米陸軍については、主に反撃の際に米軍は自衛隊と共同で対処するものです。 在日米軍に砲兵部隊は居ますが、戦車は一台もありません。残念ながら有効に戦える陸上部隊は駐在していないと言うことです。 日本防衛に米陸軍による即応態勢はありません。 米海軍及び米空軍に関しては、上記の正式な文章にもありますが、両軍は基本的には海上自衛隊及び航空自衛隊の作戦を支援すると言うものです。 何回も述べていますが、米軍には自衛隊が装備出来ない強力な装備があります。必要に応じて自衛隊に代わりその装備を行使することもあります。「装備」とは兵器のことを指し、「必要に応じて」とは日本政府が米国政府を通じて米軍に依頼する場合の事を意味します。 当たり前ですが、日本の防衛は日本に主導権があり、つまり、自衛隊です。米軍には一切ありません。 これを国際的な目で見たら、自衛隊の言いなりになっているのが米軍と言う具合に映っているそうです。 他国の軍人との交流の場でそれを強く感じるものです。 国際的には自衛隊の地位は相当に高いものです。自衛隊発足以来、一度も戦闘を経験していない事は、自衛隊がしっかりと与えられた任務を遂行した証として、日本人が感じることの無い感覚に外国人はあるそうで自衛隊の評価は高いです。 特にPKOに関しては国連から他国の軍隊に指導してくれと依頼されるほどです。 しかし、同じ東洋でも韓国は違います。米軍の下に韓国軍がいると言うのが国際的な認識です。 日米演習に参加する度、彼ら米軍は日本の為にやるのではなくアメリカ国民の為に自衛隊と合同してやっているのだと感じてます。 日本には約18万人の米国人が在住しています。その彼らを安全を図る為だと私は感じます。 これは実際に訓練を参加している者でないと実感出来ません。 在日米軍基地は日本の独立と自由を引き換えに日本に駐屯しています。 それはサンフランシスコ条約に関連することです。また、在日米軍基地の存在については様々な意味があります。だだ、忘れてならないことは、約4分の一世紀の間、沖縄は米国領であったことです。 日本の領域に米国領が一時的にも存在していたことが、戦後日本の復興に大変役立てたと思います。 つまり、米ソ冷戦時、在日米軍基地の存在と日米安保条約のお陰で相当な強い抑止力となり、その米国の傘で日本は世界有数な経済大国へとの仕上げられたのだと思ってます。 また、戦後、日本の平和状態は日米安保条約と在日米軍基地及び自衛隊の存在であることは疑いの無い事実です。 そのお陰で自衛隊は一度も交戦したことは有りませんし、その前兆も有りませんでした。 自衛隊は日本の番犬という役目を充分に果たしていると強く感じるのです 以下は私の思い込みによるコメントです。 今、日本が日米安保を破棄し「軍隊」として軍備を増強し再編し東南アジア諸国と手を組み真の敵を想定し日夜訓練をしたら周辺国おろか世界各国が日本への警戒を強化しますよ。また、軍備増強の象徴となる一つに「空母」がありますが、一言で「空母」と言いますが、通常、空母一隻を指すものではありません。 空母を保有することは空母を支援する数隻の艦船が必要です。当然、艦載機も必要です。また、人材も増員しなければなりません。 現在の日本に空母を保有する能力がありますか? 在日米軍基地を無くし日米安保条約破棄すれば、在日米軍への思いやり予算の数倍に資金が必要となります。人員も不足してます。 防衛産業も自動車産業のように国際的に強い日本企業が必要です。 この分野は全く望めません。 また、貴方のコメントにもありましたが、高い情報収集能力も必要です。そして、最も重要な事は国民です。一般の大学や専門学校などに軍事的な専門知識を教える課程が必要です。つまり、国民の意識改革です。 貴方が述べる「本当の意味である軍隊」とはそのような要素が絶対的な条件として必要です。 世界共通的な価値観を持つ軍事知識を養っている国民がある程度存在する国でないと駄目です。 平和ボケした今日の日本人の意識では国を守る軍隊を育てる能力はありません。 中途半端な位置にいる今日の自衛隊 だからこそ、国民は自衛隊を支持しているように感じるのです。 国防は一組織が幾ら頑張っても国を守る事は出来ません。

crazy_thunder
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 No,16のお礼返答でも書きましたが安保を破棄し米国との関係を断つことは現実問題として難しいので安保を見直すに変更させてもらいます。 貴方が現役の自衛官ということなのでそのことが事実なら自衛隊でどういう教育を受けているのかわかりませんが少し私の考えと違うので書かせてもらうともちろん国防軍にに変更されたならば自国の防衛に徹してもらいたい。他国への侵攻や内政干渉はご法度です。米軍と協力しながら親日国との連携をはかる。共産国家の挑発や圧力には屈せず自国の防衛のために頑張ってもらいたいです。今の自衛隊の弱点をあげさせてもらえば空軍爆撃機を持たない。米国のステルス戦闘機のような実践で使えるような攻撃機を開発すること。今の戦争の主流になっているのは空軍による爆撃である程度攻撃しておいて相手の兵力を壊滅してから地上戦に移行しています。 それから情報戦に関してはまったく機能していないというか米国を通してしか情報が入ってきません。これは米国が情報局を持たせてくれないという現実がありますが日本独自の情報機関が必要です。今の世の中情報が全てだといっても過言ではありません。いくら普段訓練していても情報が筒抜けなら役に立ちません。 >国防は一組織が幾ら頑張っても国を守る事は出来ません。 私もそう思うので米国を始め親日国との関わりを強化すべきだと思います。国会答弁で泣き出すような防衛大臣に任せていて大丈夫でしょうか?

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