• ベストアンサー

ラップル

お世話になります。 ラップルとは、一種の地盤改良と解釈することもありますか? 重量級の工作機械を据える建物において地中梁を支える縁の下の力持ちと解釈すればいいのでしょうか? 質問自体がおかしければ申し訳ありません。

  • RDT23
  • お礼率93% (577/618)
  • 業界
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.1

ラップル コンクリート のことですよね。(英語のつづりは rubble concrete なので ラッブル コンクリート が正しい?) これは、普通のコンクリートに、大きな玉石やコンクリートの大きなかけらを入れて、かさを増したコンクリートのことです。「どか石コンクリ―ト」などとも言います。 言葉自体は使う場所を限定しないものですが、 普通は、基礎の直下に1~2mぐらい軟弱地盤の層がある場合に、軟弱地盤層に打設して、その下の強固な地盤に基礎の力を伝えるコンクリートのことを言います。地盤改良工法のひとつです。

RDT23
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 地中埋設物が原因で発生した工事費用の負担について

    地中埋設物が原因で発生した工事費用の負担について 現在、住宅を新築中なのですが、地盤改良(柱状改良)中に、地中埋設物(擁壁、看板の基礎)が見つかり、工事を中断しました。土地を購入したときに、地中埋設物が出た場合は、処理してもらうよう売り手の不動産屋さんと契約をしていたこともあり、撤去については、不動産屋さんの負担でお願いすることができました。しかし、本当なら1日で完了できる地盤改良工事を中断したため、再度実施するには、別途費用が掛かることになりました。通常、この費用は、自分で負担するべきなのでしょうか。それとも不動産屋さんに請求しても良いものでしょうか。 契約時の文言は以下です。 ”特約条項:買主は本物件に建物を建築する目的で購入するものであり、残代金支払い後、建物建築に影響を及ぼす地中障害物等が発見された場合、売主はその撤去費用等、復旧工事の負担責任を負うものとする。”

  • べた基礎の設計

    べた基礎の根入れ廻りの設計をするにおいて、 参考資料などでよく見る地中梁?を形成して45°のハンチを設けるか、 又は、地中梁をつくらず完全にフラットなべた基礎とするか、 社内で議論になっております。 そこで参考文献として「実務から見た木造構造設計」を用い、 手順を追ってべた基礎の設計を検証したのですが、 不安なことに大抵の場合で地中梁を作らなくても良いという結果になってしまいます。 ワークフローの抜粋は下記の通りです。 (1)設計条件  ・コンクリート:設計基準強度18N/mm2  ・鉄筋:異形鉄筋SD295  ・荷重:354kN(基礎自重含まず)3階建て(例題としての建物の自重) (2)基礎底面積と地反力の算定 (3)接地圧の算定  ※接地圧<地耐力(地盤の許容応力度)の証明において、   基礎の自重が軽いほうが有利なので、   地中梁が無い方が良いことになってしまいます。 (4)基礎スラブ筋の検討 (5)基礎梁の設計  ※せん断力の検討(補強筋の算定)において、   梁のせん断応力度<コンクリートのせん断許容応力度を証明するのですが、   基礎のせいが100~200mm短くなっても(地中梁がなくても)、   コンクリートのせん断許容応力度を超えることはありませんでした。 以上のとおり、地中梁の有無で影響が出る項目(※印)を検証したのですが、 見落としている点や、地中梁の設計根拠等ご教授いただけると幸いです。 上記の計算による設計とは別に、根入れ深さを決定する方法として、 「支持地盤面の深さ」があると別の資料でみたのですが、 支持地盤の深さ・硬さの数値的な基準があるのでしょうか。

  • 地盤改良、した方がいいの?

    新築一戸建てを建てるため、先日JIOで地盤調査をしてもらいました。 (スウェーデン式サウンディング試験) 調査の結果、地中8.25mまでは地盤に問題なく (もらった資料を見ると全ての測点の各深さで荷重1.00kNで合格? ところどころ0.75kN、一箇所だけ6.25mの深さで0.5kNというのがありました) 考察は 「建物荷重の応力範囲において緩い層が分布している地盤です。対策としては、全体に入念な締め固めを実施した上で荷重分散効果の高い ベタ基礎の採用が適当であると考察します」と 調査書には書いてありました。 設計者からは調査結果が良かったので地盤改良の必要はないが もし「念のため」と思うのであればやってもいいと言われました。 費用は132万円です。 木造2階建て、ベタ基礎なのでJIOの調査結果を信頼して 改良しないで建てようか? それとも安心料として132万円支払って改良してもらうか 迷っています。 地盤改良をせずに建ててしまっても 地震や地盤沈下は大丈夫なのでしょうか? みなさんは、地盤改良をしないくても良いと調査結果が出ていても 地盤改良はされますか? 建ててしまって、後で後悔したくないのでお聞きしました。 よろしくお願い致します。

  • 土地の地中埋設物の瑕疵による地盤改良の費用は誰がもつのでしょうか?

    宅地を購入しました。しかし、前の建物が火事のため消滅しご近所の方から瓦礫や基礎とかいろいろ埋めてることを聞き確認したところそのうわさは知っているとのことで、重要事項説明で現状有姿とする。但し地中に廃棄物が存在していることが確認された場合には廃棄物の撤去費用は売主負担とする。と特約事項にいれてもらいました。で、今日みごとに基礎らしき廃棄物や鉄筋が地中3mくらいからごっそり出てきました。そこで見に来てもらい確認してもらったところあまりにひどいとゆうことで4年前に解体した業者に来てもらったところ子会社にだしたとゆうことで子会社をよぶと孫会社にさせたとのこと。。。解体業者は現状の悪さにきちんと取り除くようにする!と瑕疵は認めています。売主さんもそれなりの解体費用をはらってるわけですから当然この瑕疵については業者にと思ってると思います。そこで他の部分にも埋まってるか調べきれいにしてもらわなければと思いますがそうするとせっかく地盤調査10万出して良好とでたのに今回掘ることにより地盤改良が必要になると言われました。100万ほど・・・この費用はわたしからすれば売主さん側でと思うのですがこういった場合100万とその後の地盤調査費10万はだれに払ってもらえるのでしょうか?廃棄物処理に伴う地盤改良です。宜しくお願い致します。

  • 少ない建築面積での増築で地盤改良は不要?

    今迄駐車スペースだった場所に、屋内の別の場所にある階段を丸々移設する増改築を行う予定でいます。駐車場にしている所に、5平米ちょっとの面積を占めて建てて、既存建物とくっ付ける予定です。 新築時の地盤調査で軟弱地盤との評価により、柱状改良して建築。しかし当時は、増築する、この駐車スペースに柱状改良は施していません。 大きなスペースでなく、既存建物部分が地盤改良済みだから、そこの分が効いてるので、新規増設分は改良しなくて良いと工務店から言われました。 新築当時の地盤調査の報告書には特記事項に、表土より50.75キログラム自沈の軟弱地盤があり、沈下の恐れがあるので改良による補強が必要です、との表記があります。 階段スペース自体は5平米位しか建築面積はとりませんが、2階建て相当のものですし、階段に本棚とか造作する予定で、本って凄く重量あるので、本当に不要なのか?と、いま一つ疑問です。 ちなみに、工務店は新築時のHMが倒産したので、当時そこの会社で働いてた人がやっている所に頼んでいます。 (よってうちの家の造りとかはよく分かっている人です) 近所には古い家も多く、毎年どこかで取り壊しをやっており、結構離れた場所での工事でも、家が揺れるような震動が伝わってくるような所なのと、すぐ近くの4軒は10年以内には建て替えになるだろうと思うので、そうなるとかなり震動も起きると思います。 隣家は築2年で、そこの建築時に、仮電柱を建てる為に穴を掘っていて、3~4m掘り下げた地点から水が上がって来てました。 作業してた人が、この辺はみんな、こんな風に水の上がって来る場所だ、と言ってました。 こんなので、本当に地盤改良は不要なのか?と心配しているので、アドバイスをお願い致します。 新規建物は、 ----------|                  |                  | というように、カギ型になった家のコーナー部分に付けるように建てるので、工務店側はコーナーの部分は特に改良が効いているので心配ないといいます。 5~6平米の大きくはない面積の所なのに、改良をするなんて大げさな事は・・・・という感じなので、そういう事を心配する自分が神経質なのか?本当に不要なのか?よく分からず困っています。   既存構造は2x4、新規部分の構造はまだ聞いていません。 総増築面積は15平米近くなので、建築確認申請はやります。

  • 地盤改良について

    土地の購入を予定しているものです。 丘陵地につくられた住宅地なのですが、購入する予定の土地は盛り土となっており、地盤自体はあまり強くないようです。 表面からN値は3を下回っていると思われ、2~4メートルぐらい下には本来の地盤があるため、N値は高いものとなっています。 個人的には、建物を建築するにあたり、万全な基礎を作りたいと考えているのですが、地盤改良にはどのようなものがあり、どのくらい費用が必要なのでしょうか?  なお、建物の建築面積(1F部分)の予定は20坪程度です。 これだけの情報では判断がつかない部分があるかと思いますので、概算で構いません。 よろしくお願いします。

  • 増築による地盤調査と既存建物の補強工事

    このカテは何度かお世話になってますm(_ _)m 木造平屋建(30m2未満)を2階建既存建物(高さ13m未満,軒の高さ9m未満) に棟続きで増築を検討してます。 具体的に、どの法律から「地盤調査が完全義務化された」か不明ですが 地盤調査は必ず行います。※調べたところ「平成12年(2000年)の法改正 により事実上、地盤調査は義務化されました」とありますが、その当時 は完全義務化ではありませんよね? 確認ですが、既存建物の高さは13m未満、軒の高さは9m未満なので 「構造計算適合性判定の対象」とはならず、構造計算の必要はないですね? 【質問】 地盤調査の結果「土地改良不要」であれば、地盤強化工事はもちろん、 既存建物の強化工事も不要ですよね? 万一「要改良」と判断された場合、増築予定土地の地盤強化工事は必要 だと思いますが、既存建物の地盤強化は解体しない限り、不可能と思い ますが、建物の補強工事は免れないのでしょうか? もし、これが棟続き増築でなく、分離して増築した場合、既存建物の 補強工事は不要になるのでしょうか?

  • 地盤改良費について

    地盤改良費について お世話になっております。 このたび、土地を購入し注文住宅を建設する事になりましたが、地盤調査を行ったところ 1mの表層地盤改良が必要との事でした。 見積りが出てきましたが、当初の予想を超えていて困っています。この値段が妥当であるのか教えていただけないでしょうか? 建坪:15坪 (若干それより広めに改良を行うとの事) 費用は、以下の通りです。 ・土地改良材固化材(六価クロム抑制標準型) 105000 ・改良工(拡販混合・締固・整地)      284700 ・試験費(一軸圧縮試験)           24000 ・運搬費(施工機械・機材)          80000 ・残土処理費                99000 ・技術管理費及び諸経費           60000 ・値引き                  -2700 合計:65万円 表層改良なので40万くらいかなと思っていたのですが、高くて驚いています・・・ 値段交渉はHMがしてくれることになっていますが、こちらとしても妥当な金額であるのか知っておきたく質問させて頂きました。 表層改良でこのくらいはかかってしまうものなのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 新築を建てるのに地盤改良でパイルの打ち込みをします。

    新築を建てるのに地盤改良でパイルの打ち込みをします。 地盤が軟らかいので、打ち込みの件と将来のこと2点です。 戸建ですが、8mの深さに30本くらい打ち込みます。管の中にミルを流し込んで固まると支持層で止まるので固定されてそれより下に沈下しないということです。 1.工事やられている方に伺いたいのですが、スエーデン方式でデーターが出てきましたが、9mのところでN値が15以上です。ここまでくいを入れなくても8m近辺まで打ち込めば問題ありませんとの事です。 1m違うと工事費もたかくなりますか。地中にちゅうぶらん状態の打ち込みより支持盤まで打ち込んだ方がいいと本で読んだことがありますが、6m(N値3.0~8mN値5.0)位いでも問題ないのでしょうか。 2.不動産やか建設の方にお聞きしたいのですが、将来この土地を更地にして売った場合、パイルが打ち込んであるから、マイナス要因にならないか、一種の産業廃棄物(埋もれたもので)となるのではとの話がでました。 地盤が柔らければ地盤改良しないと申請が通らないようですが、更地にすると却って役立たずの物になってしまいそうですが、国土交通省側で見解がでていますか。将来のことですが打ち込んだパイルをそのまま次の方が使える方法はありますか。 よろしくお願いします。

  • 擁壁底板と柱状改良について

    擁壁底板と柱状改良について 擁壁のある傾斜地に新築を予定しておりますが、地盤改良の必要性確認のため、先日スウェーデン式サウンディングの調査結果が出てきました。 6~8メートルの柱状改良が必要との結果でしたが、ある調査ポイントのデータと柱状改良の計画に疑問を持っています。 擁壁に近いポイントのデータなのですが、貫入深さ1.75mまではN値=1~3.5で、1.76mで急に500以上にN値が跳ね上がり、データはそこまでとなっています。 そして、この調査結果をもとに作成された地盤改良の計画を見ると、そのポイントに柱状改良を施すことになっています。 これを見てハウスメーカー担当に「擁壁底板の上に柱状改良を施すことになっていませんか?」と質問したところ、地盤改良会社に確認して出てきた回答は、「擁壁底板に当たっている可能性があるので、柱状改良のポイントを擁壁から離す側に移動する」ということでした。 この時点で、「プロがデータを確認した上で地盤改良の計画を立案しているはずなのに、素人の指摘であっさり変更するとは、そもそもどういうデータ確認をしていたんだ?」と疑問が湧いてきました。 また、そのポイントは計画中の建物の外壁の真下に当たる場所なので、最も荷重が掛かり、簡単に内側に移動されれば良いということではないような気がしてます。 さらに、その擁壁近くのポイントですが隣地との高低差が1.5mほどあり、もし1.76mで底板に当たっているとすると、隣地から見て擁壁底板は20cm程度しか埋まっていないことになります。 この点についてもハウスメーカー担当に問い合わせたところ、「今週末に地盤改良会社に現場で直接説明させます」との回答で、打ち合わせを予定しています。 私の疑問点は以下の3点ですが、どのように考えたら良いでしょうか?  (1)擁壁の底板は、通常 表面からどの程度埋まったところにあるのでしょうか?  (2)擁壁近くは調査ポイントを増やして、底板と改良ポイントの位置関係を正確に見極めるべきだと思いますが、通常1点だけの測定でそのようなことはやらないのでしょうか?  (3)建物の外壁下に改良を施さず内部に移動させたら、片持ち梁のように荷重が掛かって強度低下するようなことはないでしょうか? どうかアドバイス宜しくお願いします。