スカイセンサーは今売っても売れない？

質問

スカイセンサーのように男の子が好きそうなデザインの短波ラジオは今売っても売れないのでしょうか？

回答No.3

staratras · ベストアンサー

回答者のような昔の「ラジオ少年」にとっては残念なことですが、現在は世界的に短波放送そのものが縮小されてしまいました。BCLがブームだった頃には相当数あった海外の放送局の日本向け日本語短波放送も次々に終了してしまい、現在は数少なくなりました。

　一方で、インターネットを活用した「放送」はますます盛んになっていて、パソコンやスマートフォンがあればアンテナを張る手数もかからずに、海外も国内も昔のラジオ放送局よりずっと多くの「放送」を楽しむことができます。

　「労多くして功少ない」短波放送を受信したいという奇特な若者が多数いるとは到底思えず、復刻版スカイセンサーに限らず短波ラジオが売れるとは思えません。それどころかカーラジオを除けば、中波のAMやFMも含めてラジオを1台も持っていなくても不便を感じないという若者の方が多いのではないでしょうか。

　自作の真空管式「高1中2スーパーヘテロダインラジオ」に屋根の上に張ったアンテナをつなぎ、フェージングに悩まされながら外国の放送を聞いていた回答者にとっては寂しい限りですが、これが現実です。

回答No.2

eroero4649

現実に短波ラジオそのものが売れていませんからね。短波ラジオってラジオ日経で競馬中継を聞く以上のコンテンツってあるのでしょうかね？しかも、ラジオ日経は今はradikoでネットから聞けますからね。

あと、あのゴチャゴチャしたメカメカしいデザインは、今の若い男の子は好きなのかしら？

回答No.1

catpow

Wikiをみると「海外の放送局を受信して楽しむBCLが日本で一大ブームとなり、同時にスカイセンサーは絶大な人気を博した。」
なんて書かれています。
確かにスカイセンサーは、男の子が好きそうなメカメカしいラジオですね。
私も、中学生のころ、自作した無線機ケースのパネルにダイヤル、メータ、スイッチあんどが並ぶのを見て、喜んでいたものです。

が、今は、当時流行した、BCLとか、アマチュア無線のブームはありません。

だから、売れないと思います。