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電磁気学
1.真空中に長さ2mの棒があり、両端に-1Cと+1Cの電荷がある。棒の中央における電界強度を求めよ。 2.真空中に長さ2mの棒があり、片方の端に+1C、他方の端に-2Cの電荷があるとき棒の中央における電界強度を求めよ。 このような問題が出題されたのですが解き方が分からず困っています、どなたか解き方を教えてください。 どうぞよろしくお願いします。
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1 E=E1+E2=(1/(4πεo))(-1)/1^2 -(1/(4πεo))(+1)/1^2=-2/(4πεo)=-18*10^9 [V/m] 電界の向き: -1C ← +1C, 電界の大きさ: 18*10^9 [V/m] 2 E=E1+E2=(1/(4πεo))(+1)/1^2 -(1/(4πεo))(-2)/1^2=3/(4πεo)=27*10^9 [V/m] 電界の向き: +1C → -2C, 電界の大きさ: 27*10^9 [V/m]
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