- 締切済み
次式の逆ラプラス変換を教えてください.
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- info222_
- ベストアンサー率61% (1053/1707)
a, b>0 の値によって場合分けして下さい. 特性方程式s^2 +as/b+a^2=0 判別式D=(a/b)^2-4a^2= (1+2b)(1-2b)a^2/b^2 D=0, D>0, D<0によって場合分けします case1) b=1/2 (D=0) case2) 0<b<1/2 (D>0) case3) b>1/2 (D<0) case1) b=1/2 X(s)=1/(s+a)^2 x(t)=t e^(-at) (t>=0) case2) 0<b<1/2 x(t)={(b/a)/(1-4b^2)^(1/2)} *[exp{-(at/(2b))(1-(1-4b^2)^(1/2))-exp{-(at/(2b))(1+(1-4b^2)^(1/2))}] (t>=0) 正弦双曲線関数sinh( ) を使って 表すなら x(t)={(2b/a)/(1-4b^2)^(1/2)} *exp(-at/(2b)) sinh{(at/(2b))(1-4b^2)^(1/2)} (t>=0) case3) b>1/2 x(t)={(2b/a)/(4b^2-1)^(1/2)} *exp(-at/(2b)) sin{(at/(2b))(4b^2-1)^(1/2)} (t>=0) となります。
関連するQ&A
- 次式のラプラス変換を教えてください.
下記のラプラス変換が分かりません. どなたか教えてください. x(t)=1/(a^2 -x^2 +abx) a,bは定数です. L[x(t)]=∫x(t)e^(-st)dtが解けません. よろしくお願いします.
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 逆ラプラス変換について
こちらの質問は、以下のURLで投稿させて頂いた問題の続きに当たります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4837739.html Tは正の実数です。 G(s) = 2T{e^(-sT) -e^(-2sT)} +{1 -e^(-2sT)}/s 以上の式を逆ラプラス変換すると、 g(t) = 2TH(_T)(t)δ(t-T) -2TH(_2T)(t)δ(t-2T) +1 -H(_2T)(t) となるので正しいのでしょうか。H(_a)(t)はヘヴィサイドの単位関数で、aが添え字を表しています。 (1)e^(-as)F(s)を逆ラプラス変換するとH(_a)(t)f(t-a)となり、1を逆ラプラス変換でδ(t)なので、e^(-sT)を逆ラプラスするとH(_T)(t)δ(t-T)となると考えた。 (2)H(_a)(t)f(t-a)となるが、{e^(-sT)}/s なら1/sが定数1と変換されるため、H(_2T)(t)に変換されると考えた。 上記2点がはっきりしません。どなたかお教え下さい。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- ラプラス逆変換について教えてください。
a+(a/sTi)+{asTd/(1+0.1sTd)} の逆ラプラス変換がわかりません。 特に、最後の項の分子にも分母にもsがついているのがわかりません。 どうもPID制御のときの式のようなのですが、、、 宜しくお願いします。 ※a,Ti,Tdは定数です。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 『たたみこみ』の逆ラプラス変換
”たたみこみ”で逆ラプラス変換の問題を解くものなのですが、 いまいち”たたみこみ”の活用法がわかりません。 S^2/{(S^2+4)^2} という問題で、これを部分分数分解して逆ラプラス変換すると、 (1/2)t・cos2t+(1/4)t・sin2t となる筈(苦)なのですが。 どうも問題を”たたみこみ”で解くことが出来ないのです。 L[cos2t]=S/(S^2+4) という関係式を使うのか、と感じてはいるのですが、そこで止まってしまいます。 ”たたみこみ”について熟知(?)していらっしゃる方々、御回答お願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- ラプラス逆変換について
ラプラス逆変換について (-s-10)/(s^2-s-2) の逆変換をどのようにやればいいか教えてください。 部分分数分解をしてみたんですが後が分りません。 ちなみに、答えは、 3exp[-t]-4exp[2t] です。 分りやすい解説をお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- ラプラス変換による回路解析
RC直列回路を2パラでつないだ回路をラプラス変換で解析しているのですが、 次のような形の式が出てきました。(余計な係数は省略してます。) 1/(s+A) + 1/{s(s+B)} (A,Bは定数) この式を逆変換したいのですが、第二項は分母がsでくくられているので そのまま公式に入れられませんでした。 そこで、ラプラス逆変換の定義式 f(x) = (1/2πj)∫F(s)exp(st)ds ( s:[c+jω,c-jω]) をtで不定積分 (積分定数は0) してみると、 ∫f(x)dt = (1/2πj)∫F(s)exp(st)ds × (1/s) といった感じでうまいこと分母にsが飛び出してきてくれたので、 これを参考に、先ほどの逆変換も次のように計算してみました。 L-1[ 1/{s(s+B)} ] = ∫{ L-1 [1/(s+B)] }dt = ∫{ exp(-Bt) }dt = -exp(-Bt)/B 個人的にはこれで間違っていないような気はするのですが、いきなり積分定数の無い不定積分を使うのは何か気持ち悪いですし、それにこの解法で導かれる答えもどこかしっくりきません。(直感ですが。) しかし、自分では正解かどうか確かめる術が無いので、もしラプラス変換に詳しい方おりましたらご助言願いたいと思います。宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学