• 締切済み

「濃い1日」という表現

 先頃、「大変な一日だった」という意味で「濃い1日でした」という表現が使われている文章を目にしました。  私は「灰汁の強いキャラクター」の事を指して「濃いキャラ」などと表現するのは存じておりましたが、時間や期間に対する形容として、どちらかと言えば悪い意味合いとしての「濃い」という言葉を付けているのは、これまで見聞きした事はありませんでした。  そこで質問なのですが、「大変な一日」や「酷い一日」などと言った類の意味での「濃い1日」の様に、時間や期間に対して悪い意味で「濃い」という形容を付ける事は、どの程度使われている表現なのでしょうか?  「ごく普通に使っているよ」と言うほど当たり前の表現なのでしょうか、 それとも「『あり』と言えばありだけど、普通は別の言い方を使うよなあ」という程度なのでしょうか、 はたまた「そんな使い方には違和感を覚える」というほど「なし」なのでしょうか?  後、もし「あり」だとした場合、時間や期間に対してまで「濃い」という形容を付ける表現は、いつ頃から使われるようになって来たものなのかという事も御教え願います。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.6

kagakusuki さん、こんにちは。 普通の日に比べて、仕事量が多かった、トラブル続きだったとかのイメージでしょうか?そういう時、私は「中身の濃い一日」という風に表現します。 、「大変な一日」や「酷い一日」などと言った類の意味での「濃い1日」の様に、時間や期間に対して悪い意味で「濃い」という形容を付ける事は、どの程度使われている表現なのでしょうか? 最近ではよく使用されると思います。(といっても20年くらいでしょうか) 私もアクが強いキャラクターというとどうしても悪役のイメージが強いですからね。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 >イメージでしょうか?  状況説明を質問文では行っていなかったので回答者様が御存知ない御様子であるのも当たり前ですが、回答No.2様の御回答に対するお礼欄で触れております様に、 >強制参加の職場の飲み会で、酔っぱらった同僚などに絡まれたり、無理やり飲まされたりして大変だった日の事を「濃い一日でした」と書いている文章があったのです。 という場合です。  ですから、意味合いとしましては >仕事量が多かった というよりも、どちらかと言えば >トラブル続きだったとかのイメージ の方に近い使い方かも知れません。 >最近ではよく使用されると思います。  そうなのですか。質問文にも >これまで見聞きした事はありませんでした と書きました様に、私はその様な使い方(時間や期間に対して「充実した」という類い以外の意味合いとして使っている)をしているところを目にした事は無かった事と、ここまでの他の回答者様方の御意見が >個人的にはありだと思うが、日本語的には若干違和感を覚える。 >「そんな使い方には違和感を覚える」というほど「なし」ですね。 というものであった事から考えますと、その様な使い方をなさる方はおそらく少数派だとは思いますが一部には使っている方もおられるのですね。  これまで寄せられて来た回答内容は、「ありだとは思うが違和感を覚える」、「(明確に)なし」、「(明確に)あり」と、回答者によって意見が分かれておりますので、今しばらくは他の回答者の方からどの様な意見の御回答が寄せられて来るのか様子を見たいと思います。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1441/3774)
回答No.5

>「大変な一日だった」という意味で「濃い1日でした」という表現が使われている文章を目にしました。 ↓ 「大変な一日だった」の方の意味の中に、「最悪の日だった」という意味と、「最高に忙しかった」という、悪い意味ではないものがあると思います。 恐らく、お示しの表現は「大変だけど、充実した一日だった」 という気持ちを表現するために、「濃い1日でした」 を使用されたものと思います。 >時間や期間に対して悪い意味で「濃い」という形容を付ける事は、どの程度使われている表現なのでしょうか? ↓ 悪い意味で「濃い」という形容を付ける事は、無いか極少だと思います。 私は使いません。 「そんな使い方には違和感を覚える」というほど「なし」ですね。 >もし「あり」だとした場合、時間や期間に対してまで「濃い」という形容を付ける表現は、いつ頃から使われるようになって来たものなのかという事も御教え願います。 ↓ 「無し」ですのでこの点についての回答は有りません。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。 本質問は、 >「大変な一日」や「酷い一日」などと言った類の意味での「濃い1日」の様に、時間や期間に対して悪い意味で「濃い」という形容を付ける事 に関するものであるにもかかわらず、それに対する御回答として >恐らく、お示しの表現は「大変だけど、充実した一日だった」 という気持ちを表現するために、「濃い1日でした」 を使用されたものと思います。 と仰っておられるという事は、「大変だけど、充実した一日」という表現は必ずしも良い意味合いのものばかりであるとは限らず、場合によっては「酷い一日」といった悪い意味合いを含んだ言葉・表現になる事もあり、悪い意味での「濃い一日」とは、「そういった"悪い意味での"『大変だけど、充実した一日』という事を表している」という趣旨の御回答なのでしょうか?  しかしながら「充実した一日」という部分だけで「濃い一日」という表現になり、「大変だけど、充実した一日だった」という事を表す場合には「大変だけど、濃い一日だった」という表現になりますので、「濃い」をその様な類の意味として捉えた場合には、「濃い一日」という言葉の中には「大変な」という意味が含まれていない事になってしまいます。  それに、状況説明を質問文では行っておらず、回答No.2様の御回答に対するお礼欄で触れているだけですので、Nebusoku3様が御存知ない御様子であるのも当たり前ですが、本質問の元になった「濃い一日」とは、ある人物が「職場の飲み会に強制的に参加させられて、酔っ払いに絡まれたり、酒を無理やり飲まされた事」を言い表す際に 「濃い一日でした」 と述べたものなのです。  望まずに参加させられた飲み会で大変な目にあった事が「充実した」と言えるのでしょうか?  それはどちらかと言えば「大変なばかりで得るものが少ない一日」、即ち、「濃い」を「充実している」という意味として捉えた場合には、「濃い一日」ではなく「大変だけど、中身の薄い一日」という表現になるのではないかと思います。  まあ、泥酔ではなかったとは言え、多少なりともアルコールが頭に回った人間に正しい言葉遣いを求めるのは間違っているかも知れませんが、例え酔っぱらっていたとしても「自分にとって好ましくない時間」の過ごし方をした事を、「充実した一日」という意味での「濃い一日」という、ある意味真逆の意味の表現を使うとは思えないのです。 >悪い意味で「濃い」という形容を付ける事は、無いか極少だと思います。 >「そんな使い方には違和感を覚える」というほど「なし」ですね。 という事は、上記の様に飲み会で大変な目にあった事に関して「濃い一日」と表現するのは「なし」という事ですね。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3311)
回答No.4

表現力は、様々な感性から出て自然発生的に、言葉になり、数年前から”充実した、息付く間もなく、終わる一日の表現とされるだけでしょう、人間が、何するでもなくて、ボーッとした時間を過す事こそ、間抜け陳腐ダサいからでしょう、時は、金ナリで、忙しさに明け暮れるは 尊き事でしょうから。

kagakusuki
質問者

補足

 折角回答して頂いたところ申し訳御座いませんが、回答を投稿されるのであれば質問文を読んでその内容を理解してからにして下さい。  それをせずに投稿する事はそれこそ時間の無駄になります。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.2

>時間や期間に対して悪い意味で「濃い」という形容を付ける事は、どの程度使われている表現なのでしょうか? 充実した、とか、ぎっしりスケジュールが詰まっていた/分刻みで動かざるを得なかかった、と言うときに「濃い」という表現を使うことがままあるのが当方であり、悪い意味で使うことはほぼないし、その場合『最悪の一日』とか「踏んだり蹴ったり」など、別の言葉を使うのが通例かと思います。 文筆家の方の文章か、ケータイ小説レベルなのか、実際の文章の前後関係を見てみないと、真意はつかめませんが、悪い意味での「濃い一日」という使い方には違和感を覚えます。 回答: トラブル続き/一難去ってまた一難、的な状況でも「濃い一日」という言い方をするのは個人的にはありだと思うが、日本語的には若干違和感を覚える。

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  私も回答者様と同様に違和感を覚えたため本質問を投稿致した次第です。  「大変な一日」という意味で「濃い一日」という表現を使われているのを見て、「言いたい事はなんとなく解らなくもないが、『濃い』という言葉を使ったのでは文脈が成り立たないだろ」といったところです。  外見や性格などに格別に個性的な特徴がある事を「濃いキャラ」などと表現する事や、研修などで得るものが多く役に立つ事を「内容が濃い」などと表現する事ならば、これまでも目にする事があったのですが、「濃い」と記されている部分をそういった類の意味だと解釈したのでは、悪い意味での「大変な」や「酷い」という意味合いにはなるとは思えないのです。 >文筆家の方の文章か、ケータイ小説レベルなのか、実際の文章の前後関係を見てみないと、真意はつかめませんが  文筆家の文章でも小説でもないのですが、強制参加の職場の飲み会で、酔っぱらった同僚などに絡まれたり、無理やり飲まされたりして大変だった日の事を「濃い一日でした」と書いている文章があったのです。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

さっきベストアンサー付けてたのに・・・ 研修会などで「内容の濃い一日だったね」というような表現は結構むかしから使ってませんでしたかね?

kagakusuki
質問者

お礼

 御回答頂き有難う御座います。  折角御回答頂いたところ申し訳御座いませんが、質問内容を誤って理解しておられるのではないでしょうか? >「内容の濃い一日だったね」というような表現 とは「充実した一日だったね」という意味の表現であり、 >「大変な一日」や「酷い一日」などと言った >時間や期間に対して悪い意味で「濃い」という形容 を付けている例ではない筈です。  それとも回答者様は「大変な一日だったね」或は「酷い一日だったね」などと言った意味で、 >研修会などで「内容の濃い一日だったね」というような表現 を昔から使っておられるのでしょうか?

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