• 締切済み

株式の買い取りについて

会社を経営しているひとりです。 株式会社を4人で創業し、残念ながらいま現在は私が1人で経営しています。 なお、株式については全株式の75%を私が保有している状況だと思って下さい。 (過去4人で25%×4人で均等に保有。私以外の2人からは譲渡してもらった次第です) そして、困っているのは残り25%の株式についてです。この25%については辞めた創業者のひとりが保有しており、現在はどこに住んでいるのか分かりません。 (この方を仮にAさんとします) 知人をたどり、SNSで何とか連絡が付き、電話連絡をこぎつけようとしましたが、拒否されました。この場合、もし25%の株式をそのA氏が弊社に対して売りたい!と申しつけてきた場合、弊社としては拒否されるものでしょうか? 当然、上場しているわけでもなく未公開の株式です。とても感情的で心苦しいのですが、弊社が窮地に陥ったとき、いきなり役員をやめる。と言い、弊社に対して金銭的な損害を発生させた張本人です。 弊社としては、そのA氏の意志を尊重し、その要望を飲んだのですが、最近はやっと業績も伸びてきて、それを知ったA氏がもしかしたら…と思い相談させて頂きました。 感情的で幼稚な問題かとは承知しておりますが、そのようなことがあれば、弊社に損害を与え、更に横取りされるような気持ちで、悲しみと怒りが込み上げてくるかもしれません。 もし、ご回答できる方がいらっしゃればご教授お願いできませんでしょうか?

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.3

そんなに難しく考える必要もない話ですが。。。 株主は、株券の持ち株数に応じて、その権利行使ができることがあるだけです。 未公開の一般企業の株券なんて、実質的な価値はありません。 25%であれば資本金の25%というだけの金額の意味ですかありません。 決議権の25%と、株主配当をするときに、その配当総額の25%の権利があるというだけの話です。 株の買い取りを求められたとしても、買い取る義務はありません。 25%っじゃ、持っていても、何をするというのもできない数字です。 また、会社定款に、株式譲渡制限事項があれば、ほかの人に勝手に譲ろうとしても、その譲渡制限事項の制限が発生することになります。 あなたの会社が相当儲かっていてそれで心配なのなら、増資して仕舞えばよく、資本を倍に増資すれば、Aさんの持ち株比率は12.5%に減少することになります。 なんとでもやりようはある訳です。 会社は、個人の感情のものではありません。 感情論を入れることは、デメリットでしかありません。 ドライに考えないとダメなんですよ。

  • lookin4
  • ベストアンサー率21% (7/33)
回答No.2

私は専門家ではない、ど素人意見です。 25%の権利は、その問題児の物と子供並みの知識で理解してます。 一旦、今の株式会社を解散して、新しいのに出来ないのかな? クライアントには、社名変更とか誤魔化して、一旦解除にして 新たな会社で再契約。 融資を受けてるなら、正直に伝えて知恵を請う。 金利も安くなってるから、ローンの変更って事で行けるかも。 ぜんぶ、ど素人の意見です。 訴訟が怖いので、弁護士とか専門家に相談してね。 専門家なら、もっと良い手段を知ってるかもよ。 匿名のネット相談より良いかもね。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

解散時を想定すると、資本金が25%配分されるので、 ・その資本金の分だけ、減資を行う。それにより、A氏の持ち分以外の残りだけが、有効な発行済み株数であるとする。 ・減資分の資本金の返却のため、引当金は計上しておき、A氏が売りたいと言ったときに支払う ということで、資本金ベースでの自社株買い・それによる減資(実質的には順序が逆だが)という経理処理をされてはいかがですか。

naoya_19777
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。確かに解散時にはそのような対応を検討する必要があるのでしょうね。助言ありがとうございます。 ちなみに、もしtrytobe様がご存知でしたら「いま」A氏が売却の妖精をしてきた場合、拒否することができるのか、できないのかを教えて頂けると幸いです。

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