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原罪についてです。
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人間が背負っているあらゆる苦悩です。 キリスト教では全知全能の神がいることに なっています。 それなのに、どうして人間には色々な 苦悩があるのだ。 神は、どうしてそんな人間を創ったのだ、 本当に全知全能なのか、全知全能という概念と 整合性はあるのか、など という疑問が湧きます。 それを説明するために、原罪という概念を 創り出したのです。 つまり全知全能の神なんてことを前提にした ことにもとづく、弥縫策です。 全知全能の神なんてことにしたので、色々な 矛盾が出てきます。 それを上手く説明するために、キリスト教神学が 誕生し、それが法律学に発展しました。
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- qwe2010
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罪とは、道徳・法律などの社会規範に反する行為 日本では、刑法と言われる法律を犯した行為です。 日本では、刑法について学べばよいです。 他の国では、他の国の法律がありますので、それを学んでください。 他には、宗教による罪の考え方があります。 それぞれの宗教で違います。 罪とは、人が、その時代の権力者が作り出した決まりに反する行為をおこなうことです。 時代と共に移り変わり、 国による違い、宗教による違いがあります。 （道徳・法律などの社会規範に反する行為） つまり、何らかの行動を起こさなければ、罪にはなりません。 生まれながらの人は、呼吸すらしていません。 生まれて初めてするのが呼吸です。 罪があるわけがありません。 （人間は生まれながらに罪を背負っていると、あり得ないことを言い切っています） これは、詐欺師がよく使う手口で、他人を洗脳するときに使う言葉です。 原罪は宗教用語ですから、私は納得できますね。
お礼
回答ありがとうございました。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>人間は生まれながらに罪を背負っているとありますが、その罪とはどのようなものなのでしょうか？ さあ？、誰しもがそんなこと、自由に創作できますからね。 「原罪がある」という嘘を皆に洗脳して、人々を自分たちの思うように操作してきた組織もあることですしね。
お礼
回答ありがとうございました。
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