24金はグニャグニャなのですか？

質問

それとも液体ですか？

回答No.5

bekky1 · ベストアンサー

昔、実母が純金の結婚指輪をしていました。
当時はそういうのが流行りだったのでしょう、カマボコといいます。
断面として、かまぼこ型になるからです。
ただの丸くて、わっかです。

ただ、これ、いまの指輪（１８ｋ）と違って、傷がつきやすく、艶もなくなりますし、
もちろん、変形します。
グニャではないですが、思いっきり指でつぶすようなことをすると、形が変わり、
母に怒られたことを覚えてます。
もう、指の大きさのわっかですから、結構な力が要りますが、あれがタダの、棒として
あったら、誰でも曲げられますね。
なので、クリーニング屋さんのワイヤーを３－４ｃｍとすると、自力では曲げるのはたいへんだと思うが、純金の棒（かまぼこ指輪として加工する前の棒？）としてあって、３－４ｃｍ長さぐらいならたぶん曲げられます。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

seble

固さはアルミに近いです。
アルミ缶は薄すぎるので比較しにくいですが、金をあのぐらい薄くしてやれば同じようにつぶせます。
金属で、常温で液体なのは水銀など限られた種類だけです。
金が液体になるのは、、1000度ほどみたいですが、ガスコンロにしばらくかけておけばふにゃふにゃになって流れていきます。火事などでも溶けてしまいますが、さすがに蒸発はしないので金庫などに入っていれば回収できます。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

qwe2010

２４Kで、金貨などが作られています。
日本では１０万円金貨です。
金貨が変形すると困りますよね。
同じ大きさの物に比べて、重いです。

金属では、軟らかい部類に属しているだけで、グニャグニャではありません。
ネックレスなどにすると、軟らかいので変形しますから、他の金属と混ぜて強くしているのが１８Kです。
重さとか、柔らかさとかの性質は、釣り具の重りに使っている鉛の、色違いと思えばよいかもしれません。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

bardfish

グニャグニャではないですね。でも、鉄などと比べたら柔らかいです。

金の延べ棒。あれは24金です。純度が99.9%以上だったかな？
グニャグニャだったり液体だったらあの形を保つことは出来ません。

私は実際にそんな量の純金を触ったことないですけど、感覚としては鉛が近いのかな？
釣り用具として板鉛がありますが、子どもの力でも丸めたり折り曲げたり千切ったり出来ます。でも、円柱とかある程度の塊になると曲げたり出来ません。

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

ubku

比較的柔らかいですが、液体ではありません。
どれくらい柔らかいかというと1グラムの金を引き延ばすと3キロメートルにも伸びます。
昔、金貨が純金であることを確かめるために、歯でかんで歯形が付けば純金であるとしていました。
いまでもオリンピックの金メダリストがメダルを歯でかむパフォーマンスをしていますね。
実は金メダルは金メッキなのですがね。

お礼

回答ありがとうございました。