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GDPの貢献率が高い
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そうとは一概に言えません。 GDPというのは次のように計算されます。 鉛筆を作る、とします。 まず木材などの材料を100円で仕入れます。 その材料を加工して、200円の鉛筆に して販売します。 材料費と販売価格の差は100円です。 日本中の会社や個人、政府がこういうことを やっているわけで、これの総計がGDPに なります。 つまり付加価値の合計がGDPになるのであって 売り上げではありません。 だから、付加価値の高いモノ、サービスを作り出す 会社の貢献度が高い、ということになります。 製造業とサービス業を比較すると、一人当たりの GDPは、製造業がサービス業の二倍になります。
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