年金の不思議を教えてください
- 60歳時点で嘱託で勤続を継続し、年金保険料を負担しているにもかかわらず将来の給付額は減っていることに怒りを覚えます。
- 60才までの平均給与(40年間)は30万円であり、継続して勤務するとこの平均給与が下がり28万円になることになります。
- 勤続10年プラスして受給額が減ることが不満です。年金の給付額の計算基礎は確定しているが、その後の勤務による給付額はプラスアルファとすべきです。
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年金の不思議= 教えて頂けませんでしょうか?
(1)60歳時点で嘱託で勤続を継続=年金保険料負担(本人も会社も) (2)給料は下がる 問題はここです。 1)保険料を負担しているのに将来の給付額(シミュレイション)は減る。 2)60才までの平均給与(40年間)=30万円 今後、勤務を継続するとこの平均@が下がります。=28万円に ※70歳以降に年金を給付される時は再計算となる。 つまり 50年間の平均@=28万円に勤続年数を乗じる。 結論:勤続10年プラスして受給額が減ることに怒りを覚えます。 60歳までの給付額の計算基礎(30万円)は確定して その後の勤務に掛かる給付額はプラスアルファとするべき。 【共済は積み立て方式と聞きます】 有識者様! 教えてくださいませ。
- richard23
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- 厚生年金
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質問者が選んだベストアンサー
厚生年金の報酬比例部分のことだと思いますが、ご質問の趣旨がいま一つわかりません。 質問文から以下のように理解しました。 ・60歳時点 今までの平均給与(報酬):30万 加入期間:40年 ・60際~70歳 平均給与(報酬):20万 加入期間:10年 つまり、65歳までの加入全期間(50年)の平均給与(報酬):28万 70歳から年金を受け取るとして、平均報酬の28万に50年分の加入月数を掛けたものが基礎額になります。 これは、60歳までの平均報酬30万に40年分の加入月数を掛けたものと、60歳~70歳の平均報酬20万にその間10年分の加入月数を掛けたものとの和です。つまり、60歳からさらに10年余分に働くことによって、70歳からの年金受給額はその分だけ増えます。 厚生年金の受給額は加入期間の報酬総額に(ほぼ)比例していると言えます。 ※実際には、物価や賃金水準の変動を考慮して、過去の報酬額は再評価されますが、ここでは考慮していません。 10年プラスすると受給額が減るという意味がわかりませんでした。こちらが勘違いしておりましたら補足いただければと思います。
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- yymddttmm
- ベストアンサー率34% (31/91)
30万×40と28万×50のどちらが大きいか解らないのはあなたのさんすう能力のせいですね。 平均給与に勤続年数を掛ければ給与総額になることが解らないのは数学能力の問題。 理解したければさんすうの勉強のやり直し。 正道を変えたければ国会議員になること。
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
標準報酬月額の考え方が受給者に不利な制度で、年金支払い額を減らしたい政府の思惑で今の制度が設計運用されてるのでそうなるのです。年金原資は受給者の増加に追い付けないので実質的に今の年金制度は破綻してます。私の考えでは各人が生涯支払った年金掛け金の総額をベースに年金受給額を決めるのが公平な気がします。
お礼
支払った年金掛け金の総額をベースに年金受給額を決めるのが公平」 お詳しい内容に深謝いたします。 有難うございます。
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