• ベストアンサー

空腹を我慢すれば痩せますか

noname#233747の回答

noname#233747
noname#233747
回答No.6

>空腹を我慢すれば痩せますか 空腹を我慢すると、人間の生命維持機能が働き 筋肉(蛋白質)を削って栄養を作り出します これは食事制限により、得られない糖質(ブドウ糖)を得る為と 筋肉を削る事により、基礎代謝量を減らし、飢餓期間を 低カロリーで切り抜ける為の生命維持との二つの役割があります >反動でバカ食いをしないのが条件ですが… バカ食いしなくても、空腹状態が長く続けば、体は飢餓状態と判断し その状態で食事によって得られた栄養は、体の生命維持機能により 次の飢餓に備える為、何時も以上に栄養吸収率が高くなるばかりか 得られた栄養を脂肪に変換して体に蓄えます これ、狩猟民族をやっていた人類の名残りです 狩猟民族をやっていた頃は、獲物が取れなかった場合 何日も絶食する事は当たり前で、そんな状態でも 獲物を取る為のエネルギーを確保する為、余剰カロリーを 脂肪として蓄える技術を身に付けました ですので、空腹状態では基本的に筋肉を削って基礎代謝を下げ 脂肪はいざって時の為(狩りの時など)に、温存しておきます 様は、空腹を我慢する様な方法ではリバウンドしやすいと言う事です 空腹を我慢する事によって確かに一時的に体重は落ちます(筋肉が削られるので) ボクサーやジョッキーが試合を前にして、一気に体重を落とすには有効な方法ですが 通常のダイエットとしてはお勧め出来ません そもそもダイエットって何? 体重を落とす事? 違いますよね? ダイエットとは、余分に蓄積した内臓脂肪を燃やす事です 筋肉を削らす脂肪を燃やすのが正しいダイエットであり その為には、体を動かす(有酸素運動)事が必要不可欠です

kaitara1
質問者

お礼

普通に日常生活をしているという条件で毎食事時に空腹を感じる程度に食事をするという意味でしたが、これでもだめですか。

関連するQ&A

  • ■インスリンの放出を抑えると何が起きる?

    ■インスリンの放出を抑えると何が起きる? 低糖質、低GI食品、野菜から食べ始める、…等インスリンの放出を抑えることがダイエットの新定番になった感がありますが、疑問があります。 インスリンが放出されると食事で得た栄養素が主に脂肪として体内に取り込まれてしまう。というのがその理由かと思いますが、では、インスリンの放出を抑えた場合には何が起こるんでしょう? 栄養素(脂肪酸、ブドウ糖、アミノ酸)を血中に取り込んでから排泄されるまでの数十時間の間、インスリンの放出を抑え続けた場合には、栄養素は体内に吸収されないまま排泄されるため、例えば1000kcal摂取したものが800kcalしか摂取しなかったのと同じことになるという理屈なんでしょうか? この仮説が正しいとすると生じる疑問がいくつかあります。 -------- ・そもそも、血中に取り込まれた栄養素はどのように排泄される? ・せっかくインスリンを抑えて血中に栄養素を貯めたままにしておいたとしても、排泄されるまでの間に1度でもインスリンを大量放出するだけで、全て吸収されて水の泡? ・低糖質で肉をたくさん食べているような人の血中には常時大量の脂肪酸が存在することになり、その事による健康被害が出る? -------- このあたりのメカニズムをご存知の方がいれば教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 低インシュリンダイエットで最近流行の血糖値をあげないお茶は有効?

    低インシュリンダイエットは 「インシュリンを低くおさえる食品を取ることで、血糖値を低く保ち、インシュリンの脂肪合成を阻止し、脂肪燃焼をすすめます。インシュリンには、血中の糖がエネルギーとして消費されるのを促進する働きと、消費されずに残った糖を脂肪細胞に運んでたくわえさせる働きがあります。このインシュリンの分泌量を低く抑えると、糖が脂肪細胞へ運ばれにくくなります。また、脂肪細胞からエネルギーを引き出して消費させるグルカゴンの分泌もうながされます。」 との事ですが、最近流行の食前に飲んで血糖値をあげないようにするお茶ってダイエットとしても使えるんでしょうか?

  • インスリン増量し続けると抵抗性は増しますか?

     CDE取得勉強している管理栄養士です。  同僚のNsがインスリン注の方の栄養処方について、「いいよ、いいよ制限なんて。もう歳なんだし、食べたいもの食べさせてDrに頼んでインスリンをどんどん追加すればいいんだから。」と言っていました。  高齢で余生を謳歌することに対して制限を鑑みることには賛成です。しかし年齢云々でなくNsの発言のインスリンをどんどん追加することに疑問がでました。浅学知識ですがほとんどのテキストにはインスリンの役割として、体内(脂肪(文献によっては肥満細胞?)細胞)へ血中の糖を吸収させ、結果血糖値として下がると主旨的に解釈しています。  しかしながら食べたいものを食べさせるからどんどん追加しては、脂肪(肥満細胞?)細胞の肥大からインスリン抵抗性が新たに生まれるのではと思ったからです。いずれ20単位が100単位などにそして無限的に。。。とまでは極論でしょうけれど。また、負荷テストはその吸収バランスを見ることも含まれるのでしょうか?お知恵をいただければ幸いです。

  • プロインスリンと膵β細胞機能の関係

    プロインスリンが膵β細胞機能の指標となると、とある資料に書いてあったのですがどういうことでしょう? プロインスリンとインスリンの比で膵β細胞機能を示しているデータもあります。そこには「プロインスリンのに比してインスリン量が増えていると膵β細胞の機能は改善された」とあります。 しかし、プロインスリンが分解されてインスリンが生成するのでもともと比は1対1だと思うのですが?? また、血中にプロインスリンは分泌されないはずなのにどうして採血して測定できるのでしょうか? 分からないことだらけです。 一部分でもいいので分かる方教えてください。 お願いします。

  • 一般の細胞はインスリンなしで糖を取り込めないか

    NHKの番組で医師が細胞はインスリンがないと糖を取り込めないと言っていましたが、筋肉や脂肪細胞や肝臓以外の一般の細胞はインスリンなしで糖を取り込んでいると書いてある教科書があります。どちらが正しいのでしょうか。

  • 歳を取ると脂肪細胞の減っていませんか

    老年になると、筋肉が衰えるサルコペニアが問題になっていますが、脂肪細胞の数が減っていませんか。筋肉とともに脂肪細胞もインスリン抵抗性に大きく関与しているはずですが、脂肪細胞のほうは筋トレのような対策はないでしょうね。老年の脂肪細胞について何かご存知の方は教えていただけないでしょうか。

  • 炭水化物ダイエットで、お肉は食べてよいと言いますが

    炭水化物ダイエットをはじめた者です。 お肉や大豆食品は食べてよいと、いいますが。 血中糖分がインスリンにより、脂肪になるとまでは知っているのですが、 脂肪分(お肉をたべたときの)は、脂肪にならないのでしょうか? 炭水化物ダイエットでもお肉は食べることに抵抗があります・。・・・

  • 薬理学です。

    薬理学です。 血管の内皮細胞のムスカリン受容体に結合する血中のアセチルコリンはいったいどこから放出されているのですか? 本を何冊も読んだのですがわかりません。よろしくお願いします。

  • 糖尿病のとらえ方

    糖尿病というのは、 1 何らかの原因でインスリンが出なくなる 2 体内の組織・細胞で血中のグルコースが利用できない 3 よって血液中では高血糖だが、組織・細胞では   低血糖状態になる 4 だるい、意識喪失、手足の壊死などの症状  ということで良いのでしょうか?  

  • インスリンとC-ペプチドの比は必ず1:1になっているのか?

    プロインスリン/インスリン比とプロインスリン/C-ペプチド比でβ細胞機能を検討できるとあります。 インスリンとC-ペプチドは1:1で存在するため片方だけ、つまりプロインスリン/インスリン比もしくはプロインスリン/C-ペプチド比のどちらか一方だけを調べておけば十分だと思うのですが、どちらも調べるのには何か意味があるのでしょうか?また、インスリンとC-ペプチドが1:1の割合で血中に存在しないことはあるのでしょうか?