眼科医の選び方？長文です。

質問

母親が1ヶ月前にかすみ目が酷く近くの眼科に行きました。 結果は相当悪く失明も考えろと言われたらしいです。 緑内障に白内障のダブルらしく緑内障は末期。 次の予約日が近づくと眼科に行きたくないと言い始めました。 理由は先生が怖い、問いかけに対してもハッキリ言ってくれず、手遅れとしか言ってくれない。
ネットで色々と調べましたが急性ではないと思ったので通える範囲で病院を探しましたが、ちょっと大きな病院は眼科があっても眼科医が居る曜日は一日か二日です。20キロ離れた所になりますが、市内では有名な眼科があると聞き行ってみました。 眼科が少ない為か？名医なのか？分かりませんが沢山の患者さんでした。 紹介状が無い事と事情を説明し検査をしてもらいましたが結果は同じ事は承知していました。 でも、先生が今現在点眼している薬を一時辞めて最初から点眼薬を考えてみるかと言われました。 自分で今現在処方されてる点眼薬は調べていました（どれも新薬に近い薬や配合薬） たぶん同じ繰り返しになると予感しました。 母は最初の眼科医に言われた点眼しないと失明が頭から離れず弱気で元気も無くなってしまいました。
今になり、かすみ目を市販の目薬で誤魔化し自然に失明を迎えた方が母の為だったのかとも考えはじめています。両眼とも相当悪いですが、両眼一気に失明はないだろうし。 ハッキリ断言する医者、優しい言葉を言う医者、どちらも悪くないんですが、何を信じたら良いのか・・・ これ以上弱気になる母を見ていると夜も眠れないし母が心配でなりません。
私なりの選択としては、最初の眼科医に頭をさげ任せる（母も私も我慢して） 転院した眼科医に託す。 通院を辞めて天に任せる。 しかありません。 最初の眼科医に関しては私自身も先生と話し発言や対応で揉めたので残り二つの選択しかないです。 大学病院に通う事は無理だし、技術でも改善できない緑内障なので。
長々とすみませんでした。 もし良ければ意見やアドバイス頂けたら幸いです。

回答No.1

ciel_bleu

眼科と皮膚科、歯医者は本当に難しいですよね。
私はどちらも一度は失敗し、苦い思いをしています。
病気がひどくなったというわけではないので、どちらもヤブではないのでしょうが、どうも、ベッドサイドマナーというんですか、患者との会話というものに気を遣ってくれない先生ばかりだないう印象でした。

結局どうしたかというと、職場の年輩の方に相談して、多少遠くても良いからいい眼科っていうのを知らないかと相談したところ、ある病院を教えてくれました。

そこは巨大な眼科専門の病院で、眼科の先生がわんさかといて、ビルのフロアーを数階占拠し、最初足を運んだ時、「失敗したか？」と思ったほどでした。

しかし、先生たちも親身、説明も丁寧で易しく、安心できる眼科でした。待ち時間がかなりありますが、それでも変えてよかったと思えるほどの眼科でした。先生がたくさんいるので当たり外れはあるかもしれませんが、押しなべて、先生方の患者への対応はよく教育されているという印象です。
私の目の病気はそう重いものではなく、まあいってみれば大騒ぎするなという部類のものでしたが、何しろ最初の先生方の応対がひどかったので、多少遠くても（電車で1時間ほどかかります）転院してよかったと思っています。

大学病院はだめでした。若いお医者さんの勉強の場でしかなく（とくに眼科とか皮膚科とかは命にかかわる病気がほとんどないので、大した覚悟のないあまちゃんの若医者が多いんだと思います）、こっちの言ったことも全然通じず、「まぶたがおかしい」と言っているのに、眼球を検査し始めて、「異常なし」と診断するという体たらくでした。結局その時は霰粒腫というまぶたの裏にできるできものが見つかりました。でも最初は異常なしですからね、ふざけんな、という感じです。

大学病院だからという固定観念はすて、まずは近隣の人や遠くても良いなら職場の人などに相談してみてはいかがでしょうか。

私が通ったのは東京の御茶ノ水にある、眼科では有名な大病院でした。今後も何かあればそこにお世話になるつもりです。

ちなみに歯医者も職場の仲間の口コミで、今もやはり電車で1時間ぐらいかけてお世話になっています。
皮膚科はネットで調べた口コミです。これはある意味ギャンブルでしたが、運よく当たりました。

お礼

回答ありがとうございました。 良心的な病院や先生を探すのって大変な事が今回良くわかりました。 でも、探してる間に病状は悪化します。 高齢化が進むのに今後が不安です。