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クラウドファンディングのリターンに関して質問です。

投資型クラウドファンディングに関して以下のような説明がありました。 "投資型…資金提供者が組合契約を締結する等して資金を出資し、これに対して、収益の一部が資金提供者に分配されるタイプ。 分配される金銭等が資金提供者へのリターンとなります。" つまり、これは、「収益が赤字の場合はリターンしなくてよい」ということですか? 参考にしたサイトのURLです。 http://www.azx.co.jp/blog/?p=464

みんなの回答

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.2

一言で投資型クラウドファンディングと言っても、 ・融資型 ・ファンド型 ・Equity(株式交換)型 にわけられます。それぞれ規制と規約が異なるので、もし質問者さんが支援する立場であれば対象のクラウドファンディングの規約を良く読んでいただくしかありません。ただいずれも日本ではまだ普及していないのと法整備も遅れているので、支援をする側・うける側いずれを検討しているにしても要注意です。 ざっくりとですが、融資型は当然のことながら赤字であろうが利子を付けて返さないといけません。ファンド型は言わば出世払い。Equity型は出資とともに株式等をリターンとして受け取るので、株価が上がらなければタダの紙切れです。

  • QCD2001
  • ベストアンサー率59% (298/500)
回答No.1

事業に対して資金を提供する「出資」には、「融資」と「投資」の2種類があります。 「融資」というのはお金を貸すことです。貸したお金は返してもらう権利があります。このとき、金銭消費貸借契約が結ばれ、企業は一定の利息をつけて、一定の期間後に借りたお金を返します。利息の額は、借りるときに契約によって定められるため、赤字になったとしても最初に決められて利息を支払わなければなりません。逆に予想以上に大きな利益が出たとしても、利息は最初に決められて額だけで、それに割り増し等をする必要はありません。 これに対して「投資」は全く違います。「投資」というのは、その企業の所有権を分割して購入することになります。買ったものが買った後で価値が落ちても、売主に補填を求めることはできません。ですから、買った(投資した)企業が赤字になった場合、その企業から配当を受けることはできません。そのかわり、その企業が思いのほか売上を伸ばし、大きな利益が出た場合には、その企業を部分的に所有しているわけですから、企業の利益に応じた配当を受けることができます。 かつて、東インド会社は最大で投資額の1,000%(!)もの配当を出したこともあったそうです。当時のアフリカやアメリカ大陸との貿易では300%程度の配当は普通にあったようです。 現在のベンチャー企業で、それだけのリターンが出ることはほとんどないのですが、エンジェル投資をやっている知人によると、20~30社に1社程度の割合で大化けする会社があり、そのときには50%近いリターンが得られることもあるそうです。 「融資」の場合は、最初に利息を5%と決めたら、どんなに儲かっても5%しかもらえませんが、「投資」では利益が増えるとそれだけリターンが増える可能性があるわけです。ただし、「投資」の場合は赤字の場合はリターンはありません。「融資」では赤字であっても最初に決めた5%の利息をもらうことができます。 また、「投資」は会社の所有権を切り売りするわけですから、投資家は会社の所有権を持ちます。ということは事業に口を出す権利を持つわけです。投資型のクラウドファンディングで資金を集めて、利益が上げられなかった場合、投資家から事業の方針について提案や、時には拒否できない「指示」が出される可能性があります。

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