• 締切済み

国は土地を売買しないのですか?

世界的な大企業が土地を買って自分の国を作ったら自分の好き勝手法律作れて便利そうですが、却って面倒なだけでしょうか? そうでなくとも破産しそうな国が購入者を募ったら希望者は結構いそうですが、そういう話は聞きません。 昔はアメリカの州が売り買いされていたらしいですが、現在は国土の売買というのは行われていないのですか? だとしたらそれはなぜですか?

  • 経済
  • 回答数5
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.5

世界的な大企業が土地を買って自分の国を作ったら自分の好き 勝手法律作れて便利そうですが、却って面倒なだけでしょうか?    ↑ 例えば、大企業が佐渡鹿島を全部購入した場合。 それを国家とすることは大変ですよ。 まず、日本国から独立しなければなりませんが、 日本国がこれを認めるか。 まず認めないでしょう。 暴力を使って独立しようとすれば、それは犯罪になり あっという間に鎮圧されてしまいます。 日本国から独立できたとしても、国連やら、米国 やらの承認がなければ、国家として認められません。 だから、中国辺りが侵略しても、それは侵略となら ないわけです。 日本は独立を認めましたから、中国のモンクも言えません。 そうでなくとも破産しそうな国が購入者を募ったら希望者は 結構いそうですが、そういう話は聞きません。     ↑ そりゃそうですよ。 何処の土地も、南極みたいな例外を除き、どこかの国に 所属しています。 その国が独立など認めるはずがありません。 もしかして、土地を所有して、ここは俺の国だ、と 宣言すれば、それで国家が成立する、と考えていませんか。 昔はアメリカの州が売り買いされていたらしいですが、 現在は国土の売買というのは行われていないのですか?      ↑ アラスカ州はソ連から買いましたね。 そういう話しは、今は無いみたいです。 ”だとしたらそれはなぜですか?”     ↑ 売る国が出ないからでしょう。 何故出ないか、といえば、売れば領土が狭くなるし、 アラスカ州のように、売って損した、という場合が あったからだと思います。

noname#211894
noname#211894
回答No.4

>土地を買って自分の国を作ったら自分の好き勝手法律作れて 国土と、国民と通貨が必要になります。 別に数人でもかまわないんですけどね。 利益を生まなきゃ法律も役には立ちませんよ。 法律は自分のところでしか通用しませんけれど。 >却って面倒なだけでしょうか? 面倒なだけでしょう。 簡単なら総理大臣希望者がもっといっぱいいても良いと思いますけどね。 >破産しそうな国が購入者を募ったら希望者は結構いそう そこに住んでいる元国民(難民)もセットで面倒を見なきゃならなくなります。 何にも利益を生まない人間が数百万居ても、喰わせるだけでも大変です。 地雷を踏むどころでは無いでしょうね。 なので、ヨーロッパあたりでは難民の受け入れに「人道的」という理由をつけて、少数ずつ分担して受け入れなきゃ自分のところの財政が難民に食い尽くされます。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6244)
回答No.3

国有地は普通に売買されています。 国家間の国土の売買は現在はないですね。 ロシアがアメリカにアラスカを売ったのは、稀有な黎でしょう。

回答No.2

売買と言っても日本から使う権利を買っているだけです。 そこが水源地だとしても、別に水利権が存在するので、水は全部買った人のものではありません、また地上権も厚程度までで上空を飛行機が飛ぶことに対して権利はありません、し、地下に鉱物があるとしても、別途採掘権が無いと掘れません。 つまり使う権利だけ国土と言えるか?使わせているのは日本ですから、外国になることはできません。

回答No.1

アメリカは知りませんが 日本の場合だと 国有地はほぼ森林です 国内法では一定面積の森林は残しておかなければならないので 国有地をすべて売却する事はできません アメリカがアラスカを買ったのは ロシアが金なくてどーしても買ってくれんと困る と泣き付いたから仕方なくです

関連するQ&A

  • 個人での土地の売買

    親が土地を売ろうとしていて、私は法律等まったくわからないので、 質問させてください。 購入希望の買主がおり、不動産屋を通さず、個人で売買をしようということに なっているようです。これは、問題がないのでしょうか。 また、気をつけなければいけない点がありましたら、教えてください。 それから、売買の流れ等も教えていただけたら、大変助かります。

  • 国を売ることってありますか?

    世界には貧困にあえぐおよそ国家とはいえないようなところがたくさんありますけど、そういうところは、先進国に身売りしないのですか? どうせ自分達ではまともな国家を作れないのだから、いっそのこと身売りして面倒見てもらおう的発想。 例えばアメリカさん、うちの国買ってください。そしてココをアメリカにして面倒見てチョ!てな感じで。 先進国側が荷物背負い込みたくないから買わないかな?

  • 土地について

    インフレの時に土地をたくさん持っているとたくさん儲かって、 デフレの時に土地をたくさん持っているとたくさん損するのですか? もし、そうであれば これからの日本はインフレ・円安がどんどん進んでいくと思うので 海外(対円安の国)に住んで土地活用するとするとそれだけで儲かるということになりますか? (土地の購入代金や維持費や手数料は考慮しないとして) あと、日本や中国そしてアメリカにおいて その土地の国籍を持っていない人(外国人)がその土地を売買できるorできないとかありますか?

  • 日本は土地が余っていると言えますか?

    日本は土地が余っていると言えますか? 世界を旅して今後成長する国の共通点は3つあると思いました。 1つ目は人口増であること。2つ目は人口比率が若いこと。そして3つ目が大事だと思うのですが日本人は意識していない余ってる土地の量だと思います。 3つ目が大事で人口増に耐えられる余力の土地が余っていることが最重要だと思いました。 人口の多さは国力に繋がりますが、マーケット市場は別に国内で無くても国外に輸出して売れば国内のマーケットの大きさはそれほど国際社会になった今では重要じゃない気がします。 でもなぜ1つ目に人口が大事で最重要なのかというとこの現在の国際社会は多数決で決まるのです。 反対が6割いても総数が100の国の賛成4割だと40の賛成と60の反対になって国内の民主主義だとこれは反対多数で否決される。 でも国際社会の民間調査だと全世界の投票量の割合で見る。 例えばインドと中国は人口が世界人口で見て多いですよね。 全世界がワールドチャンピオンとかワールドランキングを作った場合、人口が多い国の投票が多くなるんです。 世界的に見て程度が低いのに日本の投票が1だとアメリカは3の投票量がある。どう考えてもアメリカの投票力に勝てない。でも今まではアメリカだったから世界は何も言わなかった。 次の百年はインドと中国の時代になります投票量が10とかでアメリカの投票量が霞みます。 で何かの世界ランキングを作ったらインドと中国が上位になるようになります。 これは質が低いのに投票が多いことで実際の質ではないマンパワーでランキングが覆される現象が起こるようになります。 BUFFALOバッファローが世界進出で中東アラブに順調に進出していたのに今ではTP-LINKが独占しています。 日本企業がどう頑張って世界進出しても投票量を作り出せないのでランキングでは上位になれなくなって評価が低くなって日本の総人口が減るほど国際影響力が減るのは国民が投票に参加する絶対数がおらず国は国民が宣伝しているということに気付いていないのが危険な兆候に思えます。 日本企業はランキングトップになったランキングだけを国民に宣伝しているが世界中のランキングで日本企業がランク圏外になっています。 自民党は人口減はそれほど影響は出ないと言っていますが、人口減、高齢化、土地が余っていない日本は国際競争力で成長の見込みはないように見えます。 外国に行くと日本凄い。日本製品凄いと言われていたが、今は日本製品は中国で作っているので大したことがなくなった。自国民の自分でも薄々感じていたが、それは世界の人も気付いているようで発展途上国に行って、発展途上国の人に日本にはなにもないと言われたのは衝撃的でした。 日本には何もないと発展途上国の人から見ても魅力的な国には見えないんです。 日本は土地が余っていると言えますか? 世界を旅して日本には土地がないのが致命傷だと思いました。

  • 臓器売買はなぜいけない?

    自らが望んで売るのに、なぜ日本では法律で臓器売買が禁じられているのでしょうか。 自分が望むのなら良い、と私は思うのですが、皆さんはどう思いますか。 (幸い、日本には個人の貧富の差が貧しい国よりないため、その必要はあまりないようですが…)

  • なんでカリフォルニアで日本人が土地を買えなくなったの?

    なんでカリフォルニアで日本人が土地を買えなくなったの? ------------------------------------------------------- 236 :名無しさん@十周年 [↓] :2009/11/21(土) 14:58:09 ID:jIAbjY650 [PC] >>4 もともとアメリカのカリフォルニア州で外国人土地法が制定されて、日本人移民が土地を持てなくなった。 それに対する報復措置として、アメリカ人が日本で土地を所有することを制限することを可能にするため、 作られた法律。 ただし実際には発動されなかった。 ある意味、外交的に「こちらにも準備がありますよ」と牽制するためだったようなもんだな。 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1258778358/236 ---------------------------------------------- 、、、と書いてあります。 なんで土地を買えなくなったの?

  • ヨーロッパ連合が1つの国になったら。

    今後ヨーロッパ連合が完全に1つの国に統一されて、正式な独立国家・主権国家になった場合、加盟国はアメリカ合衆国の様に今までの国が州になるんでしょうか? その場合サッカーの世界では、ヨーロッパ代表に統一されてしまって、現在の加盟国各国毎による代表チームを作る事はなくなるのですか?

  • 不動産の売買契約

    弊社は昨年、国土交通省と“土地売買に関する契約書”を取り結びました。 要するに公共事業に伴う用地の収用です。 契約締結後、さすが国の機関で、速やかに契約金額の70%を振り込んできました。 ところが、最近会計検査院の調査より、積算の誤りや算定方法の誤りを指摘されたらしく、多額の減額を申し入れされました。 それに伴い、“土地売買に関する契約の変更契約書”なるものの締結要求も受けております。 詳細な説明も無く納得いきませんので、変更契約を拒否しております。 公共機関とは言えあくまでも先方のミスであり、弊社には何の瑕疵も無い筈だし、元の契約書は有効だと思って居りますがどうなのでしょうか?

  • 借りている土地の「借地権価格」と「売買価格」

    嫁の実家は、借りている土地に自分で家を建てて住んでます。 いわゆる借地というやつと思います。 ずいぶんと昔から、地主さんのご厚意で借りており、 最近のアパート家賃1か月くらいの費用で、1年間の地代料金になっています。 しかし、貸し始めた頃の地主さんが亡くなり、息子さんに代替わりしてから、 その土地を買って貰えないか?との相談がありました。 価格は、路線価(60,000円)*130%=m2単価とし、これに土地面積(240m2)を掛けて土地総額(18,720,000円)を出しています。 (相手方不動産業者曰く、国土庁発表の時価らしい) 気になっているのはここからですが、 売買価格の算出で、先ほどの土地総額に借地権割合(30%)を掛けて借地権価格(5,616,000円)を出し、 土地総額から差し引いて売買価格(13,104,000円)を出しています。 当該地は、急な坂道途中の高低差のある土地ですが、バス・JR駅共に歩いて15分圏内にあります。 雪が降るとかなり神経を使うような土地ですが、比較的交通の便は良い所です。 この借地権割合とは妥当な割合でしょうか?((1)) ちなみに、高低差があるので今は玉石積みですが、最近の建築条例では玉石積み不可の為、 新築する際にはコンクリート土留にやり替えなければならず、7,000,000円くらい掛かる土地です。 また、この敷地を更地にしようと思うと、解体費用が2,000,000円くらい掛かるようです。 その為、先ほどの売買価格から9,000,000円を引くと、購入金額は4,000,000円が妥当でしょうか?((2))

  • ロシアとはどういう国なのですか?

    ロシアとはどういう国なのですか? アメリカや中国はわかりやすいのですが、ロシアという国は立ち位置がよくわかりません。 中国はあのまんまで、世界の実権を握るべくアメリカと対立しています。 アメリカもわかりやすく、優秀な民族だと思うのですが、とにかく文化的にもエンターテイメント的にも楽しそうでパワフル、規模も実力も最大級だけど傍若無人て感じです。 しかしロシアだけはよくわからない。 怒らせたら一番怖いのはロシアだ。なんて言う人もいますがたしかにそう感じる節もありますし、どうして?と感じる面もあります。 国土的にはたしかにでかいし、軍事的な力はかなりあります。 イメージ的に、ただ寒い雪の荒野が広がっているだけで文化的に楽しいイメージも、エンターテイメント性もない。宇宙開発には強い。 しかし国民の体力的な強さ、気性の荒らさ、首相が怖い。 中国よりなのか、アメリカよりなのか、どこにも属さない独立した大国なのかがわからず、不気味です。 ロシアは現在どういった立ち位置なのでしょうか?