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ヤングの実験のスリットの作図の際の誤差にてです。

以下の問題で画像にて、dはスリットのS[2]の下からS[1]の上までなのに、教材の方ではS[2]の真ん中からS[1]の真ん中までがdとなっています。 これはそもそもスリットというものが目に見えない程細いから、作図の際に目に見えない程の誤差なら仕方ないとしたという事ですか? また、波源もスリットが目に見えない程だから厳密には1つに决められないけど、誤差を許して1つに决められているとい事ですか? 問題:l≫d、xとする(ふつうlは数m、dは1mm以下、xは数cm位)。aが微小量のときの近似式(1+a)^n≒1+naを用いてS[1]PーS[2]P≒(dx)/lを示せ。

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  • shintaro-2
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回答No.1

>以下の問題で画像にて、dはスリットのS[2]の下からS[1]の上までなのに、教材の方ではS[2]の真ん中からS[1]の真ん中までがdとなっています。 多分、画像が間違い スリット幅が波長より充分短いから スリットが点波源と看做せる状態として計算する問題です。

jdashh
質問者

お礼

お礼がやや遅れてすみませんm(__)m ありがとうございます(*^_^*) >スリット幅が波長より充分短いから スリットが点波源と看做せる状態として計算する問題です。 ナルホドです。これと同様に考えると、単スリットによる干渉の考察問題ではない、ヤングの実験にて、スリットの幅が微小すぎてスリット自体の幅はないものとしている。という事なんですか><?

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