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なぜバーゼル問題というか

自然数の二乗の逆数を全て加えると、いくらになるかというバーゼル問題をオイラーが解きました。 確かに、オイラーはバーゼルの大学にいました。しかしこの問題を提起したのは、イタリア人 Pietro Mengoli ピエトロ メンゴリでした。ボローニア大学の人です。 私が命名すれば、ボローニア問題です。誰がバーゼル問題と名付けたのかご存じでしたら教えて下さい。 由来の話/メンゴリの原文献などご存じでしたら、大感激です。 リーマンの問題を京都大学に先生が説いても、京都問題とは名付けませんね。(たとえ話)

みんなの回答

  • jcpmutura
  • ベストアンサー率84% (311/366)
回答No.1

http://math.artet.net/?eid=212450 に …「バーゼル問題」… なぜこの名前がついたのかというと、 バーゼル大学教授だったヤコブ・ベルヌーイが数学の世界に広く知らしめたからなんだそうです とありました。

参考URL:
http://math.artet.net/?eid=212450
BASKETMM
質問者

お礼

ご協力有り難うございました。 元の問題を出した Pietro Mengoli のラテン語原論文 (1650 年) はダウンロードいたしました。 写真版ラテン語で読みにくいので、ボローニア大学に問い合わせました。 英訳附きイタリア語の回答があり、 QUOTE タイプし直したディジタル版がある。 研究目的に限り、有料で送ることが出来る。 費用は送料込みで、約80ユーロである。(約10000円) ラテン語を他の言葉に翻訳するサービスは提供できない。 This library owns the work - Pietro Mengoli, Novae quadraturae arithmeticae seu De Additione Fractionum, Bononiae, ex Typographia Iacobi Montii, 1650 (shelfmark: A.IV.K.X.31). You can take digital reproduction for study purposes; the cost is 1 euro snap, plus shipping. Being a volume of 131 pages, the total cost would be around 75-80 Euros; you can still request a detailed estimate of the work. The Library can not provide a translation service of the work. UNQUOTE とのことでした。ご参考に。

BASKETMM
質問者

補足

変な質問にお答え下さり有り難うございます。 もう少し諸般のご意見を待ちます。 ドイツ/スイスのQ&Aにも同じ質問を出しました。 jcpmuturaさんと似た答えが来ています。 更に http://mathematica.sns.it/media/volumi/120/Novae%20quadraturae%20arithmeticae%20seu%20de%20additione%20fractionum_bw.pdf がボローニアで書かれたオリジナル論文だと教えて貰いました。 当然ながら、ラテン語書かれているので、大変です。しかもかすれていて、文字の判読が容易ではありません。趣味で頑張る限度を超えて、困惑しています。 イタリアのにも質問を出すべきか、考えています。イタリア語の作文は少々無理なので、 英語で書くkのかなと思っています。 本日はここまでとします。

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