• ベストアンサー

癌患者のイレッサ服用中について

父は一度目の肺癌と診断され手術後6年後に再発し 今では骨に転移をした末期と先日診断されました。 火曜日よりイレッサを服用し自宅療養しています。 なんとか父に穏やかな日々を過ごして欲しいとばかりにお尋ねいたします。 マイタケの粉末が癌にいいという事を耳にしましたが 医者の許可なしに イレッサ服用中に勝手に自宅でマイタケの粉末を父に与えてもいいのでしょうか?マイタケは抗癌剤を服用中に用いるとより効果があるともありましたが。 悲しんでばかりいられません。 娘として出来ることをしていきたいので 情報提供をお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

おはようございます。癌を治すというのをどう捉えるのか?ということです。末期であれば抗がん剤の投与で癌が体からなくなることはまずないです。しかし癌に効く(がん細胞の増殖を抑える)ことはできますから進行をゆっくりにすることはできます。また一般に老人は若い人より進行が遅いのも事実です。例えば何も治療せずに余命3ヶ月が服用によって1年になるとか…そういう話です。これをどう捉えるかは個人の価値観で異なると思います。悲観的なことばかりで申し訳なく思います。私も実際の患者さんにはお茶を濁したりあるていど期待させたりするかもしれませんが、現実も知ってって欲しいと思いました。 健康食品ですが癌に効くといった科学的なエビデンスはないと思います。それほど効果があるなら治験なりして医薬品として開発した方が儲かりますし。個人的にはまったく信用していません。 いずれにせよ主治医としっかり話し合ってくださいね(予後、今後の治療方針について)。これはあくまでも一般論ですから。

pink-dolphin
質問者

お礼

ありがとうございます。この週末実家にトンボ帰りして父に逢ってきました。 このGWにあった時は転移も発見出来てなかったので 元気な父だったんですが さすがに ”病人”という父になってしまっていました。 今はイレッサを服用して間もないのですが 私は効果がある事を信じています。 また父も信じており これがいい あれがいいと言っても父は一切NOでした。父はイレッサを信じています。元気な父に戻って欲しい。ただただ それだけなんですが・・・。 回答ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

回答No.3

心中お察し申し上げます。 ご家族としてはできる限りの事をしてあげたいお気持ちもよくわかります。が、静かに見守ってあげるという選択もあるかと思います。健康食品で、末期の癌が治ることはまずありません。癌の予防という点では効果があるのかもしれませんがあまり期待をされない方がいいです。イレッサも抗がん剤ですが癌を治す薬ではありません。あくまで延命効果があるだけです。副作用で死亡例も多くかなり高価な薬です。具体的な症状が解りませんのでなんともいえませんが、費用対効果についてはドクターとよくご相談されてください。疼痛管理を中心にできるだけ穏やかにすごしていただくという選択もあるとおもいますよ。

pink-dolphin
質問者

お礼

ありがとうございます。 イレッサは 癌を治す薬ではないのですか? なんか 力抜けてしまいました。 父はイレッサに望みを持っています。 

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.2

 マイタケとは、おそらく何かの健康食品を指しているものと思います。  食品である以上、純粋なマイタケではなく、通常は1回服用分のなかにマイタケ以外のものが含まれていると思います。  申し分けありませんが、名前を忘れてしまいましたが、患者さん向けの小さなリーフレットに、イレッサ服用中に食べてはいけない、健康食品が記載してあります。それを食べると、イレッサの効果が弱まることがあるそうです。  と言う訳で、禁止となっている健康食品以外の健康食品とイレッサとは、客観的な因果関係が分からないと思うので、医師も返答に困ると思います。  せいぜい返事が返ってきても、リーフレットに記載されている成分が入っていなければ良いという位でしょう。  あくまでも健康食品で日本においては医薬品ではないので、医師の許可までは必要ないと思います。心配ならば、これを食べていると伝える程度でよいと思います。明確に食べてはいけないと言う理由がない限り医師も止めれないでしょう。効果があると信じるならば食べさせた方が良いとおもいますが。

pink-dolphin
質問者

お礼

ありがとうございます。 いずれにせよ 主治医に確認した方がいいのですよね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#211914
noname#211914
回答No.1

ご家族の心中お察しします。 マイタケは初めて聞きましたが、いずれにしても過去ログにも民間療法に関しては、沢山紹介されてます。 個人的には、あまり効果を期待されないことではないでしょうか・・・? 何も科学的な根拠はないものと思います。 「アガリスク」に関してですが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「国立がんセンターのデータとして、アガリクスの抗がん効果について記述している出版物がみられますが、本当のことですか?」 服用するにしても、良く主治医と相談されることをお勧めします。 ◎http://humanbalance.net/gan3/data15/data15.html (肺がん) ここで「治療」等で紹介されているサイトも参考にしてください。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/index/qanda.html#06
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 癌に負けたくないのです

    叔父が肺ガン(腺癌)末期との告知を受けました。 一昨年12月に肺ガンが見つかり手術できない箇所との事で放射線、抗がん剤治療を受けましたが昨年6月脳に転移しガンマナイフを受けました。脳については成果がありました。月に1度は通院し検査を受けながら自宅で療養という生活ですが食事も取れ普通に生活していました。                          3月頃からアガリクスと8月からD12という健康食品を続けています。10月には担当医の勧めでイレッサも試しましたが効果なく、今年に入って首や肩、坐骨の筋肉などへの 転移、もう片方の肺への転移も見つかり肺については手の打ち様がないと言われました。今は入院し坐骨筋肉への放射線と痛み止めの強い薬を服用しています。このまま何もせずに見ていれません…本やネットで末期がんから生還したという例をたくさん見ましたが(キトサン、メシマコブ 、アラビノキシランetc…)どれを取り入れたらいいのか 迷っています。私個人として免役強化が少しでもよい結果を導いてくれると信じたいのです。経験者の方、専門家の方、知識をお持ちの方ご意見お願いします。

  • イレッサによる肺癌治療について

    今年、81歳になる祖母の肺癌治療ことでお聞きしたいと思います。 祖母は、5年前に初めて肺癌になり手術を受けました。その後、1年半ほど前にも同じ側の肺に肺癌が見つかり再び手術をしました。2回目に摘出した癌は転移ではなく新たにできた癌で、1回目、2回目の手術後も抗がん剤の投与もなく、通常の生活ができるようになっていました。 しかし、今月になって今度は反対側の肺に8mmの癌が見つかりました。 医師からはすでに2回も手術をしているため、とりあえず10日ほどイレッサを服用してまた診察に来るように言われたそうです。 私にはイレッサは他の化学療法などを行ってから第2、第3の選択として使用するものであるという認識があったので、このような治療方法があるのか(もしかすると実験的?)と不思議に感じています。 医師からは、イレッサの服用に当たって副作用の説明もなかったようです。 私は祖母と離れたところにいるため、この医師にすぐに確認をすることができないのですが、このような治療を受けることがあるのでしょうか?また、セカンドオピニオンをお願いしたほうが良いのでしょうか?

  • イレッサについておしえてください

     肺がん治療薬であるイレッサについて、おしえてください。  母は肺腺がんで8年前に右肺を一部切除。1年前に声帯の辺りにがんが見つかり、切除。切除した部分を調べたところ、肺がんの転移、ということで、30回の放射線治療を昨年8・9月にかけて受けました。(その時点では体内にがんの存在は確認されておらず、再発防止のため、ということでした。)放射線治療の副作用で、今年1月に間質性肺炎を発症。抗生物質で治療し、現在肺炎は完治、とのことですが、2月のCT検査で左肺の下部にポツポツとした陰が見え始め、腫瘍マーカーも徐々に上昇。経過観察をしてきましたが、8月のCT・血液検査で左右の肺にがんが再発したことが確認され、10月1日からイレッサを飲み始め、現在12日目です。今のところ、手と足に湿疹が少し出ている以外の副作用はありません。 質問は... (1)副作用として間質性肺炎があげられるイレッサですが、たとえ、間質性肺炎を発症しないとしても、長期の服用で肺にダメージを与えてしまうのではないのでしょうか?(今回の再発も放射線・またはその副作用としての間質性肺炎のダメージが引き金になったのでは...と思えるので、これ以上肺にダメージを与える治療には不安をおぼえています。) (2)イレッサは効いたとしても、必ず耐性が出てくる、とのことですが、それは、イレッサを飲む以前のがんよりも強い...というか、たちの悪いがんに性質を変える、ということなのでしょうか? がん以外の病気や、例えば虫なんかでも、薬に対する耐性を持ったものというのは、それ以前のものよりもたちの悪い、撃退しずらいものになるのでは、という素人の疑問なのですが。 ご回答よろしくお願いいたします。

  • イレッサの副作用、皮膚炎が顔に出てきて困っています

    肺がん切除後、抗癌剤イレッサを服用しています 現在、顔に湿疹(にきび状・芯のある硬いもの)がでてきました このような症状に効くとされる軟膏、ミノマイシン・テラマイシンは 通っている病院では扱っておらず、他の軟膏を探しています どんな情報でも教えてください、お願いします。

  • イレッサの副作用について

    母が13年前に肺腺癌と診断され手術ができないので、抗がん剤治療と放射線治療後現在はイレッサ 飲んでいます。イレッサはおそらく12年程飲んでいると思います。 定期的に検診に行っていて、腫瘍マーカーは標準内との事なのですが、今年の夏より気分が悪くなる事が笛ました。咳も乾咳をよくします。母はえへん虫が~とよく言ってますが・・・ そこで気になったのが間質性肺炎です。 通常はイレッサ服用初期に発症すると説明があるのですが、母のように長期服用している場合も発症する事はあるのでしょうか?

  • 癌について教えて下さい

    癌について教えて下さい。父は胃がんの為、去年胃を全摘出してレベル4と診断され1年近く抗がん剤を飲みながら生活をしています。1年間抗がん剤を飲んだらその後の生活は、お医者様の指示で抗がん剤を飲まないで生活すると聞きました。抗がん剤をやめるという事は体内の癌細胞が無くなったと考えていいのでしょうか?抗がん剤をストップすることで癌が転移しやすくなるということはないのでしょうか?去年の5月に手術をして8月にPETCTを受け転移、再発はしていないと診断され12月に普通のCT検査で転移、再発はしていないといわれました。しかし、リンパに転移していると摘出手術を受けた後、本人にも家族にも告げられています。うまく文章にできずに申し訳ないのですが、リンパに入っているということは抗がん剤をしばらく飲んだとしても、いずれ必ずリンパから他の部分に転移してしまうということなのでしょうか?それともリンパに転移した人でもそこから他の部分に転移再発せずに元気に暮らせている人もいるのでしょうか?ネットで自分なりに調べたり人に聞いたりしてもはっきりわからないまま時間が経過しています。今父は以前より痩せて体力もないものの外に出て体を使う作業もするし夏は山に行ったり行動的に生活しています。しかし私はこれから先のことを考えるとすごく不安です。どうしてもその部分を知っておきたいと思うのです。抗がん剤は延命効果しかないという話も聞きましたが本当ですか?質問がたくさんあって大変申し訳ありません。 すみませんが少しでも父の為に知っておきたいのです どうか宜しくおねがいします。

  • がん患者:退院後の過ごし方

    こんにちは 父が肺がんで、先月から退院して自宅療養中です。 半日くらいの時間を父一人で過ごす場合が多く、 その間に何かうまい時間の過ごし方ってありますか。 肺がんなので息切れしやすく、あまり運動もできません。 やはり音楽・TV・読書くらいでしょうか。 何かよい時間の過ごし方を父に薦めたくても あまり思い浮かびません。 何かよい方法ありますでしょうか。 何でもよいのでご紹介いただけたらと思います。 よろしくお願いします。

  • 肺小細胞癌について教えてください

    父の肺小細胞癌が再発しました。(前治療より約5年経過) この癌は転移、増殖しやすく予後が悪いといいますが、抗ガン剤は効きやすいといいます。父は現在III期ですが、抗ガン剤治療を始めて抗ガン剤の効き目が現れたら、完治することはあるのでしょうか?その後も再発の危険性は高いと思いますが、仮に脳や骨に転移した場合はもう抗ガン剤は効かないものなのでしょうか? あと2週間後くらいから治療を始める予定なのですが、どうなっていくのか不安で仕方ありません。 どなたか小細胞癌の事を詳しくご存じの方がいらっしゃいましたら、ご返答をお願いします。

  • 【肺がん】イレッサ ローテーションしている方へ質問

    肺腺がんステージ4、原発巣右肺2cm、骨転移あり、リンパ管転移あり、脳転移なし、PS=0。EGFR陽性60代女性の治療でお聞きしたいのですが、1stイレッサ服用6週間で肝臓数値上昇の為、現在休薬中で3週間後にイレッサ(2~3日1錠)orタルセバ(1日1錠)を選択して下さいと言われました。副作用強めのタルセバでなくイレッサ継続を考えてますが 1.イレッサローテーションを考えており、1stイレッサ(最低8ヶ月)>抗がん剤(2ヶ月)>2ndイレッサ(4ヶ月)>抗がん剤(1ヶ月)>3rdイレッサ(2ヶ月)>タグリッソへ繋げたい。イレッサでEGFRを叩き、EGFR耐性付いたら抗がん剤で非EGFRのがん細胞を叩く事を3度繰り返してEGFRがT790Mがん細胞に変異する割合を最大限増やした所でタグリッソに変更する考え、方法は間違っていますか? 2.イレッサ2週間に1錠を2年間飲み続けた人がいたので主治医に聞いた所、1週間に1錠なら可能だが量が足らないと言われました。私は肝臓と腫瘍マーカーの数値が上がらずにコントロールできる間隔で飲み続けられれば1週間でも良いのではと考えてます、主治医が言う「量が足らない」状態でも数値さえコントロールできれば1週間に1錠でもイレッサを服用して問題ないでしょうか? 3.イレッサでEGFRを叩きすぎる(1日1錠)より適度に叩く(1週間1錠)の方が、EGFRがん細胞が耐性するスピードを遅らせて延命に繋がる?がん細胞といえ増殖、生存本能のある普通の細胞と変わらないのなら薬で叩かれれば叩かれるほど反応して変異スピードが上がるのではないかと色々な癌ブログを見て思うようになりました、間違った考えでしょうか?

  • 末期がんからの克服

    私の友人の父(74歳) が、喉頭がんをわずらい、 現在再発ステージ4という事で、リンパにも転移が見られ 今後を話し合って下さい(自宅療養等) と宣告されたようです。(__) よく、免疫療法とか、ミネラル水・・など末期がん克服の サイトなども見ておりますが、あまりにも情報が多く 何を試してみたらいいのかもわからない状態です。 どなたか知り合いの方などで、これで末期がんを克服された、 とか、少しでも症状が良くなった etc なんでも結構です。 情報があれば、いただけないでしょうか?

専門家に質問してみよう