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「ならお前がやってみろ」は正論?暴論?

最近、制作者サイドが評論家やただ批判をする人に対して「ならお前がやってみろ」と言ってるのをよく聞くのですが、どう思いますか? 正しい冷静な判断をお願いします

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  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.7

正論ではありません。 暴論に近い言葉でしょうね。私は自身の責任を回避する一種の開き直りだとおもいます。 製作者と評論家とは立場が違いますし、素人の受け手も含めてお互いの立ち位置からの発言ですから、制作者側としては其れなりに真摯に受け止めるか、無視するというのが正しい態度だと思います。

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その他の回答 (15)

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.5

暴論でしょう。議論を行う人は主張する行為を行える者しか意見を述べられないということは絶対にありません。そう言われたら、それを行える人は必ずいる筈だと証明できればいいのです。一見荒唐無稽だと思われる意見がブレークスルーの端緒になることはよくあることですよ。

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  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.4

批判を回避するための方便ではないかと思います。 作品に関していうと制作者は売り手で、評論家は買い手の代表です(たとえば、評論をみて買うかどうかを決めることがあるから)。 商人としては次のように動くことが理想です。 ・買い手に批判されたとしてもそれは感想の1つ。盛り上がってラッキーと気にしない ・買い手からの批判を分析して需要を発見し次回作に活かせるから得した ですが、制作者は個人として心血を注いでいるから作品を自分の分身のように思っている場合がある。また、繊細だから感性が鋭くなってしまった人のいくらかはネガティブな表現だけでダメージを受ける。 そんなとき、制作者側が「ならお前がやってみろ」と言うと、たしかに「自分にはできない」と自省に向かう気持ちを思い起こす人がある程度の割合います。そのような人が沈黙するので、それなりの効果もあって言っているのはないかと思います。 また、もしかすると制作の現場でも周りの人に向けて言っているのかもしれません。

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回答No.3

半分正論で、半分暴論です。 大体の場合、評価をくだすだけであれば、制作者と同等かもしくはそれ以上の能力を持っている必要はありません。 制作者が提供した作品に対して、一鑑賞者が個人的な感想を言うだけです。 なので、「ならお前がやってみろ」と言われたところで、制作者と同等かもしくはそれ以上の制作者を目指しているわけではない、ただの一鑑賞者であるその人に言わせてみれば、てんで的外れな返答だということになります。 しかし、一鑑賞者があまりにも上から目線で偉そうにあーだこーだと文句をつけてきたとしたら、制作者や制作者に感情移入をしている人たちからすれば「制作者の苦労も知らないで!」「こんなに凄い作品にケチをつけるなんて!」ということになって、その作品の凄さを認識させたいが為に「ならお前がやってみろ」と言いたくなってしまうことでしょう。 制作者と同じ立場になってみれば、制作者の凄さが身に染みて分かる筈だと考えているのです。 浮ついた気持ちで調子に乗っている一鑑賞者に対して、正しい冷静な見方を促そうとしているのです。 よって、半分正論で、半分暴論です。

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  • mk08312
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.2

実際にやってみてわかった事、感じた事の方が遥かに価値があると思うので、私は正論だと思いますね。 「情報を知っているからやらなくても同じ立場で物を言う事が出来る」と考えている人に対して言う言葉であり、考えている事が必ずしも思い道理にはならないと考える人は、言葉も一歩下がった物言いになるかと思います。つまり、「ならお前がやってみろ」とは言われない。この言葉は言い換えると「お前とは話し合いにならない」とも取れるので、言葉の真意が理解出来ない人にとっては暴論として受け取るんでしょうね。

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1849/8866)
回答No.1

正論ですね。 評価だけに特化した人間もいるが、そういうのは、『頭でっかち』という耳年増なんですね。 やたらに詳しいが、クリエイトは出来ないんですよ。 さらに、評論する人達は、自分の言葉を取り上げてもらいたい為に、あえて汚い言葉や罵る言葉を使います。 悪く言えば『かまってちゃん の言葉攻め』なんですよ。

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