• 締切済み

骨格筋のみの特殊な構造について

問題が二問あり、問一が、平滑、心筋にはカルシウムイオン濃度の変化を隣接細胞間で同期させるための細胞接着装置が発達している。この名称と構成たんぱく質の名称を1つ記せ。 とありました。 たぶん、これはギャップジャンクションのことで、構成たんぱくはコネキシンと書きました。 たぶん間違ってないと思います。 そして、次の質問で思い悩んでます。 問二、では骨格筋では上記の構造は発達していない。その代わりに骨格筋内では筋収縮を同期させ大きな収縮力を発生させるための特殊な構造が発達している。この特殊な細胞内構造が筋収縮の同機にどのように寄与しているか、説明しなさい。 とありました。 これは構造でいうと筋小胞体に言及すればいいのかなと思いましたがカルシウムを細胞内から供給するだけで、大きな収縮力を同機させるためではないから、普通にサルコメア構造のことについて述べればいいのでしょうか。 あるいはそれ以外に何か大切なことがあるのでしょうか。完全になんと答えればいいのかわかりません。

  • ligase
  • お礼率92% (997/1082)

みんなの回答

noname#207589
noname#207589
回答No.1

気にはして居たんですが、中々時間が無かった...。 初めに....質問文中の"どうき"で"同期"が2回、"同機"を2回使用、前部、おっと、全部"同期"だよね? 私は、先ず、人体生理学の【興奮収縮連関】 ■心筋の興奮収縮連関 ■平滑筋の興奮収縮連関 ■骨格筋の興奮収縮連関 ...の3っつの概念が確(しっか)りマスタ~出来てるか如何(どう)か....なんだと考えます。 で、アナタが属する学校なり学部で"回答の方向性"が違って来る気がしました。 其処で今回は、URLの紹介に終始する事を御許し下さい。 問一:まぁ、然うでしょう。 問二: ■http://hw001.spaaqs.ne.jp/ha-kanou/page10/blog-2/files/e31bb9b79f77a966d76c83a570739abb-2.html [筋の構造と筋の収縮] これに続く6っ個の●部分が該当するかと。特に、4っつ目の●中に有る「トロポニン」(外にトロポミオシン)が重要かと。 →■http://www2.vmas.kitasato-u.ac.jp/physiology/YoneBranch/oumon.html (8回クリック) ・ http://www.jst.go.jp/pr/announce/20030703/01.htmlhttp://sugp.wakasato.jp/Material/Medicine/cai/text/subject01/no3/html/section1.html (はじめに~筋線維でのエネルギ~源)参照 ・http://park12.wakwak.com/~pharma1/textbook/Neuromuscular/Neuromuscular.html 問二の回答に最も近いと"思われる"のは、2っつの■URLでしょうか? 一つ目のURL中、加納安彦先生に就いては、興味が有れば検索して下さい、又、参考試験問題はコ~ヒ~ブレイク程度に如何?

関連するQ&A

  • 骨格筋の構造について

    筋肉について 骨格筋の細胞は長い一本が一つの細胞なのでしょうか。 筋繊維には筋肉特有の小胞体である筋小胞体がありますが骨格筋にも存在するのでしょうか おしえていただきたいです。 よろしくおねがいいたします。

  • 骨格筋の収縮機構について

    生理学、医学について詳しい方、教えて下さい。 骨格筋の筋収縮についてですが、骨格筋の細胞膜はT管を形成し、活動電位をVDCCが電位センサーとなって、筋小胞体膜上のリアノジン受容体に伝 えカルシウム放出を起こすことが知られてますが、このVDCCはどのようにして、リアノジン受容体に活動電位を伝えているのでしょうか? 教えて下さい。よろしくお願いします。

  • 骨格筋収縮メカニズムについて

    骨格筋収縮のメカニズムを400字程度でまとめる、という課題をだされました。自分なりにやりましたがこのまま出すのは不安なので、添削をどうかお願いします。 運動神経繊維から活動電位が誘発される。 活動電位が筋小胞体に伝わると、電位センサーがそれを感じ取り、筋小胞体の膜内にあるカルシウム放出チャネルを開き、カルシウムイオンを放出する。 トロポニンはカルシウムイオンとの結合部位があり、結合することでトロポニンとトロポミオシンの抑制作用がとれる。 そうなると、ミオシンの頭部である架け橋がアクチンフィラメントに引っかかるようになる。 すると架け橋に引っ掛けて曲げる、という機能が働いてミオシンの上にアクチンが滑っていくようになる。これを“滑り込み運動“という。 滑り込み運動が起こると、I帯とH帯はともに短くなっていく。その結果筋収縮が起きる 。収縮後はカルシウムイオンが筋小胞体に吸収され、トロポニンに邪魔され筋収縮できなくなり、元の状態に戻る。

  • 小胞体の構造と役割

    小胞体の構造とその役割を説明せよ。 この問題を考えています。 小胞体とはリボソームが結合している粗面小胞体と、リボソームが結合していない滑面小胞体からなる。粗面小胞体に結合しているリボソームでタンパク質を合成したり、小胞体に含まれる酵素が様々な代謝を行ったり、合成したタンパク質を輸送小胞によってゴルジ体を経由して、細胞小器官や細胞膜へと輸送している。他には、小胞体はカルシウム貯蔵器官であったり、滑面小胞体で脂質を合成したりしている。 これでいいのでしょうか?間違いの指摘等、よろしくお願いします。 また、この問題を考えるのに参考になるところがあれば教えてください。

  • 運動神経と骨格筋について

    運動神経と骨格筋について質問です。 高校生物です。 ある問題集にのっていた以下3問がよくわかりません。 アドバイスおんがいします。 (1)アセチルコリン受容体が存在するのは、運動神経の細胞膜と 筋繊維の細胞膜のどちらか?という問題があって 正解は筋繊維の細胞膜でした。 でも、参考書には「アセチルコリン受容体は神経組織に存在しており、 運動神経終末にも存在する」と書かれていたのですが、どちらがただしいのでしょう? (2)筋収縮中、ミオシン頭部とアクチンフィラメントは結合と解離を繰り返す。 この文章は正しいか? という問題で正解は正しいでした。私の知識では 「ミオシンはモータータンパク室で、ATP分解によって アクチンフィラメントがミオシンフィラメントの間に滑り込んで収縮がおこる。」 ということしかしらなかったのですが、ミオシン頭部とアクチンフィラメントは結合と解離 を繰り返しながらミオシンはアクチンフィラメント上を動いてそれがすべり説 ってことなんでしょうか? (3)弛緩するときもATPのエネルギーを使う。正しいか? 正解は正しいでした。 収縮時にATPを利用するのはしっていたのですが、弛緩時にも利用するのですね。 そのときの仕組みについて調べようとしたのですが、弛緩のときのATPの利用について詳しく 書かれているページがみつからなかったので質問しました。 このときのしくみについてご存知の方、教えてください。

  • 化学記号の置換

    化学記号の置換はワードでは可能ですか? 例えば、以下の場合において、 「筋小胞体によるカルシウムイオン(Ca2+)の放出と回収 筋細胞の中には筋小胞体と呼ばれる扁平な袋状の構造物があって筋原線経のまわりを取り巻いている(図15・8).筋小胞体には一定の間隔でふくらんだ部分があり,その部分は終末槽という.筋小胞体の膜には細胞質中のCa2+を能動的に筋小胞体内に取り込むカルシウムポンプがあるので,そのポンプで取り込まれたCa2+が終末槽に蓄えられている.」 上のCa2+の「2+」部分を上付き文字を用いた記号にすばやく置換させる方法があれば、教えてください。 別に、vbaマクロを用いても構いません。むしろ、有難いです。

  • 横紋筋 収縮タンパク質

    横紋筋の筋節構造のもとになる収縮タンパク質の機能を教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • タンパク質について

    細胞が固有の形態や機能を獲得することを、細胞の分化といいます。 この分化した細胞から、それぞれの働きの応じて特定のタンパク質が合成されるのですが、骨格筋細胞、表皮細胞、網膜の桿体細胞、水晶体細胞を特徴づけるタンパク質が分かりません。 それぞれタンパク質の名称を教えてください。

  • タンパク質の種類

    調べても分からないので困ってます。 よろしくお願いします。 細胞が固有の形態や機能を獲得することを、細胞の分化といいます。 この分化した細胞から、それぞれの働きの応じて特定のタンパク質が合成されるのですが、骨格筋細胞、表皮細胞、網膜の桿体細胞、水晶体細胞を特徴づけるタンパク質が分かりません。 それぞれタンパク質の名称を教えてください。 なお、一部だけでもうれしいです。

  • 次の記述は〇か×のどちらですか?

    次の記述は〇か×のどちらですか? 1:肺の膨張、収縮は、横隔膜と肋間筋などの骨格筋の収縮、弛緩によって受動的に起こる。 2:小腸の主たる機能は、蠕動、振子、分節による水分の吸収である。 3:同じ親細胞から、はたらきと構造の異なる細胞ができることを分化という。 間違っている記述の場合どこが間違っているかも教えて下さい。 よろしくお願いします。