• 締切済み

社会福祉法人での仕訳

額面が100,000,000円の有価証券を99,990,000円で購入しましたが、この時の仕訳は、99,990,000円で作成すればいいでしょうか。額面の100,000,000円は無視すればいいでしょうか。

みんなの回答

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

単に有価証券としか書いていないので正確なところは回答できませんが、一般論では、計上価額は取得価額に要した額であり額面は関係ありません。計上すべき取得価額はその有価証券本体の価額と取引手数料などの取得経費との合計です。質問に書かれた金額が取得経費を合算した金額または経費が掛からない取引での本体価額ということなら、その金額で計上します。つまり、資金収支と一致する(あくまで一般論)ということです。 ただし、これはあくまで取得時の仕訳であって、もしその有価証券が割引債などの償還有価証券なら、期末にアキュムレーションによる評価換えが必要です。アキュムレーションによる評価差額は非収支取引ですから資金収支には影響ありません。 http://s.ameblo.jp/kaikeinetwork/entry-10420115560.html

pkcnetwork1
質問者

お礼

早々のご教授ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 有価証券の仕訳に関して

    チケットショップから500円の図書カードを450円で購入し、500円の本を買った時、 購入の仕訳:(有価証券)450 (現金)450 使用の仕訳:(図書代) 500 (有価証券)450                     (雑収入) 50 といった形で「使用時に雑収入を計上」している方針を取っている場合、 取引先から500円の図書カードを貰って、500円の本を買った時、 Aパターン(貰った時に雑収入計上) 購入の仕訳:(有価証券)500 (雑収入)500 使用の仕訳:(図書代) 500 (有価証券)500 Bパターン(使用時に、雑収入計上) 購入の仕訳:なし 使用の仕訳:(図書代)500  (雑収入)500 AとBのどちらのパターンとすべきでしょうか? サイトを調べるとAパターンのようなのですが、有価証券の処理方法が貰った時(0円で購入)と購入時(1円以上で購入)で異なるのは、不自然に感じましたので。

  • 有価証券 償還時、購入時の仕訳

    公益法人の経理です。 以下(1)(2)の仕訳がわからず困っております。 (1)6/20有価証券が満期償還した。 (2)6/27(1)とは異なる銘柄を購入した。 補足いたしますと ○額面はともに1億円です。 ○上記は同じ証券会社のものです。 ○償還した際、1億円は弊社口座には振込まれておりません。 ○6/20~6/26の間は、証券会社が1億円を持っていることになります。 なお、(1)の償還時の利金については仕訳済みです。 どなたか、教えていただけませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

  • 仕訳を教えてください

    私の会社では、ある客先の持株会に入っていて、月々株式購入資金として20,000円投資しています。そしてこの度、投資した一部を引き取り売却しました。月々の仕訳と決算時の仕訳は以下の通りです。 月々は、     仮払金 20,000 / 売掛金 20,000             (定額制で、売上金と相殺) 決算時は、投資有価証券 240,000 / 仮払金 240,000             (@20,000×12ヶ月) これらを、約10年間売却せずに繰り返しています。 売買目的の有価証券の場合は、例えば500円の株を1,000株購入 した場合(手数料は考えずに)    有価証券 500,000 / 普通預金 500,000 数ヵ月後、@600円ですべて売却    普通預金 500,000/ 有価証券 500,000       (簿価取り崩し)    普通預金 100,000/ 有価証券売却益 100,000 としていますが、上記の持株会の場合はどうしたらいいでしょうか。 教えてください。

  • 有価証券の仕訳について。

    有価証券の仕訳について。 外国証券を何百万口か購入しまして、経理処理がよくわかりません。当方家賃収入のみの小さな有限会社です。 まず証券を買付したのですが、(以前に購入していたものを売付)仕訳についてですが、特別配当金が毎月10万ほどあるのですが、それは雑収入ではなく、有価証券勘定の減だと本に書いていましたのでその仕訳はしました。 証券を売った時は有価証券の残を貸方にもっていくと思うのですが、その時に買付けした時の金額(仮に100万)から特別配当金(仮に合計30万)を減らして70万を有価証券勘定の貸方に持っていけばいいのですよね?そうしないと残があいませんよね? 最初買付けした時の100万を有価証券勘定の貸方にするのかなと思っていたのですが、残が合わないので上記のように考えています。大雑把で申し訳ありませんがご教授お願いできますか? 売付と買付の仕訳は何とかわかりますので、特別配当金の部分だけ教えていただけたらと思います。すみません。

  • 法人の有価証券の売買の仕訳について

    小さな会社を起業し、経理も自分で管理しています。 経理に関して、本当に初心者でいろいろネットで調べながら、 なんとかやってきましたが、どうしてもわからない事があり、 質問させてください。 法人名義に株式を購入したく、法人名義で証券会社に口座を開き、 お金を振り込み、売買を開始しました。 まず、わからないのが、その際の仕訳です。 証券会社口座に振り込んだという仕訳はどのようにつけるのでしょうか。 普通預金口座より振り込んだのですが。 証券会社口座を預貯金口座と並べて新たな勘定科目を設定するのですか? そして、有価証券を購入・売却時にはその口座に対しての仕訳をするのでしょうか。 例えば売却益が出た際には、 現預金***** 有価証券*****        売却益***** といった仕訳になると思うのですが、その「現預金」というのが、 上で述べた証券会社口座ということになるのでしょうか。 ほんと、どしろうとで、どう質問していいのかもわからなくて、 お手数をおかけしますが、困っています。 ご回答いただければ嬉しく思います。宜しくお願いします。

  • 【仕訳】社債の取得と売却

    こんばんは。 社債に関しての設問で、下記の2ケースがあるとします。 <ケース1> 当店は売買目的でA株式会社の社債(額面総額\1,000,000)を額面 \100につき\97で買い入れ、手数料\10,000とともに現金で 支払った。 <ケース2> 当店はケース1で購入した社債のうち(額面総額\500,000)を額面 \100につき\96で売却し、代金は月末に受け取ることとした。 以上に関してご相談が2件あります。 Q1.額面総額について 基本的なことですが、額面総額とはどういったものなのでしょうか?。 ケース2では、所持の半分を処理したようなイメージでしょうか。 Q2.仕訳について 2つのケースの仕訳の解答は下記でした。 <ケース1> (借)売買目的有価証券 980,000 (貸)現金 980,000 <ケース2> (借)未収金 480,000     (貸)売買目的有価証券 490,000 (借)有価証券売却損 10,000 ケース2の売却の仕訳ですが、計算の出し方が 今いち良くわかりません・・。ケース1で算出した取得時の原価は 使用しないのでしょうか?。 ※売値マイナス原価が利益算出のような お手数ですが、アドバイスお願いします。

  • 有価証券の仕訳

    頭がこんがらがってきました… 有価証券の仕訳がはじめてなので、すみませんが教えて下さい。 詳しい明細というものが、もともとあるのかはわからないのですが 手元にある資料(証券口座の取引明細)でわかるものが下記の内容の場合 例えば ●20円×100株購入=2,000円 ●口座からの引き落とし金額 2,100円 の場合 有価証券 2,000  / 口座 2,100 手数料   100 上記の証券を売却 ●22円(売却時)×100株売却=2,200円 口座への入金金額 2,100円 口座   2,100    有価証券 2,000           / 手数料   100    有価証券売却益 200  という考えで良いのでしょうか? 明細には証券会社の手数料というのが明確ではなく、明細を見ていたら不安になってきました。 よろしくお願いします。

  • 投資信託購入時の仕訳について教えて下さい。

    法人で10,000,000円で投資信託を購入、うち手数料 税込210,000だった場合、 購入時の手数料(税抜)を有価証券に含めて計上すると (1)  有価証券  9,790,000   現預金 10,000,000  有価証券   200,000                 仮払消費税  10,000                   ですが、 顧問税理士から (2)  有価証券   9,790,000   現預金 10,000,000  支払手数料  200,000  仮払消費税 10,000         このように仕訳するよう指示がありました。 購入手数料を取得原価に含めて資産計上するのではないかと税理士に聞きましたが 購入時の単価が上がってしまうので、手数料は損金で計上しておくべきと言われます。 こちらの質問箱でも(1)の仕訳が回答されています。 どちらの計上方法でも問題ないのでしょうか? 悩んでいます。

  • 振替仕訳について

    金銭の貸借などの際、その担保として売買目的で所有している有価証券を預ける慣行があります。この有価証券は、手元から離れ、融資元へ渡されるため、それを表す意味として簿価により、勘定を振り替えます。 (差入有価証券)×× (売買目的有価証券)×× と書いてあったのですが、差入証券が増加したから借方 売買証券が減少したから貸方に仕訳してそれを勘定に転記するのではないのですか? 例えば仕入100/現金100といった仕訳では仕入が増加して現金が減少したから このように仕訳して 転記する。同じように仕訳して転記するのに差入の仕訳では振替仕訳 仕入の仕訳はただの仕訳。 どこが違うのかわかりません。

  • 無償譲渡の仕訳

    有価証券の売買時の仕訳は (現金)200(有価証券)100        (売却益)100 ですが、無償で譲渡した場合の仕訳の借り方は何になるのでしょうか?

専門家に質問してみよう