• ベストアンサー

ミッシングシンクってなんですか?

私は某地方国立大学の環境学を専攻しているものです。1年です。ミッシングシンクというのがよくわからなかったのですが、「増えすぎた二酸化炭素を海洋が森林の代わりに吸収してくれる」っていうので合っていますか?

noname#7750
noname#7750

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#11481
noname#11481
回答No.1

sink http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=616 二酸化炭素の吸収源 二酸化炭素の収支を考えるとその吸収源(sink)が一部行方不明(missing)、つまり計算が合わない分をそう呼んでいます。 その原因(すなわち吸収源)として森林による吸収が考えられている、という事です。 googleで「ミッシングリンク」で検索をかけてみて下さい。

参考URL:
http://www-cger.nies.go.jp/cger-j/c-news/vol7-7/vol7-7-2.html
noname#7750
質問者

お礼

ええ~!森林ですか、、、。私間違っていたようですね。教えてくださってありがとうございました!

関連するQ&A

  • 森林の保全と二酸化炭素

    炭素の保存という角度から森林を見ると、森林の抱える植物の質量は、炭素の量に比例し、それは、光合成による二酸化炭素の吸収量に比例する。 しかし、一方、植物は呼吸により二酸化炭素を排出し、また腐敗、火災による燃焼、酸化により、二酸化炭素を空中に放出します。 つまり、森林の抱える植物の質量が一定であれば、森林の吸収する二酸化炭素と森林から出る二酸化炭素の量は一定だということになります。 この理論は正しいのでしょうか。つまり、森林の存在そのものは、過去に二酸化炭素は吸収したが、今後森林の規模が一定であれば、森林の存在そのものは、二酸化炭素の減少には寄与しないことになります。 森林を伐採して、植物のない土地に変えた場合、伐採した植物の相当量の二酸化炭素が将来増える。ということでいいのでしょうか。 この場合、世界の全ての植物を伐採し、地球を禿山にしたと仮定すると、どれだけのパーセントの二酸化炭素が増加するのでしょうか。 現実にはありえないことで、考えたくありませんが、ひとつの理論的叩き台として把握しておきたいと思います。

  • COP6について

    COP6の調停案、森林の二酸化炭素吸収量の一律15%分を2008年からカウントできるとし、上限を各国の1990年排出量の3%分までとしていると、新聞記事に書いてあったのですが、森林の二酸化炭素吸収量の15%というのは、その国が所有している森林すべての吸収量の15%なのですか?それとも、1990年以降に植林したものの吸収量の15%なのですか?

  • 京都議定書における森林の吸収量のデータ

    京都議定書で、森林が二酸化炭素を吸収できるという概念はわかるのですが、どれだけの森林がどれほどの二酸化炭素を吸収できるのかという具体的な数値(or算定式)がわかりません。 京都議定書に用いられているデータを知ってる人、教えてくれませんか?

  • 森林はCO2を吸収するか否か

    森林はCO2を吸収しますよね。 森林の樹木相だけでなく広く森林全体で考えれば、大気中の炭素を吸収し土壌や海洋に炭素を蓄えて行くのは明らかだと思われるのですが、一部に森林はCO2を吸収しないとする人もいるので、どういう考えなのかその辺の事を教えてください。 森の樹木は枯れて腐っても、長期的には全てがCO2になって大気中に拡散されるわけではないと考えるのですが。

  • 海洋の二酸化炭素吸収について

    個人的な疑問なのですが、海洋が吸収する二酸化炭素はプラスなのですか?マイナスなのですか?珊瑚などが吸収しているような感じがするのですが・・・。回答お願い致します。

  • 地球上の植物の、酸素と二酸化炭素「収支決算」は

    一般に、植物は二酸化炭素を吸収して酸素を創出しているので地球環境に良いと言われています。 しかし、酸素を創出するのは葉緑素のある葉や茎で、根は動物と同じく酸素を吸収して二酸化炭素を放出しているハズです。 地球の7割を占める海洋ではそれは海水にも溶けだし大気にも発散しているハズです。 すると、プラスマイナスの決算はどうなのでしょうか? もし酸素プラスとしても、どの程度なのでしょうか?

  • 全ての森林を伐採するとどうなりますか。

    陸上生態系の有機物量は炭素換算で2050Gt 陸上生態系に存在する有機物量の約2/3を森林生態系が占めています。 地球規模で大気中に存在するCO2量は、炭素換算で750ギガトン 炭素換算で1000Gtの植物を全て伐採して、製材所の保管庫に完全保存すると、伐採した土地に約25年かかって森林が再形成されます。すると、毎年大気中から炭素換算で40Gtの二酸化炭素を吸収する。すると、19年で空気中の二酸化炭素は0となり、新たな危機が到来すると思います。 この理論は仮説ですが、正しいでしょうか。 また、二酸化炭素のない大気では何が起こるのか想像もつきません。どうなるのか教えてください。 ※ データは次のサイトから取りました。 1.地球規模の炭素循環と森林 http://www-cger2.nies.go.jp/warm/flux/flux.html

  • 砂漠と森林はどちらが太陽放射を反射するか

    題意の通り、砂漠と森林ではどちらが多く太陽放射を地球放射として反射するのですか? たしか砂漠のほうだったと思いますが、森林には酸素が多い なら二酸化炭素が多い砂漠も赤外線を結構吸収するのでは・・・・と、そんな事考えていたら どっちか分らなくなってしまいました。 それで、ハッキリした答えが知りたいのです。 お願いします

  • 現在就活中の修士一年です。留学について

    現在森林科学を専攻している某国立大の修士一年のものです。 将来は貧困地域などで貧困ビジネスのようなものをやりたいと考えています。そこに森林が関わって学んだことが生かせればなおいいと考えていますが、絶対にというわけではありません。 やりたいことをやる上で語学力が必須だと考えています。また専攻分野で学べなかった分野である国際開発学を留学をして大学院で学びたいのですが、卒業してから留学をすると年齢的に就職は厳しくなってしまうのでしょうか? 選択肢としては就職をしてから留学か留学をしてから就職をしたいと考えています。 どなたかアドバイスをいただきたいのでお願いします。

  • 文系のシンクタンクとは

    シンクタンクって何ですか。僕のイメージでは、大学などではない、民間の研究機関だと思っているのですが(野村総研など)、違いますか。 私は、営業や企画などの商業的な分野に就職するのではなく、学問(○○学というもの)を職業に活かしたいと考えています。 シンクタンクとはどのように就職するものなのですか。院卒でないとまずいですか。 私は某国立大文系のものですが(具体的な校名はいえませんが、レベル的には千葉大・横国大レベルです)、このぐらいのレベルの国立大では厳しいでしょうか。やはり文系なら東大・一橋レベルでないとダメでしょうか。もしそうならば、現在20歳の大2ですが、東大・一橋を再受験するだけの気概はあります。 まったくの初心者なのでシンクタンクがなんなのか分からず、基本的なところからレスをお願いいたします。