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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:民事*被告(本人訴訟)にアドバイスをお願いします。)

民事被告(本人訴訟)に関するアドバイス

fujic-1990の回答

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  • fujic-1990
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回答No.3

 不動産賃貸業を営んでおります。  相手は「必要費償還請求権」に基づいて請求しているみたいですね。「必要費」とは「物の保存・管理に必要な費用」のことです。家を貸している場合の「物」とは、家です。例えば、雨漏り修理などが典型例。  流しをメンテしたって建物は保存できません。流しのメンテ料を建物保存のための費用と強弁するのは不当だと思います。  附属の「流し」のメンテなど、せいぜいが「有益費(物の改良その他、物の価格の増加に要した費用)」です。  必要費と有益費では請求できる範囲が違っています。くどいですが、有益費を必要費と言いくるめようとするのは不当だと思いますので、そのあたりを突いてみるとか・・・ 。  (しかし100万円で流しのメンテとは。キッチンそのもののリフォームができそう。もとの「流し」は無くなって近代的システムキッチンとかになっているんじゃないでしょうか?明らかに建物の保存とは無関係なので、確認したほうがいいですよ)  私の目から見ると、契約に何カ所か不備があったように感じますが、有益費の支出なんて禁止しておくべきだったのがその1つめ、かな。  今更言っても詮無いことなので、これからのことを考えると、いっそ「建物の価値が上がった」と認めて有益費分を支払ったうえで、「価値が高くなった分家賃を上げる」ことで対処するのが一番楽なのではないかと思います。  多くの賃借人さんが好きな言葉「経年劣化」を考えると、設備類は5・6年で価値が無くなると言っているようなので、メンテ分100万円を5年、年間20万円くらいを回収するとして、月額2万円くらい上げたらどうでしょうか。

sirootonoi
質問者

お礼

言葉が足りず済みません。ながしの業者というのは訪問販売のメインテナンス業者版という事です。無料で屋根の診断ををすると言って訪れてくる業者を利用したという事です。従って最も高額な工事費が雨漏りも無い屋根瓦のスレ修正になっています。皆さんのご意見は全て厳しいようなので40年前の契約賃料のままの家賃を上げる方向で考えて見ます。有り難う御座いました。

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