• ベストアンサー

本人訴訟についてお聞きします!

(質問) 1、 本人訴訟で、被告も弁護士に依頼しないで裁判をする場合があるのでしょうか。 2、 本人訴訟で裁判所に書類を提出した後、被告に優秀な弁護士がついたことを知って、本人訴訟を提起した原告も急きょ弁護士に依頼することはできるのでしょうか。 3、 第二回目以降の口頭弁論において原告の被告に対して反論したり、訴状に書けなかった事情を書いたり、する書類の準備は司法書士さんにたのまず、これも本人では出来ないのでしょうか。 以上よろしくご指導願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

1、あります。簡易裁判所では多く見受けられます。 2、できます。できますが、弁護士は、嫌がります。 何故ならば、主張と立証は撤回できないので、法廷闘争が難しくなるからです。 分析して、敗訴が考えられるならば受任しないです。 3、できますが、書類の作成に司法書士に依頼しなければならないようなら、 最初から、訴状さえも書けないことです。 一旦、訴状を提出したなら、最後まで1人ですべきです。 わからなければ、ここで聞けば教えます。

kfjbgut
質問者

お礼

有り難うございます。 心強いです。

その他の回答 (2)

  • kuroneko3
  • ベストアンサー率42% (250/589)
回答No.3

1、本人訴訟で、被告も弁護士に依頼しないで裁判をする場合があるのでしょうか。  ありますよ。簡易裁判所や家庭裁判所の事件では珍しくもありませんが,地方裁判所の事件でもたまにあります。  そういう事件だと,裁判官としては多くの場合原告側の主張も被告側の主張も全く理解できないので,やんわりと「弁護士付けて下さい」とお願いするのですが,聞き入れてもらえないときは仕方ないので適当なところで審理を打ち切って請求棄却,という結論になることもあります。 2、本人訴訟で裁判所に書類を提出した後、被告に優秀な弁護士がついたことを知って、本人訴訟を提起した原告も急きょ弁護士に依頼することはできるのでしょうか。  できますが,そういう事件の受任は嫌がられることも多いです。本人訴訟で間違った主張や立証を繰り返してしまうと,後で弁護士がついても是正することは困難になってきますので,弁護士に依頼するならなるべく早めにした方がいいですね。 3、第二回目以降の口頭弁論において原告の被告に対して反論したり、訴状に書けなかった事情を書いたり、する書類の準備は司法書士さんにたのまず、これも本人では出来ないのでしょうか。  別に,法律上は本人でも出来ないことはありません。ただし,本人訴訟では多くの場合,全く見当違いのことを書いてしまったり,逆に本来必要なことが全く書けていなかったりして,自滅することになります。

kfjbgut
質問者

お礼

なるほど。 参考になります。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8861)
回答No.1

1、 本人訴訟で、被告も弁護士に依頼しないで裁判をする場合があるのでしょうか。 あります 2、 本人訴訟で裁判所に書類を提出した後、被告に優秀な弁護士がついたことを知って、本人訴訟を提起した原告も急きょ弁護士に依頼することはできるのでしょうか。 できます 3、 第二回目以降の口頭弁論において原告の被告に対して反論したり、訴状に書けなかった事情を書いたり、する書類の準備は司法書士さんにたのまず、これも本人では出来ないのでしょうか。 できます zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

kfjbgut
質問者

お礼

有り難うございます。

kfjbgut
質問者

補足

皆様にお聞きしますが、 2の場合で、注意点はあるのでしょうか?

関連するQ&A

  • 本人訴訟ははじめてです

    本人訴訟は、はじめてですが、被告は弁護士です。 簡易裁判所での口頭弁論日が、23日です。今日、弁護士から答弁書が直接私の元に届きました。 答弁書に対して、もちろん反論はあります。弁論日の当日は、出廷しどのようにすれば良いのでしょう。『次回、準備書面を提出します。』と言えば良いのでしょうか? 教えて下さい。

  • 本人訴訟と判子代

    本人訴訟と判子代  何時も、回答いただきありがとうございます。  原告での本人訴訟をしています。被告は、弁護士です。  原告も、被告も、弁護士を立てて訴訟する場合、原告と被告の弁護士同士が、電話等で、連絡をとりあって、お互いの言い分を言い合い、和解点をさぐります。  また、和解に持っていくために、お互いの判子代をもらえるような結論を出します。  原告が、被告に請求する場合、被告は、原告の請求をある程度認めるとして、話をまとめるよう打ち合わせます。原告、被告の弁護士は、それぞれのクライアントに妥協案に納得を取ります。  こうして、弁護士同士で、合意ができると法廷でも、裁判官に説明して、合意して、和解解決に向かいます。  和解成立として双方の弁護士が判子を押して、裁判は、終了して、判子代として、報酬をもらいます。  これは、裁判上の口頭弁論だけでは、話し合いの時間が、少なく、十分にお互いが、理解しあい、納得する妥協点を見つけにくいからです。  準備書面で、お互いの主張を記入しますが、実際には、お互いに十分読んでなく、十分検証していません。文書だけでは、理解できません。  お互いが準備書面などを根拠に話し合う時間が必要です。これは、裁判の口頭弁論の時間ですが、これでは、時間が足りないし、お互いの妥協点を話し合うことができません。  このままでは、果てしなく、訴訟を続けることになります。口頭弁論の回数と時間がいくらあっても、足りません。  本人訴訟の場合も、お互いの主張を話し合うために、本人が、相手の弁護士に電話や面会を求めて、話し合いの機会を求めるのが、効率的で必要だと考えるのですが、どうでしょうか?  よろしく教授方よろしくお願いします。  敬具

  • 民事裁判の流れについて

    私が原告で民事訴訟を起こしております。素人ですが、勝訴の可能性が高いため自分で裁判を行っております。通常の裁判の流れは、原告が訴状を提出し、期日が決められ、被告側から答弁書が届き、それに基づいて第一回口頭弁論が行われ、次回の期日が決められて次に原告である私が被告側からの答弁書に対し反論のための原告準備書面を提出するという流れだと思っていたのですが、本日第一回口頭弁論に行きましたら裁判所の書記官から被告側からの被告第一準備書面を渡されました。被告側は司法書士にアドバイスと書類の作成を依頼しています。質問したいのは、裁判所から本日反論のための準備書面の提出を2週間くらいで求められたのですが、先に出された答弁書に対する反論の準備書面なのか?あるいは本日受け取った被告第一準備書面に対する反論の準備書面になるのか?という事です。どなたか教えて下さい。お願いいたします。

  • 民事の本人訴訟における当事者の出席

    原告も被告も弁護士をつけずに訴訟をやっていると仮定します。 原告被告とも、裁判所に指定された期日までに裁判所に答弁書や準備書面などの書面提出が必要だと思うのですが、本人が裁判所まで出頭を要されるのは弁論終結まで何回になりますか? 原告と被告の両方について教えていただければ幸いです。

  • 少額訴訟の疑問

    内容証明を送り、少額訴訟を起こそうと思います。 30万の請求です。 そこで訴状を出してからのことが分からないのですが ・訴状(裁判所が被告に郵送)→受け取る(被告)→答弁書(被告が提出)→通常訴訟へ移行 ・訴状(裁判所が被告に郵送)→受け取る(被告)→答弁書提出なし→少額訴訟口頭弁論日⇒欠席(被告が)→勝訴(原告)→強制執行 ・訴状(裁判所が被告に郵送)→受け取らない(被告)→不明・・ といった流れになるのでしょうか?

  • 代理人訴訟と本人訴訟

    http://bekkoame.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=1249364 で質問させていただきました。 時効を主張し、仮登記抹消訴訟をする予定です。 相談していた弁護士からも「相手が裁判に現れる可能性は低い、訴訟自体は本人でも行えると思われる」と言われています。そこで訴状の作成を司法書士に依頼したのですが 「弁護士が代理人の訴訟なら今ある証拠で公示送達が認められるかもしれないが、本人訴訟だと証拠の調査が厳しいから、これでは認められないかも知れない」 と言われました。 本人訴訟をするためには大変な努力と労力が必要なことは覚悟の上ですが、 1.代理人訴訟と本人訴訟では証拠に対する裁判所の対応が違うのは事実なのでしょうか? 2.「弁護士照会制度」を利用しなければ取得できない証拠書類がある場合本人訴訟ではどのようにしていくのがベストなのでしょうか? ※2については法務省保管の原票の他、もし被告が死亡していたとしたら相続人を調べる関係で韓国の戸籍取り寄せも必要になる可能性があります。 代理人訴訟にしたとしても、これらにかかる諸経費は成功報酬とは別請求になると聞きました。 調べることに経費がかかるのは当然です。しかし内容自体は本人で行える訴訟・・ 出来れば本人訴訟で頑張りたいと思っています。良いお知恵をお貸し下さい。

  • 過払い金返還請求の本人訴訟をしてます

    再来週に第2回口頭弁論があるのですが被告であるアイフルから準備書面がまだ届いておりません。 第一回口頭弁論の前に答弁書なる3枚の書類郵送にていただいたのですがそれも口頭弁論の2日前位でした。 その書類には主張は追って準備書面にて提出する。と記載されてましたのでその準備書面を待ってから、こちらの反論の準備書面を作ろうと思っているのですが、もしかして第一回口頭弁論前に届いた答弁書に対しても準備書面を提出しないといけないのでしょうか? 毎回、同じ様な質問になってしまって申し訳ありませんが詳しい方がおりましたら宜しくお願い致します。 尚、弁護士や司法書士を雇ったらみたいな事は考えておりません。お金がないので(´;ω;`)

  • 敷金返還 通常訴訟について

    敷金返還 通常訴訟について 先日165000円預けていた敷金のうち退去後19000円しか戻ってこなかったため、内容証明を送って少額訴訟を提起しました。 特に損傷したものなどはなく、退去時にも基本的清掃は済ませておりました。ただ喫煙していたため、クロスに黄ばみはありました。 居住年数は7年弱でした。  少額訴訟提起後、被告である大家から通常訴訟に移行されました。 最初の口頭弁論期日の日被告である大家は欠席のもと、次回準備書面を提出するよ う私に言われ、数日後提出しました。  第二回口頭弁論期日の3日前に裁判所からの連絡があり、被告が弁護士に委任した事、弁護士が期日に出頭できないため、第二回口頭弁論期日を1ヶ月以上後の日にちに変更になることを告げられました。 正直弁護士にまで委任してくるとは思わなかったので、びっくりしました。 やはり私も弁護士などに委任しなければ勝訴することは難しいのでしょうか。 ちなみに被告の弁護士による準備書面には原告の請求を棄却する。、 訴訟費用は原告の負担とする。と書かれてました。 私的には全額返ってこなくともいくらかは返して欲しいという思いで提起しました このまま一人でやっても全く返ってこないということもありうるのでしょうか? 詳しい方いらっしゃたら宜しくお願いします。  

  • 悪徳司法委員への対処

    私は相隣問題(マンションの騒音問題)で本人訴訟を提起し、 簡易裁判所で第1回の口頭弁論に出席しました。 被告は、弁護士を付けて争ってきました。 口頭弁論の中で、法廷から別室に移動し、司法委員と話をしました。 その司法委員は、 「原告(私)に立証責任がある。しかし、有力な証拠の提出が 困難ならば、原告に不利な状況である。」 などと説明しました。そして、 「敗訴すれば被告の弁護士費用も私が負担することになる。 弁護士費用は20~30万円くらいではないか。」 などと言って、私に訴訟の取り下げを促しました。恐らくは、 その司法委員は、私を素人と思って、早く事件を片付けるために このようなことを言ったと思われます。 しかし、どの本を読んでも、 「弁護士費用は原則として訴訟費用に含まれない」 と書いてあります。 そこで、この嘘つき悪徳司法委員を追放、罷免などしたいのですが、 私はどのような手段をとることができますか? 司法委員との会話は、録音していません。

  • 離婚訴訟 訴状受理後の流れについて

    離婚調停が不調におわり、離婚訴訟をおこすべく弁護士に依頼しました。(当方夫) 年末に弁護士から連絡があり「訴状を裁判所に提出しました。暫くはこちらで対応します。」との事でした。 年末に訴状を提出したとすると、被告に訴状が届くのはいつごろでしょうか? また、第一回口頭弁論期日の知らせはこちら(原告)に届くのでしょうか?代理人である弁護士の下に届くのでしょうか? 訴状提出後の流れを教えていただきたいと思います。 そして、妻の両親からの抗議も考えられます。直接話がしたい等のアクセスがあった場合は、応じないつもりです。 「弁護士を通すように」で良いのでしょうか? よろしくお願いいたします。