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aからbまでの整数の個数の計算式
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うーん。図が見づらいですね。すみませんがご自分で紙にでも書いてください。(#は7番目から13番目まで書いたつもりです)
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- yuusukekyouju
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たとえば2桁の自然数はいくつあるかという問題を考えてください。 これは整数10から整数99までの個数はいくつあるかと同じ問題です。 この場合2桁以下の自然数は99(整数b)です この中には1桁の自然数が9(a-1)含まれています。 ですから 2桁の自然数=2桁以下の自然数-1桁の自然数 つまり b-(a-1)となります。
お礼
ご説明ありがとうございました。#3のかたのご回答と共通しますが、B式の発想は、今回の例の場合、1桁の自然数の個数を差し引くということなんですね。 ありがとうございました。
- matherlake
- ベストアンサー率33% (83/249)
No.6です。図がずれたので再度書き込みます aからbまでの整数を順に並べると a,a-1,・・・・・・・,b+1,b,b-1,b-2・・・ -) b-1,b-2・・・ ------------------------------------ a,a-1,・・・・・・・,b+1,b 従ってaからbまでの整数の数を出すには、aまでの個数から(b-1)までの個数を出せばよい。
お礼
ご説明ありがとうございました。式で筆算すると分かり易いんですね!参考になりました。
- matherlake
- ベストアンサー率33% (83/249)
面白いことに着目されますね。 aからbまでの整数を順に並べると a,a-1,・・・・・・・,b+1,b,b-1,b-2・・・ -) b-1,b-2・・・ ------------------------------------ a,a-1,・・・・・・・,b+1,b 従ってaからbまでの整数の数を出すには、aまでの個数から(b-1)までの個数を出せばよい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 並び方が大きい順なので、ちょっと迷いましたが、意味は分かりました。 このように式で書けば分かり易いですね。ありがとうございます!
- tomoptomop
- ベストアンサー率7% (1/13)
確かに小学生の時は b-a+1 で教わりましたよね。 ご友人の b-(a-1)は、ゼロオリジン(ゼロから数をはじめる)考え方なんだと思います。ゼロオリジンを説明する方法としては、次のような感じです。 数直線上に数字が並んでいるというイメージは、数直線上に刻まれた点の数を数える感じになりますが、これを箱がただ3個並んでいるのを想像してください。そして箱と箱の隙間を基準に考えます。両端の箱の外側も隙間として考えます。つまり隙間と隙間に箱が1個あることになります。最初の隙間は一個目の箱の手前(0)になります。次に一個目と二の隙間が1、二個目と三個目の隙間が2、三個目の箱の外側になる隙間が3です。 一個目の箱の手前から数え始めるので(a-1)になり、最後の隙間=3からそれを引けば箱の個数になります。 ちょっと脱線して この箱を数直線上で考えると 一は、1~2 二は、2~3 三は、3~4 というような線分で表現できます。分り易さの為に1オリジンです。(ゼロオリジンなら 一 =0~1) 実際には隣あう数字で線分の境目を共有しているので、 1≦一<2、2≦二<3 のようになりますが。 箱の数はイコール線分の長さなので、一~三の範囲の線分長さ算出(4-1=3)で求まります。 数直線上の点を数える場合は、これらの線分を「線分の範囲の先頭の数(=ここでは1)」で表現しているので、線分の計算に必要な「線分の範囲の最後尾(=ここでは4)」が欠落してしまいます。 こうして考えると、線分の計算になぞらえるのであれば (3+1)-1 → (三+1) - 一 つまり (b+1)-a です。 欠落を後で補うと考えれば b-a+1 です。 そんなわけで、色々な見方をすることで、どれも正しいと言えるような気がするんですがいかがでしょうか。
お礼
詳しい説明、ありがとうございました。 A式は小学校で習うやり方なんですね。納得しました。 ゼロオリジンの考え方もなんとか分かりました。 ありがとうございました。
- nabla
- ベストアンサー率35% (72/204)
具体的な数値で考えてみましょう。 a=7,b=13とします。 下の図を見ながら考えてみましょう。(/はおはじきだとでも思ってください) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 a / / / / / / / b / / / / / / / / / / / / / # # # # # # # そして今求めたいのは7番目のおはじきから13番目のおはじきまでの数を数えるといくつかと言うことです。 このときのあなたの友人の発想はこうです。 単純にb-aとすると、7個目のおはじきは除かれてしまう。7個目からの個数を数えたいなら取り除くのは6個目のおはじきまでだ。 ところで僕としてはあなたの考え方の方が気になります。補足のところにでもお願いします。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 >取り除くのは6個目のおはじきまで まさしくこの発想でB式が生まれるわけだと、分かりました。 スッキリしました。ありがとうございました。
補足
私の発想は頭の中に数直線を書き、1,2,3・・・と印をつけています。 7から13までの数字の場合、13、12、・・・8と大きい方から数え(13-7と計算します)、最後の7の分の1つを足しています。 算数の問題で「道路に木が13本立っています。7番目から13番目までの木を、ロープでつなぎます。ロープは何本必要ですか?」の場合、13-7。 「同じ前提で、7番目から13番目までの木それぞれをロープで巻きます。ロープは何本必要でしょうか?」というとき、13-7+1と考えてしまうんです。 おはじきだと、 13個目、12個目・・・8個目までが13-7で表せるので、残りの7個目の1をプラスしています。 発想が数学的じゃないということなのでしょうか。 ムムム・・・。
- gatyan
- ベストアンサー率41% (160/385)
b-a+1 -> (b-a)+1 とすれば、aの次から1,2,3と数え初めて、最後にaを数え忘れていたので、+1 b-(a-1) は、aを1つ目として数え始めるという考え方では?
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 aを1つ目として考える時にどうして a-1 と計算するのかが分かりません・・・。そういう考え方もあるのかもしれませんが、私の頭では、混乱して間違えそうです! こういう考え方もあるのだなあと、とても参考になりました。ありがとうございました。
- reply
- ベストアンサー率16% (34/204)
b-(a-1) Bの値からAの一つ前の値を引いたら、BからAまでにある整数の数が分かる。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 質問文が分かりにくくてすみません。 なぜ、Aの一つ前の値を引くかが分からないんです・・・。数学が苦手な者って、こういうところで差が出てしまうものなんですね。 ありがとうございました。
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