• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガレージ床面の補修工事について  )

ガレージ床面補修工事の進捗と質問

something2013の回答

回答No.1

【質問1】 実際、階段の作り方は異なっているのでしょうか。 この作り方で強度面やコストが削減されているようなことは無いのでしょうか。 一般的に、階段とは、鉄筋とコンクリートを組み合わせた鉄筋コンクリート造と することが多いと思いますが、今回の階段は、「無筋コンクリート」のように 思います。 Bに名残があるように、土砂を斜めに積み上げ、そこにCの写真のように「浮かし型枠」を 設置し、形を階段状に成形したもの、のように思えます。 「浮かし型枠」は手間が掛かりますので、型枠代わりに、CBを置いた、と言う感じで しょう。 写真でははっきりしませんが、成形しているのもコンクリートでは無く、モルタルの ように感じます。 それで良いか、悪いか、はHMの設計者の、或は、工事監理者の判断なので、コメントは 控えます。 但し、以下の懸念事項に付いては、申し入れ、文章による返答を求めるべきだと 思います。 1)地震について  現状は、斜めに成形された土砂の上に、階段状に成形されたものが乗っている  だけだと思いますが、地震時にこの土砂が移動、崩壊した時、階段自体に  大きな亀裂が発生する恐れがあると思いますが、その件に付き、どのような  考えでいるか。  その場合は、いつでも無償で補修する考えか?  特に、土砂は拘束されておらず、自由な動きをするので、経年で、形態が  変化し、階段に亀裂を発生させる可能性はないのか? 2)階段について  一般的な階段は、鉄筋コンクリート製で、今回は、鉄筋か定着可能な3方向の  壁が鉄筋コンクリートであるのに、何故、現在のような形式の階段を採用したのか?  そして、それは設計段階から、無筋コンクリート、或はモルタル成形であったのか? 3)メンテナンス  今回の形状の階段状の物が将来にわたって亀裂も無く、安定して存在すると  仮定して、その状態が崩壊した場合には、瑕疵の概念に係らず、無償で、早急に  手直し工事を行うものと、理解して良いか? 尚、浮かし型枠とCBの相違に付いては、手間は簡単になりますが、創意工夫の領域だと 思います。 むしろ、問題なのは、「本当に、この方式で、責任が取れるんですね?」と言う ことでしょう。 【質問2】 床面塗装することで、表面保護をするという考えで塗装して大丈夫でしょうか。  以前も同じ同類の返答をさせていただきましたが、表面がボロボロ欠けてくる、と 言うのは、異常な事です。 では、何故、異常なことが発生したのか?その原因究明こそが重要ではないか、と 思います。 原因が不明なのに、対策は出来ません。 今の状態は、外カリカリ、中フアフアのメロンパンかも知れません。 中までちゃんとしていますよ、と言う証明が必要でしょう。 表面だけが、もろかった、なら、表面をサンダー掛けして補修することも可能でしょう。 いずれにしても、原因が不明ではいけないと、思います。 また、この工事や、Aの写真のように、関連するすべての写真に一切、鉄筋が確認 出来ない、と言うのは、今のところ、理解出来ません。 土間をハツレば、鉄筋が出てくるのが普通ですし、譲っても、ワイヤーメッシュ位は 出てくるのが普通です。 それが確認出来ない、という事の意味が、解りません。 ご質問の1)、2)、3)の記載の中に、  1):「モルタル仕上げ材のハツリとりを行い、」「新旧のコンクリートの繋ぎ目」  2):「補修用セメント 」  3):「再度コンクリート打ちを行う。」 のように、モルタル、コンクリートの言葉が、入り乱れますが、モルタルとは何か? コンクリートとは何か?そして、今回対象としているのは、「無筋コンクリート」か 「鉄筋コンクリート」か? 「無筋コンクリート」なら、何故、無筋コンクリートで良いのか?の説明を HMに求めるべきかも知れません。 最後に、「施工本部」の現場管理、と言っても、必要以上に、持ち上げる必要は ありません。「施工本部」所属だからと言って、それが、技術レベルを保証する 物では無い、と思った方が良い、と思います。 もう一歩まで来ているように感じますので、頑張ってください。 念のため、施工方法他にHMとして、全責任を持つ、という事であれば、懸念事項の 確認を文書で取った上で、任せるのが良いかも知れません。  

trippers
質問者

お礼

毎回、ご丁寧なアドバイスありがとうございます。 (画像が逆さまですみませんでした。) 何度も読み返しながら、今後の検討事項を整理しています。 【ガレージ階段について】 ■階段は、基礎及び建物がほぼ完成した後、最終段階で設置されました。 基礎変更工事前にも、基礎本体との鉄筋の絡みは無かったので、元々「無筋コンクリート」仕上げの設計だったのかもしれません。 ■CBとはコンクリートブロックでしょうか。準備段階でブロックの横に、鉄筋が並べられていました。 ブロックの穴に鉄筋が差し込まれているようですが、これは「鉄筋コンクリート」とは言えないのでしょう。確か、外構工事(別業者)の階段工事も作り方であったような記憶があります。 ■アドバイス頂いた3点の事項については、しっかり確認したいと思います。前回も文面に明記してもらいましたが、「協議の上」となっています。言葉のやりとりの中では「今後も問題が続くようであればHMで費用を負担する。」と言われているので、「無償で、早急に手直し工事を行う。」という内容を文面に残してもらいます。 【ガレージ床面強度について】 ■ガレージ床面の下には、鉄筋が組まれていました。コンクリートで固め、その上を「保護モルタル金ゴテ仕上げ」となっています。HMの方の説明では、表面は化粧仕上げの様なもので強度的には役不足かもしれないということでした。ガレージでの作業を頻繁に行うことは伝えていたので、「化粧」では、少し困るところです。 ■以前、頂いたアドバイスの通り、コンクリートの品質を数値(工場出発から打設までの経過時間、空気量、塩分濃度、水セメント比等)をもって説明してくださいと伝えました。製品自体は品質管理されているので(JIS規格がなんとかとおっしゃっていました。)現場での環境に問題があったであろうとの回答でした。その強度不足を、床面塗装で補うという提案です。床面塗装をすれば、表面も削れることが無くなるだろうと考えているようです。下がもろければ塗料が剥がれてしまうのでは、と心配しています。 ■床面の費用を折半でということだったので、「また折半ですか?」と伝えると、担当の方はすぐに「本社で再検討させてください。」という返事でした。担当の方も「ダメ元で言ってこい。」と言われているのではないでしょうか。結局、HMに費用を負担していただくことのなり、「当然、負担させていただきます。」といった返答でした。「何だかなぁ…」という感じです。 >もう一歩まで来ているように感じますので、頑張ってください。 この言葉に救われます。 決してHMのあら探しをしているつもりは無いのですが、数十年貯えた財産や思いを託したマイホームです。 HMからすると、年間数十件の中のひとつかもしれませんが、それだけの責任を持って取り組んで欲しいと思います。また、この事例が、これからこのHMで家を建てる方への防止策になればと思っています。 当初は、土地の強固な地盤が原因と言われ、門前払い寸前だったのですが、何とかここまでたどり着くことが出来ました。something2013さんをはじめ、多くの方々のアドバイスのお陰だと思っています。 ありがとうございます。

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