- ベストアンサー
簿記3級 固定資産売却の仕訳について質問です
前期以前に取得した営業車両(取得原価500,000円、残存価額は取得原価の10%、耐用年数5年、償却方法は定額法、間接法で記帳、前期末減価償却累計額150,000円を平成24年3月31日に売却し、代金300,000円は現金で受け取った。なお、当店の決算日は毎年12月末である。 この問題について仕訳が分からず、それぞれの金額の計算方法もわからないので仕訳、何故そうなるのか解説をお願い致します。
- pooh0207blue
- お礼率100% (1/1)
- 簿記
- 回答数1
- ありがとう数11
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
取得原価500,000円、残存価額は取得原価の10%、耐用年数5年、償却方法は定額法、間接法で記帳、前期末減価償却累計額150,000円 年間償却額 (500000*(1-0.1)÷5)=90000 1月から3月までの減価償却費 90000*3÷12=22500 当期の減価償却費の仕訳 減価償却費 22500 / 減価償却引当金 22500 3月末の帳簿価額 500000-(150000+22500)=327500 売却損 300000-327500=-27500 売却時の仕訳 現金 300000/車両運搬具 500000 減価償却引当金 172500/ 固定資産売却損 27500/ 以上でよいと思いますが、意味はテキストでもう一度勉強しましょう。 ご自分で考えないといつまでもできないですよ。
関連するQ&A
- 簿記3級の固定資産売却の仕訳
固定資産の仕訳が苦手です 現在解いている問題の解答の一部に煮詰まってしまいました 分かる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします 当期末(X5年12月31日)に不要となった備品(X1年1月1日に取得、取得原価¥600,000、残存原価¥60,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、記帳方法:間接法、決算日:年1回12月31日)を¥240.000で売却し、代金は先方振出の小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費もあわせて計上すること。 問題を解いていくと 6年分→¥600,000 -¥60,000=¥540,000 1年分→¥540,000÷6年=¥90,000(減価償却費) 取得がX1年、当期がX5年なので4年分を出す →¥90,000×4年=¥360,000(備品減価償却累計額) 売却額¥240,000で小切手で受取だから 現金240,000 備品は固定資産 …までは分かります 上記から間接法を用いて (借)現金240,000 (貸)備品600,000 備品減価償却累計額360,000 固定資産売却益90,000 減価償却費90,000 と解答にはありました この貸方の固定資産売却はなぜ益になったのでしょうか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 固定資産の売却(2級)
以下の問題の仕訳に関する質問です。 【×3年に購入した車両(取得原価6,000,000円)を当期末(×9年3月31日)に713,000円で売却し代金は当座預金に振り込まれた。この車両は生産高比例法で減価償却しており(総走行可能距離:20万km、残存価額:取得原価の10%、間接法)前期末(×8年3月31日)時点の実際走行距離は178,500km、当期の実際走行距離は17,500kmである。決算にあたり当期の減価償却費を計上した上で売却処理を行う。】 私の仕訳は (借)当座預金/713,000 (貸)車両/6,000,000 減価償却費/472,500 固定資産売却益/5,000 車両減価償却累計額/4,819,500 としました。 正解は (借)減価償却費/472,500 (貸)車両減価償却累計額/472,500 車両減価償却累計額/5,292,000 車両/6,000,000 当座預金/713,000 固定資産売却益/5,000 でした。 借方の車両減価償却累計額と減価償却費の算出法がいまひとつ理解 できません。 初学者にもわかりやすく教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 固定資産の期末売却
次の(1)と(2)の違い(当期分の減価償却累計額(貸方)の計上をするかしないか)はなぜでしょうか? ちなみに(1)は『合格するための過去問題集 日商簿記3級 06年2月6月検定対策』の18ページ、(2)は『サクッとうかる日商簿記3級商業簿記トレーニング』の103、144ページです。 (1)-Q 平成14年10月31日に、不用となった冷暖房機(購入日:平成9年11月1日、取得原価:¥200,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、残存価額:取得原価の10%、記帳方法:間接法、決算日:年1回 10月31日)を¥10,000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費の計上もあわせて記入すること。 (1)-A 借方 (減価償却累計額)120,000 (現金) 10,000 (減価償却費) 30,000 (固定資産売却損)40,000 貸方 (備品)200,000 (2)-Q ×6年10月31日に、不用となった冷暖房機(購入日:×1年11月1日、取得原価:¥300,000、減価償却方法:定額法、耐用年数:6年、残存価額:取得原価の10%、記帳方法:間接法、決算日:年1回10月31日)を¥15,000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。なお、当期分の減価償却費の計上も合わせて記入すること。 (2)-A 借方 (減価償却費) 45,000 (備品減価償却累計額)225,000 (現金) 15,000 (固定資産売却損) 60,000 貸方 (備品減価償却累計額)45,000 (備品) 300,000
- ベストアンサー
- 簿記
- 減価償却の仕訳について☆
倉庫(取得原価5,200円、減価償却累計額2,000円)を10月31日に3,000円で売却し、現金を受け取った。会計期間は1月1日から12月31日、残存価額は取得原価の10%、耐用年数5年、定額法で処理している。なお、記帳方法は間接法である。 という文章の仕訳を分かる方みえますか?? あと、上記の質問で記帳方法が間接法を使うように指示されているんですが、この質問で間接法にどうやってするのか分からず困っています。
- 締切済み
- 簿記
- 2級 固定資産の売却
2級 固定資産の売却 ちょっと、仕訳の金額が分からないところがあります。ご教授お願いします。 テキストによれば、 8月31日 備品(取得原価200円、期首価償却140円)を80円で売却し、代金は小切手で受け取った。なお、決算日は3月31日(年1回)、定率法(償却率20%、間接法で記帳)により処理している。 解答 (減価償却累計額)140 (備品) 200 (減価償却費) 5 (固定資産売却益)25 (現金) 80 なのですが、期中の減価償却費(間接法で処理)は、(減価償却費)5 (減価償却累計額)5であれば、 (減価償却累計額)145 (備品) 200 (減価償却費) 5 (固定資産売却益)30 (現金) 80 でないのでしょうか?期中の減価償却費の間接法での仕訳の減価償却累計額が考慮されていないのですが、 どうしてでしょうか?期中の減価償却費はどういう仕訳をしているのでしょうか?(直接法?)
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記3級の固定資産の減価償却問題
今 簿記3級の勉強をしていますが、固定資産の減価償却問題がなかなか 難しくて すすみません。 この設問の 解説 お願いします。 備品に対して要償却額(取得原価-残存価額)の20%の減価償却を行う。備品及び減価償却累計額勘定の残高は、¥720000及び¥432000であり、残存価額は取得原価の10%である。 (決算年1回) 答えは 減価償却費129600/減価償却累計額129600 ですが 解説がないと 理解できない のです。 誰か 教えていただきたいです。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 減価償却費について
(例) 機械(取得原価56000円、耐用年数8年、残存価額は取得原価の10%) を3年間、定額法によって償却してきたが、残存耐用年数を当期首より3年に変更する。 記帳方法は、間接法による。 仕訳 (借)臨時償却費6300(貸)備品減価償却累計額14700 減価償却費8400 質問 (1)なぜ、まだ減価償却されていない資産(※)を 残りの残存耐用年数3年で按分してはいけないのですか? なぜ、過去の分まで修正(過年度修正?)する必要があるのですか? ※「機械37100円」=56000×(1-0.1)-18900 (2)仕訳上「臨時償却費6300」について なぜ「過年度減価償却修正損6300」を使用してはいけないのですか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記三級における減価償却費の計算について
簿記三級において、定額法で減価償却費を計算する場合 取得原価400000 耐用年数18年 残存価額=取得原価の10% の条件だと 残存価額 40000 で 400000-40000÷18=20000 が一年あたりの減価償却費というところまでは理解したのですが、 問題文に上記条件に加え「減価償却累計額 80000」と書いてあった場合は 計算式のどこでどのように扱えばいいのでしょうか? 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
お礼
回答ありがとうございました。 なかなか難しいですが、再度テキスト復習します。