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安部総理の自民党=悪=円安?

週刊ダイヤモンドによると、「120円いく 来年ぐらいに」 というコラムと、 「実質為替レートとしては今は異常な円安。アメリカドル購入費用が高い。75%」 とかあったなー。 円安=悪い、円高=良い、らしい(´・ω・`) つまりは、安部総理の自民党=悪=円安 で、民主党=円高=正義 じゃないか? 輸出企業のみ、利益が出る。 しかし、日本は内需国家。つまりは、円高が良い。

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  • sudacyu
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回答No.3

 どの国の通貨に対しても、じわじわと円高になれば、日本国民が外国から物を買う場合、安くなる。  つまり、日本国民全体が世界平均よりもじわじわと金持ちになることにつながる。  日本国民がじわじわと金持ちになれば、税負担もその分だけ多く出来るから、国家財政も好転する。  「じわじわと円高にする。」と言う点で、1960年代から1980年代のバブル期まで、自民党政権はセオリー通りに経済運営を行っていた。  ただし、この時期に本来であれば国民負担を多くして、財政赤字を解消すべきところだったが、大きな意味での選挙対策として、増税を行わず、国債を増額発行してまで資金調達し、ばらまき政策を実施した。  これによって、自民党長期政権の基盤は出来たが、現在の国家財政の大赤字の原因となった。

vantice
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  • ycan
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回答No.4

 円高にしても、円安にしても、日本人が決めることではなく、海外の投資家が決めることなので、どちらがよいのかわかりにくいです。  しかし、強い国の通貨は通常高くなるので、輸出は減り、輸入は割安となるでしょう。そうなると工場などは海外に移転し、その国の生産力は落ちます。しかし海外展開している企業は利益が増えます。企業が太って、国が弱体化するのです。  アメリカはまさにその典型でしょう。もう五大湖周辺には工業は戻ってこないでしょうし、失業率もなかなか改善しないでしょう。中国はアメリカ、日本の轍を踏むまいとして、人民元を安く誘導しています。しかし、どこまで続けられるかわかりません。  円高になっても、円安になっても、どちらにしても困ることがあるでしょうね。日本の国の税収と予算をみれば、もうすぐ円が安くなっていくことは目にみえています。  昭和40年不況から約50年、日本人は身の丈に合った生活をする習慣がなくなってきたようです。

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  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2659/7009)
回答No.2

いいえ。円安にせよ、円高にせよ「異常な」のが良くないだけです。 経済誌もそういう視点で書いているはずです。 異常な円高が起これば、やはり国内経済は疲弊します。

vantice
質問者

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ありがとうございます。 そうですか?1ドル=75円だと、輸入品が安くて良かったのでは?

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  • aoeuhu56
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回答No.1

そうなのですか? しかしどれが質問かわからないです! けど勉強になりました!

vantice
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ありがとうございます。

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