- 締切済み
集団的自衛権の議論について
よく聞く説明の仕方として、 1)抑止力が目的だ。 2)戦闘(いわゆる戦争)にはならない。 とあります。 これについて、反対派、賛成派(容認派も含む)、など色々やってますね。 もしくは、集団か個別かの違いを、今、議論する意味がなく、既に「国際標準の集団的自衛権」で運用されているなど、色々な理屈は、言語的にはわかりますし、この場でそれらを問答する気はありません。 本題です。 端的には、上記の1と2の説明が、総理なりのトップらの説明だと認識しております。 が、色々な角度から、この自衛権を見聞きし、理解、解釈しますと、 常識的に考えれば、 1)抑止力が目的だ。 3)状況、展開、情勢、によっては、時に戦闘(戦争含む)になることは否定できない。 と、この1と3が、説明としては、正直であり、妥当なのでは、と思います。 そして私は、1と3の説明をされれば、(もちろん、よく考えた上で)賛成です。 ですが、1と2の説明だけで、後に万が一、戦闘(戦争含む)になった場合、「ならないと言ったのに、なったじゃん」「嘘だったじゃん」とゆうことになります。 「嘘はやめてくれ」ってことなんですが。。 最初から、1と3で伝えてくれていれば、時に戦闘になっても、私は承諾したので異論はありません。 1と2で伝えられ、戦闘になったら、嘘つき、子供だまし、もうこのパターンの政治、やめてくれ、と思います。 【戦争がどうこうより、薄々、嘘っぽいのがイヤです!】 もしくは、本当に戦闘にならないロジックがあって、本当に1と2でやっていけるのならいいですが。 なにを担保にソレをやれるのか、ソレを説明するべきと思いますが。 でも、どうせ、本性は、1と3ですよね?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- xx x(@hateha2_goo)
- ベストアンサー率14% (104/711)
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2706/13668)
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
関連するQ&A
- 集団的自衛権行使容認について
集団的自衛権の行使容認について疑問があります。 なぜそこまで反対意見が多いのでしょうか? これを改正する=国民が戦争に行かされる。 と考えている人が沢山いますがそれは短絡的な発想だと思います。 勿論今までよりは自衛隊員が戦争や紛争に巻き込まれる可能性は高くなりますが、 日本は民主主義の国なので、それが根底にある以上、あるいは国民が戦争を望まないのであれば戦争が起こるという事はまずないように思えます。 そもそも集団的自衛権とは言え、自衛権なのですから自ら侵略戦争をするような軍国主義国家に戻るはずがありません。 9条は日本固有の憲法なのでその辺を改正することは確かに国民にとって敏感なのかもしれませんが、 そこまで目くじら立てる事はないように思います。 私は反対でも賛成でもありませんが唯一そこが引っかかるので教えてください。
- ベストアンサー
- 政治
- 集団的自衛権に関して
私は大学生です。学校の勉強とは関係ないのですが、国防に関心があることと就職先の一つとして自衛隊を考えてることもあり、今話題の集団的自衛権について、幅広い観点からこの問題を考えてみたいと感じているます。そのため、みなさまの意見をお聞かせください。 一応、自分の意見を述べておきたいと思います。 私は集団的自衛権を行使できるようにするのは賛成です。 まず初めに、解釈のみで行使できていいのこという点ですが、合憲違憲という議論は別にして、戦後から憲法は改正してきませんでしたが、幾度となく解釈は変えてきたため、この点においては問題ないと思います。 私が賛成な理由は、集団的自衛権を行使できるようになることにより外交的にも、また安全保障面からも国益になると思うからです。 一点目は、今までは守ってもらうだけの日本と米国の関係でしたが、行使容認により限定的ではありますが、米軍を守ることができるようになるため、軍事面での対等な関係を築くことにより、外交面でも対等な関係を気づける一歩になると思うからです。 二点目に、現在の中国の武力による侵攻を鑑みると、フィリピンなどの東南アジア諸国などとの安全保障機構を構築することにより多国間で、中国を封じ込める様にできることが可能になると思います。 ただし、現段階での政府見解ではこのような枠組みは考えてないようですが、中長期的に構築することを望んでの考えです。 最後に人道的な面です。実際にあった話の様ですが、イラクに自衛隊が派遣されていた際に、道端で他国の兵士が血まみれで倒れていたそうです。この時、仮に兵士が車などの事故にあって負傷していたなら、問題なく助けることができます。しかし、何かの戦闘に巻き込まれていた際には、助けてしまうと集団的自経験を発動してしまうことになります。この様に、目の前で人が生死の境をさまよっているにもかかわらず、助けれないのはおかしいと思うからです。 以上が私の賛成の理由です。 ちなみに、集団的自衛権が認められないのであるなら、日米安保を破棄して、スイスの様に永世中立国になるべきだと思います。その際は、GDPで5%ほどの国防費を費やし、国民皆兵をも視野に入れてです。よは、そのくらいの姿勢じゃないと国は保てないと思います。 長文、乱文で失礼しましたが、ぜひ皆様の意見をお聞かせください。 PS:けっして戦争をしたいとはおもってません!痛いの嫌いなんで!
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 日本の集団的自衛権-結局政府はどこまでできるの?
安倍政権は集団的自衛権容認の閣議決定をしましたが、これで結局政府はどこまでできるようになったのでしょうか? 反対の人は他国に攻めていくことができるから反対とか、賛成派は自国の上を飛ぶミサイルを打ち落とすのに必要だから賛成とか、モデルケースがまるで違うので議論になりません。今回の集団的自衛権は日本の自衛隊の活動をどこまで広げるものなのでしょうか? 1.他国の領土に対地ミサイルを撃ち込むのはok? 2.他国の領空で戦闘機同士交戦するのはok? 3.他国の領海で軍艦同士砲撃しあうのはok? 4.公海で軍艦同士砲撃しあうのはok? 領空、領海内で自衛隊が戦闘する分にはもともと何の問題も無かったでしょ。よく言う自国の領空を通ってアメリカに向かうミサイルを打ち落とすためといいますが、そんな領空内の正体不明飛翔体なんぞ個別自衛権でいくらでも撃ち落せるでしょ。
- ベストアンサー
- 政治
- 集団的自衛権について
今、集団的自衛権の話がたくさん出ていますよね。 それで、質問なんですが、 「徴兵制」ってありますよね。 あれは、憲法9条、22条などに絡んでくると思うのですが、 ざっくりと…改正及び徴兵制復活の可能性はどれくらいなのでしょう。 また、賛成している党などはどこなのでしょう。 ニュースで、石原慎太郎が、核を持て、徴兵もするべきなどと言っていました。 僕は学生です。もし徴兵制が復活したらそれに直接関わる年代です。 政治を進めるおっさんたちは自ら自衛隊には関わりません。もしもしもし、戦争が勃発してもその戦争の場にいるのはおっさんたちじゃなく、まだ、投票権もない私たちです。 なにかが、なにかがおかしいと思います。 人それぞれの考えがあります。 ですが、やられる前にやれなどといって 戦争をおこしてよいのでしょうか。 僕は怖いです。
- ベストアンサー
- 政治
- 集団的自衛権…若者はどう意識すればいい?
集団的自衛権の容認によって、自衛隊を退職する人が増え、人手不足を補う為に徴兵制になる可能性があると聞きました。 そうなっても変な言い方、命を取られないだけマシだからまだ我慢出来ます。(訓練や救援活動だけなら) しかし戦争のような切羽詰まった状況になると、集団的自衛権が有ろうと無かろうと、先ず徴兵制は免れません。 なので集団的自衛権の危険性について、具体的な事があまり分かりません。 (間違っていたらご指導下さい。) 徴兵制云々よりも、現実に起こり得る戦争を予想する事が重要ではないでしょうか? 危険は矢張り、中国の脅威でしょうか? (尤も日本は勝てる筈が無いので、自動的に中国に占領される可能性が高そうですが。) 戦争に巻き込まれる可能性を減らす為に、個人で実践出来る方法はありませんか?
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 集団的自衛権 陸上派兵
集団的自衛権が容認されました。 行使の事例は海上自衛隊が主になっていますが、これはやはり中国を念頭においているのでしょうか!? だとしてもやはりアメリカが中東に介入すれば、日本の陸上自衛隊も戦闘に参戦しないといけないのでしょうか!? イラクとかは日本と友好国と聞いていますので参戦しない方がいいと思います。 ご回答お願いします。
- 締切済み
- 政治
- 集団的自衛権で・・・
戦争は嫌ですが、ひとつ疑問があります。 日本を守るために戦ってくれるアメリカがやられていても日本は何もしないという1点だけが心に引っ掛かります。 集団的自衛隊権行使に反対の方は、ここをどう説明されるのでしょうか聞きたいです。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- 集団的自衛権と集団安全保障についての疑問
こんにちは。現在、「集団的自衛権と集団安全保障」というテーマで勉強しています。主に二つの違いを理解したいのですが、違いももちろん、個々の事柄についてもよく理解しきれていない状況です。 集団的自衛権→連帯関係のある国が攻撃されたとき、自国は攻撃されていなくても自国が攻撃されたとみなし、その国を守るために戦う権利。 集団安全保障→国際機関に参加する各国が、相互不可侵を保障し、違反した国があれば他の各国で攻撃する。 ということぐらいまでは理解しています。しかし疑問が沢山出てきてしまい、混乱します。 まず、集団的自衛権を行使して助けて欲しいな・・と思った場合、あらかじめ条約か何かをを結ぶ必要はあるのでしょうか?国連の加盟国に認められているということでしたが、日本が攻められたら、他の加盟国がみな反撃してくれる・・ということはない気がするのですが(^^:) また、国連憲章では集団的自衛権と集団安全保障は相反するものではない、としているそうですが、私は敵国を想定しているかいないかの時点で、相反しているような感じがしてなりません。どういうことなのでしょうか? また、現在集団的自衛権を認めようと、憲法改正への動きが高まっている(いた?)ようですが、日米安保条約でアメリカに守られているにもかかわらず、なぜ集団的自衛権を容認する必要があるのでしょうか?集団的自衛権を認めたとしても、今のところアメリカが一番行使の対象?ではないか?いざというとき戦争をしなければいけないということで日本が損をしているだけではないか?と感じてしまいます・・・。自衛隊をインド洋に派遣したのが問題になって、それを解決するため・・とかそういう目的なのでしょうか? その他、集団的自衛権と集団安全保障についての関連性、違いなどをおしえてください。政治に関しては本当に知識がなくて苦手です。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 政治
補足
ありがとうございます。 >「集団的自衛権を認めると戦争になると野党が言うので、そんなことはない。集団的自衛権が戦争の原因になるわけではないと言っているだけです。」 と、この部分だと思います。 野党のソレに対し、否定から入るから、「戦争にならない」と錯覚させてるんですよおそらく確信的に。だからずるい、ひいては「嘘」とも言える。 「集団的自衛権を認めると戦争になると野党が言う」なら、否定から入らずに、 「そうだよ、場合によっちゃ、殺されそうになれば殺すよ。」と言えばいい。 もしくは、 「てゆうか、集団的自衛権を認めなくても、殺されそうになれば殺すよ。」と言えばいい。 >政府があなたの言われる1,2,3を論拠にしているわけではありません。 これについては、さらに勉強していきます。