• 締切済み

awardの発音

問は英語のジャンルなのか、それとも国語なのか、わからないのですが、元の言葉が英語の 単語なので、英語のところで、質問します。 テレビを見てると、よく英語らしき単語を(日本語のカタカナ発音?)使うことがありますが、award と思われる個所で、(アワード) という発音を聞く頻度が多いようですが、これは”X点”だと思いますが、どう思われますか。

  • wy1
  • お礼率63% (35/55)
  • 英語
  • 回答数9
  • ありがとう数9

みんなの回答

回答No.9

No.6です。 >私が気になったのは、なんで英語らしき単語を使うのかということなのです。 そうですね。日本人は、外来語や外国語をあまり日本語に訳さず、そのまま転用することが、昔から多かったようですね。何でもカタカナに置き換え、自由自在に使うさまは、いささか度が過ぎているのかもしれません。 反対を行っているのは、中国ですね。何でも漢字に置き換えようとする。 例えばコンピューターは「计算机」だそうですね。 日本も戦時中、英語は敵性語だということで使えず、野球用語が、全部日本語に置き換わったようですが、皆さん、イメージが狂い、苦労されたようですね。 こうした賛否両論がある中で、日本人の多数意見としては、外国語/外来語は、むやみに日本語に訳さず、そのまま転用することに賛成の人の方が、多かったのではないか、と私は推察します。 それでも、明治の時代になり、西欧文化が沢山入ってきた時、基本用語に関しては、福沢諭吉などの文化人が日本語の訳語を考え、普及させてきましたね。 勿論、言葉には、各々思い入れがあり、あなたのような考えも否定しません。 日本語に置き換えられない外国語単語は、横文字のまま文章に入れたり、表記/発音する以上は、なるべく原語に近いように行う、ということも時には必要だと思います。 さて、仮に、前記の日本の多数意見(たぶん)に則り、多くの外国語を日本語訳語に置き換えず、カタカナで表記/発音する場合、その表記/発音方法については、文科省や国語審議会などで審議したり、マスコミが統一基準を作るのだと思います。前にも言及しましたが、「放送用語」や「新聞用語」というやつです。 そうした所での意見の現在の大勢は、前回答で書いたとおり、日本人の表記/発音しやすいようにする、と言うことになるではないでしょうか。 awardに関しては、No.2さんの言われるとおり、この語が入ってきた当時、小さい「ォ」や「ウォ」を使う習慣が浸透していなかったのが関係していると思います。 こうした意見をタテに、私は、Awardをあくまで「アウォード」と主張する皆さんを少々煙たく思っているのは事実です。ネットを検索していても、同様の主張が多く、はっきり言って、甚だ「うざい」と思っています。 ただ、こうした意見が大きくなり、日本人の大勢の音声感覚に変化が見られると、文科省や国語審議会やマスコミが判断した時、カタカナ表記方法に変化が見られるかもしれません。 それは過去にも例があり、ビルヂングは今ではビルディングと表記/発音しますし、 ハンケチも今ではハンカチ(正式にはハンカチーフ)というようになりました。 ただ、表記とは別に発音は中々付いて来ないと思います。 例えばヴァイオリンの「ヴァ」の発音は日本にはありませんから・・・。  

wy1
質問者

お礼

結構正確な意味も知らずに、カタカナ語を使う政治家などが多くてね。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.8

>日本語の文章では可能な限りカタカナ語を使わないことにしています。  というのは、本当に言いたい意味からずれて受け取られたり、 言われた時本当の意味が取れない可能性を感じているからです。 蓋し卓見であると拝察致します。 小生も常に留意致す観点であり、溜飲を下げる思い甚だしに存じます。

wy1
質問者

お礼

正に同感です。

回答No.7

アワードが外来語として定着しているとは思いませんが、 たとえそうで、外来語としてそれを使っているのはかまわないと思います。 でも、それを英語の発音を(より)忠実に再現したものではない、 と評価するのは自由で、私はここではそういう評価が質問になっていると考えます。 キッズ・ウォーなるドラマがありましたが、ワーじゃカッコ悪い。

回答No.6

awardを英語として発音するのなら、一般的にはəwɔ́ːrd(カタカナ書きは勧めませんが、無理に書くとすると「アウォード」)でしょうが、日本語としてなら「アワード」の方が定着しているので、そのまま使えばよいと思います。 もし、質問の意味が上記の意味なら、全くピッタンコの回答を以前致しました。 ↓ 外来語の表記アンケート(回答No.10) http://okwave.jp/qa/q7213104.html ここにも書きましたが、日本語として定着している英語を英語風に発音するのは、逆に変です。 もう、それは日本語としてひとり歩きしているものと考えたほうが良いです。 いくつか他にも例を挙げてみましょう。 (1) △サンドウィッチ → ○サンドイッチ (2) △メイル     → ○メール (3) △ヴァイオリン  → ○バイオリン (4) △ティーム    → ○チーム (5) △トゥイッター  → ○ツイッター ご覧のとおり、元々の英語としての発音は、むしろ△印をつけた左側に近いと思いますが、右の方で定着しているのであれば、右を使うのが一般的だと思います。 ×でなく△としたのは、間違いではないが、一般的とは言えないという意味です。 NHKの放送用語としての考え方も、同様のようです。 「外来語の表記・発音について」で検索するとNHKの記事が出てきます。 awardに限って言えば、より原語に忠実な「アウォード」を使うケースも併記されていますが、どちらでも目くじらを立てる必要はないと、私は思います。 将来、文科省や放送局の考え方が変わる可能性もありますが、ここは日本であり、日本人に合わせているわけですから、元は外国語でも、日本語として考えれば十分と考えます。 勿論、英語圏に行けば、思いっきり、正しい発音で話しますよ。 NHKラジオ英会話の講師・遠山先生も同じ考えのようです。(冒頭質問への私の回答ご参照)

wy1
質問者

お礼

な。るほど。有難う御座います。

回答No.5

laundry とか、アメリカなら普通に「アー」となるものはあります。 cause とかは普通とまでは行かなく、一部くらいですが。 でも、ar のように r 音が入る場合はそうでもないですね。 最近の表記では発音記号上、アメリカではシュワーが入りますが、 古くは長音記号であったもので、それで「アー」とはなりません。 ファーボールもおかしいです。 フォアボールとかフォアハンドと読んだりするのは このシュワーのせいのように思いますが、 普通には「オー」であるべきです。 もっとも、英語の発音をカタカナで再現するのは不可能なので、 そういう意味ではどちらも正しくはありません。 でも、「アー」「オー」どちらに近いか、というとやはり「オー」です。

wy1
質問者

お礼

有難う御座います。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.4

多くのアメリカ人は「アワード」のように発音しますので全く問題ないですね 辞書では/əwɔːrd/ 「アウォード」と書いてるのが多いかもしれませんが、実際の発音では/əwɑːrd/「アワード」のように/ɔ/と/ɑ/の音を区別しない発音はアメリカで多いです こういう音を区別しないことを専門的には、merger と言います caughtは/kɑːt/「カート」と発音されますし、boughtは/bɑːt/「バート」と発音されることが多いです 方言というレベルではなく、"標準"に近い発音をするアメリカ人の発音はほとんどこの発音です だからこういう発音がされる単語については、実はローマ字読みをしても何ら問題なく通じますし、かえってアメリカっ"ぽい"発音になります ただし、「ア」と/ɑ/の音は結構違いますので、すぐ外国人とわかっちゃいますが

wy1
質問者

お礼

いろいろとご説明ありがとうございます。私が気になったのは、なんで英語らしき単語を使うのかということなのです。 

回答No.3

よくあることですが、ローマ字読みしちゃったんでしょうね。 warning で「ワーニング」などもそうです。

wy1
質問者

お礼

ベストアンサーです。ありがとうございます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

例えば「OK WAVEアワード」とかの「アワード」ですよね。これは英語ではなく日本語の固有名詞ですから問題ありません。固有名詞すなわち名前なので、名付け親がそうと決めたのなら何でもいいのです。例えば「鈴木花子」という名前を親が「すずきかし」と読ませたいと決めたのなら、そうすればいいのと同じです。 では、なぜ「アウォード」や「アオーズ」にせずに足並み揃えて、皆、「アワード」なのか。それは大昔に誰かが「アワード」にしちゃって、それが定着しちゃったから、今更変えるとわかりにくいからです。 では、なぜそもそも「アワード」にしちゃったのでしょう。それはおそらく、当時は、小さい「ォ」を使う習慣が浸透していなかったのと(例:カーデーガン)、先に単数形の「アワード」が浸透してしまったからでしょう。 世の中には、このような不幸な定着を成し遂げてしまった固有名詞がたくさんあります。ゲイリー・ムーアさん(本当はギャリー・モアに近い)などは、その最たるものですね。英語圏で「ヨウコウ・オウノウ」と発音される小野洋子、フランス語圏で「ケット・リシャール」と発音されるKeith Richardさんなどもそうと言えましょう。 とはいえ、Wordsworthのように、実にさまざまなカタカナに変換されてきた名前もあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E8.AA.9E.E8.A8.B3

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.1

ご指摘の通りです。

wy1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私は英語を仕事上長年使っておりましたし、大学ではドイツ語を第一外国語として学び、結局4年間付き合って、その後も50年間近くだらだらと関わっております。しかし、日本語の文章では可能な限りカタカナ語を使わないことにしています。 というのは、本当に言いたい意味からずれて受け取られたり、言われた時本当の意味が取れない可能性を感じているからです。 変な言い方になるかも知れませんが、なまじっか元の発音とか、意味を知らない方がおいかも。

関連するQ&A

  • 発音がわかりません。

    いとこ・Cousin テーマ・Theme 発音がわかりません。 例えばカタカナで書くとどのようなるのでしょうか? about この単語の発音もわかりません。 そして、この単語1つにはどのような意味があるんでしょうか? 直接、発音を聞いたりしているのですが、どうもキチンと発音できないんです。 教えて下さい。 英語って難しい。

  • ドラマの発音が分かりません

    標準語においての「ドラマ」という単語の正しい発音が知りたいです。(英語ではなく日本語のカタカナ語としての「ドラマ」) 昔からずっと「ド」にアクセントを置いていましたが、これは間違っているのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 発音と文字、カタカナについて。

    外国語を読んだり、発音するために、 カタカナに無理やり当てはめて(変換して?) 原語の発音にならない言葉が日本にはたくさんありますが、 このように、外国語を自国の言葉(文字)に無理やり変えて 読んだり、話したりしている国は日本以外にどこがありますでしょうか? 英語を勉強中ですが、カタカナが苦手です。 また、カタカナで英語を覚えても 英語圏内で使えたことがありません。 なので、他の国ではどうなんだろう、 と疑問に思いました。

  • カタカナ英語発音は、いつ、どのようにして始まったのでしょう?

    カタカナ英語発音は、いつ、どのようにして始まったのでしょう? (ここでは「借用語」や「和製英語」のことではなく、「日本語的に発音される英語」を指すことにします。) カタカナ英語発音は、全くローマ字読みをしてるわけでもなく、又、必ずしも元の発音に近い日本語の音をあてはめたわけでもなく、カタカナ発音独自のルールのようなものができあがってるように見えます。 例えば communication → コミュニケーション saw → ソウ ●ローマ字読みするなら  communication → コンムニカティオン saw → サウ ●元の音に似せるなら  communication → カミュナケイシャン 又は カミュナケイシャヌ ※アクセントの無い母音「シュワー」は「ア」に近い saw → 米ならサー 英ならソー つまり「コミュニケーション」は、ローマ字読みとも、元の発音ベースとも違う、独自のルールがあるまでに発達しているようです。 もはや英語の1方言になりつつあると言ってもいいほどの。 これはいつどうやって始まったのでしょう??

  • オランダ語の発音を教えてください!

    "Het Prachtinge Circus"というオランダ語の単語の発音が知りたいんです。 英語の"The Wonderful Circus"を自動翻訳でオランダ語にしてしまったため、発音がわからない上に、私は発音記号が読めないんです; ドイツ語の先生や、もちろん英語の先生にも聞いてみましたがわからず…。 いささか失礼ではありますが、カタカナ表記での発音を教えてください。

  • Portugueseの発音を教えてください

    ポルトガル語を意味するこの単語 Portugues の発音を どなたか教えてください。 できれば,発音記号とカタカナ(日本語的に最も近いと思われる 表現で結構です)でお願いします。 しょうもないことですみませんが, どなたか,よろしくお願いします。

  • ドイツ語の発音を教えて下さい。

    ドイツ語の発音を教えて下さい。 “Das leben geht weiter”の発音を、なるべく近いカタカナ表記で教えて欲しいです。 英語でいう所の“Life goes on”的な意味だったと思いますが、それぞれの単語が対応している英語も教えていただけると嬉しいです。例:Das=this ドイツ語に詳しい方、お力を貸して下さい。

  • カタカナ発音の英語は、ピジン語ですか?

    ※ここでは、借用語や和製英語という日本語の語彙として定着してるものではなく、カタカナ的に発音される英語のことを指すことにします。 高校生等が、試験勉強の時に、よく完全なカタカナ発音で英単語を覚えたりします。 本当は発音が良い先生達も、語彙や文法の詳しい説明をする時、あえてカタカナ発音に切り替えたりします。帰国子女の人達も、まわりに合わせるためにあえてカタカナ発音を習得するといいます。 つまり、日本ではむしろカタカナ発音の英語がスタンダードなのでは?という気がするのです。 ということは、言語学的には、カタカナ英語は、 ● アメリカ英語の語彙と文法を持ち、日本語の音韻体系を持ち、英語ともローマ字とも違う独自のつづりルール(symbol-sound correspondence rules)を持つ。 ● カタカナ英語のネイティブスピーカーは存在せず、試験勉強等の特定の状況で、日本人同士でのみ使う。よって、クレオール語まではいかず、まだピジン語の段階。 という解釈はできるでしょうか? 補足すると、文化的に強いアメリカ人の言語が上層言語、日本語が基層言語。 こういう状況では、語彙が一番変わりやすく、発音が一番変わりにくいというので、発音だけは基層言語の日本語の特徴を残したまま、ということでしょう。 いえ、全然トンチンカンだったらすいません。

  • 同じ発音記号なのに発音が異なるのはなぜですか?

    同じ発音記号なのに発音が全く異なる単語というのをよく見かけます。 例えば Authorとcorrepondという単語なのですが、 http://www.merriam-webster.com/dictionary/author http://www.merriam-webster.com/dictionary/correspond 上記のサイトで確認するとどちらとも最初は「お」の発音で始まっており、 それぞれ「オーサー」、「コレスパンド」 という発音であると予想されます(もちろん英語なのでここまでカタカナ語と一致するとは思っていません。) しかしながら実際の発音聞いてみると それぞれ「アーサー」、「コレスパンド」 という風に聞こえます。 最初の「o」の部分は同じ発音記号なのに明らかに発音が異なるのはぜなのでしょうか? これ以外にもこのようなケースをよく見かけます。 これは一つの発音記号に対して複数の発音が割り当てられているためなのか、元々は同じ発音が割り当てられていたのが 歴史とともに発音記号とは異なる発音をされるようになってきたのか どちらなのでしょうか?

  • この単語の発音を教えてください。

    今度レポートを発表する中で読み方の解らない英語の単語があり困っております。辞書の発音記号が解らないのでもしよろしければカタカナ英語で教えてもらいますと助かります。 「differentiation」という単語なのですが、もしよろしければ教えてください。