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STAP細胞の真実は?

anorackの回答

  • anorack
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回答No.2

研究者の世界では、今までは、研究者同士の人間関係で問題が無ければ、性善説でもって、部下を信じて、部下の研究を厳しく検証しないことが多いです。 そんな性善説が当たり前の研究者の世界に、 人格障害か発達障害か何かで妄想癖が強烈なくせに妙に行動力があって、女子力という対人コミュニケーション能力が強烈な女の子が入ってきて、 周囲の人々は、その女に、まんまんと騙されてしまった、と。 笹井先生は憤死なさってしまった。 思うに、京都大学出身らしく、京都の「ぶぶ漬けいかがどすか?」みたいに「成功して下さい!」と遺書を残したんでしょうな。 あの女に部下がいたと言っても、しょせんテクニカルスタッフ(テクニシャン)というお手伝いさんだけだったそうで。 テクニカルスタッフは、端的に言えば、あの女にいわれるままに従うしかないロボットか道具で、 論文に共著者としてなれる研究者としては扱われません。 研究者じゃないから「それ、やばいですよ!それって不正になっちゃいますよ!」と反論出来ません。 そのようなテクニカルスタッフ、世界中どこの研究所でも沢山います。 「医者=研究者、看護師=テクニシャン」という喩えになります。 時給いくらで随時募集していますよ、派遣先理研と。 で、冒頭の「研究者同士の人間関係で問題が無ければ」とは、 もし仮に、渦中の中心となっている例のあの人が、そのような特異的な女性では無く、男性、特に、オタクだったら、 つまり、具体的には、 対人コミュニケーション能力が劣化しているからこそ、身なりがだらしなくって、異臭で不潔で、 他人との会話には空気を読まず、 滑稽なのは、一般の人々が全く知らないアニメの台詞を世界中の人々が知っておくべき教養と勘違いして持ち出して勝手に雄弁になって周囲しらけさせたり、 で、同僚などの周囲の目を気にせず、独り言が多くって、その独り言の内容も普通の人々が全く知らないアニメの歌か台詞とかのオタク趣味系で、 さらに、特に家庭に幼い子供がいる同僚達にとってはおぞましいと思える幼女萌え~♪の児童ポルノ系の物を自分の机などの身の回りに平気で飾るような、 そんな奇怪な言動が原因で周囲から「キモイ、オタク」と陰口叩かれ嫌われている様な、典型的なキモイ汚宅だったら、 そいつが「STAP細胞を発見しました」と、笹井大先生を筆頭に各先生方に報告したら、 「お前~!本当かよ!妄想は止めろ!嘘を止めろ!ふざけるな!馬鹿野郎!消え失せろ!」と酷く怒鳴られて、 日の目を浴びることはなかったでしょうし、世間を騒がすこともなく、 無論、笹井大先生は自殺することもなかったでしょうな。 研究のお仕事って、意外に人間関係で左右される、人間関係がものを言うもんですよ。 研究職の育成機関である大学院では、知性としての研究能力のみならず、 先輩や指導教官と良好な関係を持ていると言った対人コミュニケーション能力が優れている人こそが、研究職に就ける。 一般的な就活と同じ。 そういう能力が劣っているオタクは、たとえいくら研究能力が優れていても、人間関係で失敗して研究職の道を挫折。 対人コミュニケーション能力が優れている体育会系とか、スポーツが趣味の人とかが、研究者には結構多いんですよ。 例えば、iPS細胞の山中先生は柔道部出身とか。 あの女も大学では運動サークルに入っていましたね、確かラクロスだったかな。 で、渦中の中心となっている例の女は、研究能力はなく、代わりに詐欺師としてかなり優れていた。 人格障害か発達障害により故意ではなくとも、天性の詐欺師になっていた。 周囲の研究者達は、その女は良い子だと性善説で、その女の妄想不正研究成果を検証せずに鵜呑みにしてしまった、まんまと騙されてしまった。 世界中に無数の研究者達がいるのに、あの女以外、誰1人未だに再現出来ないのは、やはり存在しないんでしょう。 で、結局、人類の歴史に残る有名な研究不正になったと。 そもそも、あの女以外、世界中の誰1人再現出来なければ、医療として全く応用出来ません。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。不正を指摘したり逆らわなくとも、不正を目撃した人がいるかと期待しましたがそれも居ないようですね。

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