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ジルコニアろう付けについて

ジルコニアのろう付けについて質問です。 SUS440Cにジルコニアをろう付けしているのですがことごとくクラックが入ってしまい困っております。 どなたかアドバイスをお願いいたします。 サイズが27.0×35.0×3.0(単位ミリ)のジルコニアと同サイズのSUS440C焼き入りのろう付けで活性銀ろう使用で間にクッション材としてニッケルの板(0.4)を敷いてろう付けしておりますがどうしても裂けるようなクラックが入ってしまいます。 ろう付けは真空ろう付け冷却は真空で徐冷しております。 文章ではどのような状況かわかりづらいかもしれませんがどなたかうまくいくようにアドバイスまたは方法を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 科学
  • 回答数3
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みんなの回答

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.3

加熱速度の違いによる影響はありませんか?真空炉で一緒にゆっくりと加熱してロウ材を溶かして緩冷しているのですよね?それでも割れているのであれば熱膨張係数差が吸収できてない可能性があり、もう少しニッケルを厚くしてみたり、ニッケルを先に真空蒸着やスパッタリングで別々につけてから接合したらどうでしょう? http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0080010160

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.2

こんにちは 火を使わないとだめですか? 台座を取り付けてそれにジルコニアを留めるのはだめですよね?

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

このての質問は、「技術の森」のほうが良いと思います。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=TE0001

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