• ベストアンサー

解法を教えてください

aを正の実数とする。xの方程式{log(x^2+a)}^2+loga=1の異なる実数解の個数をaによって場合分けして求めよ。ただし、対数は自然対数であるとする。 答えは a>e^{(-1+√5)/2}のとき、0個 a=e^{(-1+√5)/2}のとき、1個 e^{(-1-√5)/2}<a<e^{(-1+√5)/2}のとき、2個 a=e^{(-1-√5)/2}のとき、3個 0<a<e^{(-1-√5)/2}のとき、4個 できれば、図を付けてくださるとありがたいです。

  • Xackt
  • お礼率61% (38/62)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.1

素直にやればいいだけの問題で、「解法」も図も関係ないな。   (log(x^2+a))^2 + log(a) = 1 で、aは正の実数。xは実数に限定という話。見やすくするために   A = log(a) とおけば   (log(x^2+a))^2 = 1-A 左辺は常に(つまり、どんな実数xとどんな正の実数aを持ってきても)非負なので、 ●1-A<0 のときは解がないと分かる。つまり   A>1 の場合には実数解は0個。 ●以下、1-A≧0のときに限定して考える。解の集合をS(A)とすると   S(A) = { x | √(1-A) = log(x^2+a) ∨ √(1-A) = -log(x^2+a) } (ここで、"P∨Q"は、「PかQの少なくとも一方が成立つ」という意味。)  それぞれの式について両辺をeの肩に乗せると(見やすくするためにexp(x)をe^xのことだとして)   S(A) = { x | exp(√(1-A)) = x^2+a ∨ exp(√(1-A)) = 1/(x^2+a)} つまり   S(A) = { x | x^2 = exp(√(1-A))-exp(A) ∨ x^2= exp(-√(1-A))-exp(A)} である。見やすくするために   f(A) = exp(√(1-A))-exp(A)   g(A) = exp(-√(1-A))-exp(A) と書く事にすると、   S(A) = { x | x^2 = f(A) ∨ x^2 = g(A)} です。あとは、f(A)とg(A)がそれぞれ正、0、負になる場合に分けて、S(A)の要素の個数を数えればいいだけ。

Xackt
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 数III指数対数

    xの方程式 a^x=log[a]x (0<a、a≠1) の実数解の個数をaの値によって分類したいのですが、 どなたか解説してもらえませんか。 [a]は底がaであることを表し、eは自然対数の底です。 よろしくお願いします。

  • (1)aを1より大きい実数とする。0以上の任意の実数xに対して、次の不

    (1)aを1より大きい実数とする。0以上の任意の実数xに対して、次の不等式が成り立つことを証明せよ。   log2+(x/2)loga≦log(1+a^x)≦log2+(x/2)loga+{(x^2)/8}(loga)^2 (ただし対数は自然対数) (2)n=1,2,3,…に対してa[n]=[{1+3^(1/n)}/2]とおく。(1)の不等式を用いて極限lim[n→∞]a[n]を求めよ。 (1)の(第一式)≦(第二式)は証明できたのですが、(第二式)≦(第三式)の証明の仕方が分かりません。よろしくお願いします。

  • 対数方程式 解の存在範囲

    数学 対数方程式の解の存在条件 xの方程式{log2(X^2+√2}^2 -2log2(X^2+√2)+a=0・・・(1)について (1){log2(X^2+√2}^2 のとりうる値の範囲を求めよ。 (2)(1)が実数解を持つ時、aの値の範囲を求めよ。 (3)aが(2)で求めた範囲の値をとるとき、(1)の実数解の個数を求めよ。 黄チャートに載っていて全く分からないので調べてみたら、過去に同じ問題が質問されていたのですが、私が知りたいのは(1)の解き方です。 解答をみると (1)X^2+√2≧√2であるから log2(X^2+√2)≧log2√2よって log2(X^2+√2)≧1/2 とあるのですが、X^2+√2≧√2が分かりません。どこから√2が出てくるのでしょうか? 説明は(1)だけでいいです。 (1)が分かれば後は過去の質問を見るので…

  • ax=e^(bx) が解けません。(;_;)

    タイトル通りです。いろいろ分からないことばかりなんですが こういうタイプの方程式の答えが分からないとできない問題に 遭遇しています。eは自然対数の底です。高校を卒業して 15年近くになりますが、これが解けるものだったのかどうか…。 loga + log x = bx などとして止まっています。誰か助けて下さい!!

  • またまた数学の問題が解けません。解法を教えてください(>人<)

    またまた数学の問題が解けません。解法を教えてください(>人<) aを定数とする。xについての方程式cos^2x+2asinx-a-1=0の0<=(以上)x<2π(未満)における異なる実数解の個数を求めよ。 です。

  • この問題を教えてください。

    この問題を教えてください。 問題は 方程式X^a=a^xの正の解は、方程式logX/X=log/aの正の解と一致することを利用して、X^a=a^xの正の解の個数を調べ、aの値によって分類して答えよ。ただし、aは正の定数である。 です。

  • 対数関数 解の個数

    xについての方程式log[2](x-3)=log[4](2x-a)の解の個数をaで場合分けして求めよ という問題です どう解けば良いのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 数学 対数方程式の解の存在条件

    数学 対数方程式の解の存在条件 xの方程式{log2(X^2+√2}^2 -2log2(X^2+√2)+a=0・・・(1) が実数解を持つとき (1)aの範囲を求めよ (2) aが(1)で求めた範囲の値をとる時に(1)の実数解の個数を求めよ。 ただし、aは定数とする という問題があったのですが、(2)が回答を読んでも理解できません。 (1)はわります。 log2(X^2+√2をTとおくと、Tは2分の1以上・・・(2) (1)は-T^2+2T=aとあらわすことができ、 放物線Y=-T^2+2T と直線Y=aの共有点が存在するための条件だから、(2)の条件とあわせて、aの値の範囲というのは1以上・・・(1)の答え というのはわかります。 問題は(2)です。 解答では、 T=2分1のときX=0・・・(3) T>2分1のときX^2>0・・・(4) よって、 a<4分3, a=1のとき2個 a=4分3 のとき 3個 4分3<a<1のとき 4個 というのが解答なのですが、なんでこの答えになるのかがわかりません。 まず、(3)と(4)は式自体は理解できますが、これが個数とどんなかかわりがあるのか いまいちピンときません。 私は、放物線Y=-T^2+2T と直線Y=aとの個数だから a=1, a<4分3のとき1個・・・(5) 4分3<=a<1のとき2個・・・(6) なのかと思ったのですが、なぜちがうのでしょうか??? T=2分1のときX=0・・・(3)でXは1個の解をもち T>2分1のときX^2>0・・・(4)なおので2個の解をもつので、 (5)の1個×2=2 (6)の2個×2=4 になったのでしょうか?だとすると3個ってどこからでたのでしょうか?? ちなみに、黄色チャートの数がく2Bの重要例題147です

  • 数学 答えを教えてください!!(解き方)

    方程式 x|x|-6x=aの異なる実数解の個数を調べよ(aは定数) この問題の答えを教えてください!できれば解き方も教えてください。

  • 三次方程式の解法について

    三次方程式を解くプログラムを作成したいです。 三次方程式a*x3+b*x2+c*x+d=0を解くのに, カルダノの公式がありますが,解が全て実数解であるとしても, 計算過程で虚数が存在することを考えなければなりません。 しかし,a=1で解が実数解の場合, 計算過程で虚数を考えなくても,簡単に実数解を求める ことができる(エクセルで簡単に)と聞きました。 ニュートン法等の収束計算を用いる方法ではないようです。 このような方法をご存知でしたら,詳しく教えてください。 よろしくお願いいたします。