対数方程式の解の存在範囲

このQ&Aのポイント
  • 対数方程式の解の存在範囲を求めるためには、特定の条件を満たす必要があります。
  • 具体的には、対数の中身が正である必要があります。
  • また、解の個数を求めるためには、関数のグラフを考えることも重要です。
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対数方程式 解の存在範囲

数学 対数方程式の解の存在条件 xの方程式{log2(X^2+√2}^2 -2log2(X^2+√2)+a=0・・・(1)について (1){log2(X^2+√2}^2 のとりうる値の範囲を求めよ。 (2)(1)が実数解を持つ時、aの値の範囲を求めよ。 (3)aが(2)で求めた範囲の値をとるとき、(1)の実数解の個数を求めよ。 黄チャートに載っていて全く分からないので調べてみたら、過去に同じ問題が質問されていたのですが、私が知りたいのは(1)の解き方です。 解答をみると (1)X^2+√2≧√2であるから log2(X^2+√2)≧log2√2よって log2(X^2+√2)≧1/2 とあるのですが、X^2+√2≧√2が分かりません。どこから√2が出てくるのでしょうか? 説明は(1)だけでいいです。 (1)が分かれば後は過去の質問を見るので…

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  • jcpmutura
  • ベストアンサー率84% (311/366)
回答No.1

x^2≧0 だから両辺に√2を加えると x^2+√2≧√2

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