プロは当然14本以上持っている？

質問

考えたら当然に思えますがプロは14本だけもって、いろんなツアーにでかけていることはないですよね。

ある本では、20本くらいから14本を選んで、でるとか。

その20本？とはどんな構成なんでしょうか？

アマチュアの場合でも余分にもっておくべきものでしょうか？
だとどのようなそろえ方がいいのでしょうか？

当日はどのように14本を選ぶべきでしょうか？

回答No.4

azmsyr · ベストアンサー

プロですからね。
手元にある、という意味では２０本どころの話ではありません。
50本くらいはたいていありますよ。
というか、都度どんどん変えたりテストしたりしますから
新しいクラブがわんさか手元にあります。

昔からの所有物としてはマニアでない限り少ないです。

本当の自分のクラブというのはせいぜい20本くらいですね。
あとはテスト用の物や試合用の控えですね。
試合用も契約プロなら3セットはあるだろうし
ドライバーなど5本はありますね。
必ずしも試合では使いませんがメーカーが
一番良いのを使ってくれ、ということで持ってきてくれます。
使わないクラブもあるということですね。

マニア、もプロにはいます。
ビンテージ物や記念物（自分が優勝したときの物や素人の時ファンだったプロの優勝記念物など）
を持っているプロもいます。
もちろん試合で使うわけでなく所蔵しているだけです。

さて、試合にはどのくらい持っていくの？
ということになると、それこそプロですから・・
持って良くと思うでしょ？
ところが14本にせいぜい2本くらいしか持って行きません。
なぜか？
プロだから十分コースも芝の特性も調べた上で試合に臨んでます。
なので現場であーだのこーだのやりません。
そんなことやってるようじゃ絶対勝てません。

試合試合で当然呼応せいを変えたりします。
長いコース、アップダウンコース、風、などコースの特性に合わせて
組んでいきます。

試合には各メーカのサービスファクトリーがキャンピングカーを工房に変えたトラックで
来ていますので重さやシャフトが合わなければすぐその場で直してくれます。
なので試合に持っていくクラブは思ったより少ないです。

14本だけしか持って行かないプロも半数以上います。
だってプロですよ、しかもツアープロ！
毎日ゴルフできる環境でやってるんですから
どうしよう？なんて思わないですよ。

たとえば長いコースの場合ならスプーンを入れておくとか

狭いコースなら極端言えばドライバーをはずして2番アイアンを入れておくとかね。
止まらないグリーンなら、アプローチを上から落とすために60度のウェッジを入れるとか。

そのコースの特性に応じて構成を考えて持って行きます。
ちなみに今年の全米プロの時、ミケルソンは特注で62度のウェッジを入れていたようです。

回答No.3

OldHelper

60代後半男　ＨＣ１２です。
私のような素人でも、20本以上のクラブを持っていますよ。
行くコースや天候、シーズンによって入れ替えをしています。
まず、ショートホール４Ｈでワンオンさせるクラブ。
２００Ｙ、１８０Ｙ、１６５Ｙ、１４５Ｙとあれば、その前後のクラブを
含めて12本が決まります。重複もあるので6~7本は決まるでしょう。
ＡＷ，ＳＷ、Ｐ、ＰＴで4本が決まりです。ＤＷは必須でしょう。
残りの選択肢は２～３本しかありません。
ミドル１４Ｈの第2打、ロング４Ｈの第2打、第3打を考えると
もっとクラブが欲しくなりませんか。
14本のクラブ全部を駆使して攻略するのがゴルフの面白さですよ。

回答No.2

whaihansei

アマチュアでもいろいろ持っていると思います。

１Ｗ、３Ｗ、４Ｗ、５Ｗ、７Ｗ、９Ｗ
ユーティリティー　２～３本
アイアン５～ＰＷ　人によりこれに４Ｉ、３Ｉ
ＳＷ２本（アプローチ用、バンカー用）
パター２～３本

これだけでもＭＡＸ２２本になります（現役クラブに限る）。

これを、調子やコースにより選択し持参する。
コースとは長いか否か、ショートコースのヤーテージなどのことです。

基本選択。
１Ｗ、３Ｗ、４Ｗ
３Ｉ～ＰＷ
ＳＷ×２
パター
なおロングアイアンの代わりに７Ｗとかユーティリティーを入れる場合が
多い。

回答No.1

yasuto07

各クラブで正確に飛距離が出せることが、必要です、もちろん、全て、連番で揃えればいいでしょう。

コースの図面を見て、飛距離と必要なクラブはおのずと、頭に浮かぶのでは、、、それが、思い描けない、また、基本のクラブでも、

コンスタントに飛距離が決まって打てれば、それほど苦労はしないのでは、と思います。