• 締切済み

アマチュアなら許されて、プロは×なこと

よく、 アマチュア、素人なら許されるけれど、プロなら許せない、 と発言される方を見かけます。 そうした思考傾向の方へ質問です。 例えば音楽の場合、これはどうなりますか? ある楽器の演奏、歌でプロの人、でも 同じ音楽でも、別の楽器など、専門外分野に関しては? プロでもそちらは、アマチュア、素人ということになりますか?

noname#148425
noname#148425

みんなの回答

回答No.2

なんだか当たり前のことを今更・・・。という感じですが、アマチュアがプロのようにうまく演奏したら それはアマチュアを超えていると評価されるかもしれません。が、プロが音楽会社などと正式に契約して スタジオなどで音を録音しCDなどを出してしまったら、録音の状態などは別として言い訳は不可能です。 プロである以上、アマチュアが陥りがちな失敗はしてはならないのです。 その前後から知的所有権などが発生する代わり、他人の芸術を盗んだりもしくは人権などを侵害したりしてもダメでしょう。(これはアマチュアでもしてはならないことです) もっともしてはならないことはアマチュアではコンクールなどで八百長することや、そのためにほかの出場者などの妨害をすることなどでしょう。プロであれば、他人の芸術を盗んだり知的所有物を侵害したりすることは、かなりの大問題です。こういうことを言うと、自分たちが盗んだくせに盗まれた被害者のほうが盗んだのだというようなことを言う輩がいますが、鬼畜以外の何物でもないでしょう。そういう輩は自分たちがプロだと思っていい気になってやっているような舞台など、どれだけブザマに見えているのかわかっていないに違いありません。どれだけでも(国など)立場が低い相手だと連中が思っている相手から盗めると思って、芸術的努力を全くしないからです。確かに世の中には、アマチュアとは思えないような演奏をする人はたくさんいますし、そういう人がプロになっていくのですが、年が若いからという理由だけで、無関係な人たちから妙な嫉みをされ、物理的に妨害されたり知的所有物になるはずだったものを侵害されりした挙句、プロの音楽家や芸術家を目指している人がその道を断念せざるを得なくなるということは悲劇以外の何物でもありません。(ベートーベンやモーツァルト本人の人生にも似たような悲劇的エピソードがあります)  おそらくベートーベンやモーツァルトを将来に演奏したいと考えている器楽演奏家は、練習しているのでもないかぎりそれらの大作曲家の作品を神聖視して汚したりはしないでしょうし、音楽愛好家であればなおさらです。たとえ、その文化圏に属している人でも芸術を理解できないような、素人はいるものですが、そういう人がひとたび外国人にもっと優れた演奏をされたと思い込むと、ものすごい暴挙に出たりするので問題が発生する場合もあります。逆にその芸術を理解しているとは言えない外国の演奏家などが自分の独りよがりな演奏をだれも認めてくれないといって勘違している輩もいますが、それも芸術を客観的に理解できない人たちです。もっとも卑劣なのは、芸術の世界において国の威信や国が自分をスターにしようと決めたのだからというような恐るべき理由で、他人の芸術や知的所有物を侵害するような恐るべき輩もいます。中国などの共産圏に圧倒的に多いですが、そうなってくると、もうそれは芸術の世界の話ではなくなってしまいます。 たとえ、その人物が 何かの分野でプロのつもりであっても全く何の関係もない別の分野に口出しをして、これからプロになろうと目指している人の妨害をするような輩は、たぶん本業のその人自身ではプロのつもりでやっているものでも客観的に見て素人みたいなことをやっているに違いありません。プロとしてのモラルや意識が欠如しているからです。

回答No.1

アマチュアはいわば趣味。 プロは仕事です。 人から金とって見せるに値しないものや、客を考えない思想が垣間見られたときにプロ失格と言われるのでは? ただ、客層によりますよね。 アーティストのファンだけを集めて、アーティストが見られれば満足な人に見せるなら大抵のものはOKでしょう。 単純な美しさやきれいさを売りにして広く一般に公開しようとして、内輪ネタや中途半端なものだけ披露したらプロ失格と言われるでしょう。(例えばオペラや舞台の題目を主題にしておいて、素人に近い有名人をキャスティングするとか)

関連するQ&A

  • アマチュアの歌や演奏を聴きたいと思いますか

    今はプロ歌手の歌でさえ売れない時代です。 そういうご時勢でアマチュアの歌や演奏の需要ってあると思いますか。 (アマチュアの歌や演奏を聴く気がしますか) アマチュアといっても活動方法はいろいろで ライブハウスで歌ってる人やストリートミュージシャンや ネット上の音楽サイトで歌や演奏を発信してる人などがいますが。

  • 楽器はプロにならなきゃカッコ良くならない。

    楽器というものはプロとして演奏して成功して初めてカッコ良くなるんじゃないかな? 例えばどんなに上手にギターを弾けても、どんなに上手にピアノを弾けても、結局アマチュアならばそのプレイヤーを見てカッコ良い!とはなりませんよね? 上手に弾けるねぇ~くらいの印象しか与えられない。 だから楽器を趣味にするのは虚しい、虚無感を感じます。 楽器を演奏して稼げて成功してファンがたくさん付いて初めてカッコ良い演奏家ですよね? どんな楽器でもアマチュアならば意味無いです。音楽教室に通ったりする人はなぜ楽器を演奏するのですか?

  • プロがアマチュアが活動する場所で活動したら

    プロの人がアマチュアが活動する場所で盛んに活動しはじめたら どんな印象を受けますか。 たまたま単発的に活動したのではなく、 たとえばプロや元プロの歌手があちこちの素人ののど自慢に参加して優勝したり、 プロや元プロのサッカーの選手がアマチュアのサッカーのチームに頻繁に参加して そのチームが優勝するようになった場合です。 またプロやまた元プロであることを豪語した場合はどのような印象を持ちますか。 歌は抜群にうまかったり、サッカーではすごい活動をしたとして。

  • アマチュアで音楽活動してる人は借金まみれですか

    私の身の回りでアマチュアとして音楽活動(ライブなど)をしている人が数人います。 楽器の演奏や歌は上手いのですが、皆、高額の楽器をカードでたくさん買っている為、100万円以上の借金があり、返済できるあてもないのに平気な顔をしています。 泣きつかれたら困るので、私は距離を置いています。 アマチュアでライブなど音楽活動していると多額の借金をかかえるものなのでしょうか? いつまでたっても借金を返せなくなったら、やがて自己破産になる可能性も高いですよね。

  • 音大出て専門的にピアノを勉強だけしている人はプロ?

    音楽で収入を得ている人はプロでそうでない人はアマチュアという 定義は分かり易いです。 音大を出て家庭に入って長い間先生についてピアノを勉強している シニアの女性たちの内輪の発表会に出ました。一度も どこかで教えたことがないそうです。 みな高度な演奏をしていました。 この人たちはプロとは言えないしアマチュアでもないし ピアノの専門家というほど発言もしてないし なんと言ったらいいのかお教え下さい。

  • オーケストラで管楽器を吹いている人へ質問

     アマチュアでもプロの方でもいいのですが、オーケストラで管楽器を吹いている方へ質問します。  皆さん、クラシック音楽もご自分の楽器も愛していることと思いますが、もし、「クラシック音楽」を取るか、「楽器(自分の演奏している管楽器)」を取るか、ということになったら、どちらをとりますか。つまり、自分の楽器をオーケストラでは演奏できないということになったとき、別の楽器でも(そう簡単にできるようになるものではありませんが、まあ、そこはさておき)オーケストラにいること(クラシック音楽を演奏すること)を選びますか、それとも、吹奏楽なり管楽アンサンブルなりに入って自分の楽器を続けるほうをえらびますか。  (*「クラシック」と書きましたが、オーケストラで演奏される曲全般です。)  プロの方は、生活がかかっているかと思いますが、そういう面はおいておいて、自分だったら音楽とどうかかわっていきたいか、ということでお考えください。  変な質問ですみませんが、皆さんのご意見をおきかせいただければと思います。

  • プロの芸術が受けなくなったのはなぜか

    最近の傾向として、アマチュアイズムというものが、方々の表現に幅を利かせているようです。音楽、デザイン、文学その他もろもろに、その道のプロが遂行を重ねた心血を注いだ作品を庶民が呪文のように唱えるのでなく、内容は深くなく、機転もないが、親しみよくわかりやすくというものがそこらじゅうにあふれているということになっているような気がいたします。 こういう傾向というのは、どうして市民権を得ているのでしょうか。人間の本来的な欲求というのがこういうもので、昔は素人イズムが現れることができなかったから仕方なくプロの固いものを味わっていた構図なのでしょうか?それとも、素人イズムもいいがやはりプロの項は洗練されたものを捨ててしまったのは失敗だったという苦い思いも出てきていますか?

  • アマチュアライブでカバー曲ばかり歌いたがる人

    私(男性です)はオリジナルの歌を作り、アマチュアで音楽活動をしている人(グループ)に 曲を提供しています。 去年、あるアマチュアのグループ(メンバー4~5人)のリーダーの人から誘われ、そのグループに オリジナル曲をときどき提供するようになりました。 そのリーダー格の人はメインボーカル担当の男性で、歌の勉強をしているので歌がとても 上手く、はじめはその人から誘われ、音楽活動することをうれしく思っていました。 私はそのグループに当初はオリジナル曲を提供していました。 私は歌や楽器の演奏は下手ですので、ライブに出演はせず(自ら辞退して曲作りだけに専念)、ライブを見に行くだけにしていました。 私が作った歌が披露されるときは、 パンフレットに私のペンネームが掲載されるので、それで満足していました。 ところが今年、異変に気が付きました。そのグループは以前からメンバーの入れ替わり が激しく、数か月でグループから脱退する人もいることに気が付いたのです。 私はそのリーダー格の男性が「カバー曲ばかり歌い、しかも上手く歌えるにも かかわらず、歌い方が雑になっていて、まるでいい加減に歌ってる感じ。」に不満を感じるようになりました。 私はカバー曲のアレンジを頼まれることが多くなり、私はオリジナル曲を作ることに 活動の意義を感じていたので、そのことをはっきりリーダー格の人に主張しました。 するとそのリーダー格の人はわけのわからない自論を私に言ったのです。 「今のオリジナル曲はプロ、アマを問わずどれも似ているので、俺は埋もれた昔の歌を原曲とぜんぜん違ったアレンジで カバーすることに意義を感じる。」と言ったのです。 しかし歌っている歌の多くは埋もれた歌ではなく、誰もが知ってる大ヒット曲や 時代をこえていろんな人に歌い継がれている有名な歌で、 しかもジャンルもポップスやロックだけでなく民謡や童謡やクラシックオペラの 歌曲を歌ったりして、カオスです。 たんにそのリーダー格の人が歌いたい歌を歌ってるにすぎず、歌の練習のろくにしていない感じがみえみえなのです。 歌によっては音程ははずれっぱなしで素人のカラオケ以下に聴こえる歌もあります。 私はその音楽グループの脱会も考えています。収入的には困らないからです。 他のメンバーの人たちもグループに所属はしているもののグループ活動はせず、 個人でアマチュアライブで歌ったり演奏したりするようになっています。 今はグループとしての活動は休業状態で、 そのリーダー格の男性はボーカル担当ですが楽器の演奏が苦手で、オリジナル曲を作ることができない為、他の色々な音楽グループでメインボーカルとして歌ってます。 しかし、 歌い方が以前のように上手く歌えなくなってしまい、 他の音楽グループからも「メインボーカルとして参加してもらう必要性を感じない。」と言われ、敬遠されている感じです。 アマチュアで音楽活動している人で「オリジナル曲を歌いたいけれど、満足なものが作れないので、オリジナル曲を作ってほしい。」と言ってくる人が多いですので、 「カバー曲のアレンジだけを作ってほしい。」というのは例がありません。 長文になりすみませんが、 なぜ、「カバー曲のアレンジだけを作ってほしい。」と言うのだと思いますか? またカバー曲だらけで歌も雑なライブを聴きたいと思いますか?

  • 楽器ってさ。

    楽器ってどんな楽器でも、どんなに上手に演奏出来ても結局アマチュアだとあんまりカッコ良くはないよね? 人を感動させるような演奏はプロという立場があってのことだよね? 楽器はやはりプロにならないとあまり意味無い気がします。アマチュアではいくら演奏しても人は感動しないよね?

  • バンドで活動しているが洋楽は聴かない人

    ライブハウスでアマチュアバンドとして活動している人が身の回りに何人かいます。 有料のライブをしていて、それを聴きに行ったり、自主制作のCDアルバムを買って聴いたことがありますが、 歌や演奏はとてもうまいのですが、独自性を感じなくて、オリジナルの歌も、 どの歌も同じように聴こえます。 (アルバムが10曲入りだとしたら、どのオリジナルの歌もワンパターンで歌や演奏はうまいのに、 印象に残る歌がぜんぜんないのです。) ふとわかったのですが、彼らは「洋楽をほとんど、あるいはまったく聴かない。」 とのことです。 ですので、彼らのオリジナル曲はどの歌もJ-POPのプロのアーティストの真似をしただけの感じで 独創的なものを感じない歌が多いです。 それならはじめからプロのJ-POPの歌手のCDを買うかDLして聴いたほうがいいと 感じます。 いくらアマチュアとして実力があるといっても、 やはりプロとアマチュアはレベルがぜんぜん違いますし、ましてや欧米の歌手の歌 (洋楽)と聴いた後で アマチュアバンドの歌を聴くとお粗末に聴こえます。 洋楽は言葉がわからなくても、演奏のレベルがものすごく高かったり、発想も個性的な歌が多いような気がします。 ごくたまに洋楽を聴いていて、日本語の歌だが洋楽風のオリジナル曲や 独創的なオリジナルの歌(例えばエスニックなアラビア風の歌)を作った人がいると 「変なメロディの歌」と言って、けなす傾向があるのです。 さらになかにはお金を徴収して「お客さんに歌を聴いてもらう」というのではなく「客に歌を聴かせやる」という姿勢の人もいいて、そういう人には疑問を感じます。 私にはそういう歌(プロのJ-POPの歌手の歌の真似でない歌)のほうが作った人の個性を感じて魅力的に聴こえ、印象に残ります。 趣味で音楽を聴くのならどんな音楽を聴こうが個人の自由です。 ただアマチュアとして有料のライブをしたり、自主制作のCDを販売して、 まわりの人たちに「ライブに来て。」とか「CDを発売したから買って。」というのであれば、勉強として洋楽も一応聞いたほうがいいと思うのですが、 そうでもないのでしょうか。

専門家に質問してみよう