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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和の精神がファシズムを生むのか)

和の精神がファシズムを生むのか

toto77japaの回答

回答No.8

「大人(たいじん)は和して同ぜず、小人(しょうにん)は同じて和せず」ということわざがあります。 大人物は、和を大切にするが、付和雷同することはなく、自分の考えはきちんと持っており、和を損なわないようにしながらも、時には孤立を恐れない。 ⇒ こういう人々はファシズムに走ることはない。 心の小さな人間は、何か言われて、それが大勢の人々の意見だと分かると、自分では深く考えることもせず、自分はそうじゃないと思いながらも、孤立を恐れてすぐに大勢に迎合して大勢の言うがままになるが、そのくせ、本当は周りと仲良くはしない。⇒ こういう人々は、大勢からの孤立を恐れてファシズムに走る。 だから、「和の精神」が「ファシズム」を生むのではなく、人間の心のあり方の違いがファシズムを生むのだ、と思う。

bragelonne
質問者

お礼

 ★ 大人物は、和を大切にするが、付和雷同することはなく、自分の考えはきちんと持っており、和を損なわないようにしながらも、時には孤立を恐れない。 ⇒ こういう人々はファシズムに走ることはない。  ☆ ということは 山の中にでも隠れて独りひっそりと暮らすということでしょうか?  とと77じゃぱさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。  それとも ファシストらに対して 果敢に挑戦をいどみますか?  あたかも満員電車に乗っていて急ブレーキがかかったときなどのように 不可抗力で世の中の流れにつき従わなければならない場合もあるのではないですか?  豚箱に入れられているか。それとも ほかの国へ亡命するか。そういった行動をとるしかほかにないのではないでしょうか?  漢文の古典の出番ではないと思うのですが どうでしょう?  ★ 人間の心のあり方の違いがファシズムを生むのだ、と思う。  ☆ というとき ふたつの《心のあり方》を問題にするなら ひとつは 文字通りおっしゃるように自分の定見もなく波に揺られてついて行く場合(付和雷同)です。  もうひとつは 自分の考えを持ちつつも 世の中の大きな流れには抗いきれない場合で そのときには そのファシズムなる動きや流れに 付き従う振りをする。という行き方があります。そのように分かれるのではないかと考えますが どうでしょう。

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