ノルマンデイ阻止

質問

どうすればノルマンディー上陸作戦を阻止できたか？

回答No.1

at9_am · ベストアンサー

ロンメルの休暇を誰かに言われそうですが、戦力差が最終的に3.5倍以上に膨れ上がり空軍は常に劣勢で制空権はほとんど取れなかったため、イギリスという策源地を使用できるなら、アメリカの物量に押しつぶされる未来しかありませんね。
結局、策源地をどうにかするか、ある程度の戦力費までに収まる程度の物量を確保するかのいずれかが回答となるでしょうから、次のいずれかですね。

・ドイツがバトルオブブリテンに勝利してイギリス本土を制圧する。
・ドイツがソ連と戦争しない（少なくとも積極攻勢しない）。

さて
・上陸初期に全力で各個撃破する。
という意見もありそうですが、制空権がなく大量の物量が投入される局面では、連合側の被害が増えるかもしれませんが最終的には物量ですり潰されるでしょうね。

回答No.4

kusirosi

まー
ポーランド侵攻だけでやめて、
フランス侵攻せず、当然ノルマンディに
独軍いなければノルマンディー上陸作戦も
なかったでしょう＼(^^;)...マァマァ

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回答No.3

whaihansei

１９４１年６月、独ソ戦開始。
この年にソ連を降伏させていたら、主要軍勢を再度
西に展開し備えたでしょう。
制空権を確保する限り上陸は延期、延期となったでしょう。

しかしソ連降伏を実現できず泥沼になったのが歴史です。

もう一つは、既に回答があった「独ソ戦の回避」です。
あらかじめ「勝てない」と分かっていたらしなかった
のでしょうが、「ソ連が当時最強の陸軍」であることを
誰もしらないから、結局回避はできなかったわけです。

以上、阻止はできなかったし、歴史はそれを示しました。

（この質問の趣旨は何？
　１９４１年５月のヘス英国亡命は和平交渉のためか？
　の方が謀略的ではないでしょうか。）

回答No.2

doc_somday

ドイツ軍は前線が延びきっている上、「正規軍」と「親衛隊(SS)」は仲が悪い。
御存知の通り「正規軍」は貴族、地主。
だから後ろ盾のないロンメルはナチの幹部になど興味は無いが、「平民」が昇進できるSSを選んで累進し、英国は半狂乱になった。
「ロンメルは神ではない」という英国の国民向け宣伝は「赤恥」だ。
だが、ドイツ側の最大の弱点は「バカ」が全権を握っていたことに尽きる。
東部戦線の敗色は濃い、西部戦線には「海がある」と信じた「バカ」は正面からの上陸作戦など、部下から建言されても無視した。諜報に優れた英国はそれをしっかり掴んでいた。
英国は我が国にインド洋上で最高の旗艦である「プリンス・オブ・ウェールズ」を雷撃されあ然としていた。
だが既に第一次大戦の更に前から「最大の敵はドイツ」で揺るがない、誰が考えたって当たり前だ。
だから徹底的にドイツ側の諜報員をあぶり出した、「ドイツからバカが嫌いで逃げて来ました」などと言う奴は諜報員丸出しだ、徹底的に脅して逆スパイに仕立てたから、ドイツ国内の状況は眼に見る様に分って居た。
運良く米国が「性能は悲惨だが」大量の武器と兵士を送ってくれた。使いにくいが名前だけは立派なシャルル・ドゴール(訳すとガリアのカール大帝)も居る、ウルサイ奴だがフランス国内のレジスタンスは「一応」受入れてくれた、フランス国内の受け入れ体勢は完璧でここからもドイツ側の情報はジャブジャブ入る。
どう見ても「バカ」が有能な奴を自分で潰して回っている上ロジスティックスは悲惨なほど貧弱だ、バルジでようやく使い物になった優秀な戦車は数が全く足りない。
「バカ」には対処できないと英米は結論した。素人が知るのはこの程度。