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回転する円盤の逆噴射について

回転する円盤の逆噴射について 円盤の外周に取り付けられたロケットが円盤の速度方向とは逆向きに燃料を噴射した時。 噴射後の燃料は円盤の回転方向に分散するのか 噴射方向に分散するのか どっちなんでしょうか? お互いの速度の大きさによる場合分けも含めて回答お願いします。

みんなの回答

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.4

?? 燃料ではなく噴射ガスと解釈します。 >円盤の速度方向とは逆向きに燃料を噴射した時。 ということは、より回転を加速するだろう方向に・・・と理解しますが?。 とりあえず、噴射方向に分散するのか、は当たり前ですね。 >円盤の回転方向に分散するのか 回転方向とは逆向きに噴射、なら回転方向に分散はまず考えられません。 >円盤の速度方向とは逆向 の加速度が得られる方向に噴射、・・・なら話は異なります。

AquAeee
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

AquAeee
質問者

補足

観測者が一緒に回転している時のことですよね?

回答No.3

初め、円盤の外周部分の回転速度が、ロケット噴射の速度よりも遅いとします。 この場合、外から見たロケット噴射の向きは、噴射点から円盤の回転方向と逆向きになります。 噴射を続けると、ロケット噴射の反作用と、ロケットを含めた回転体の質量の減少により、円盤の回転速度が徐々に高まっていきます。 回転速度がロケット噴射の速度に等しくなると、ロケット噴射は、噴射点で止まったように見えます。 更にロケット噴射を続けると、外から見たロケット噴射の向きは、円盤の回転方向と同じ向きになります。 この状態になっても、噴射を続ける限り、円盤の回転速度は上がり続けます。

AquAeee
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.2

「円盤の速度方向とは逆向き」って円盤の外周のロケットが取り付けられた 点の速度と逆向きってことかな?。 逆噴射って進行方向と同じ向きに吹かすことだと思うのですが・・・ 逆向きだとすると 円盤の外周の速さ>噴射の速さなら 噴射ガスの速度は円盤の外周の速度方向 円盤の外周の速さ<噴射の速さなら 噴射ガスの速度は円盤の外周の速度の逆(噴射方向)

AquAeee
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8516/19358)
回答No.1

走行中の電車の中で、電車の進行方向とは逆方向にボールを投げたのと同じです。 観測者が電車の中にいるなら、ボールは「電車の後方に向かって飛んでいくように見える」でしょう。 電車の外に居ても、電車と同じ方向に同じ速度で移動している観測者には、やはり「電車の後方に向かって飛んでいくように見える」でしょう。 電車の外に居て、立ち止まって見ている観測者には、電車の動きとボールの動きが加算された結果、「ボールが前に飛んでいくように見える」とか「ボールが後ろに飛んでいくように見える」とか「ボールが真下に自由落下したかのように見える」でしょう。 なので「燃料がどっちに分散するのか」ってのは「何処に居る観測者から見ての話なのか書いてない」ので「観測者の位置と運動方向によって、どう見えるか判らない」が答え。 「地面に固定して動かないようにしたロケットから噴射している燃料」も、地球の外から見れば「地球の自転速度」が加算されて「猛スピードで噴射しているように見える」のですよ。 太陽系の外から見れば、これに「地球の公転速度」も加算されるし、銀河系の外から見れば、これに「地球がある銀河の回転速度」も加算されます。

AquAeee
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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