結婚相手を親に紹介するのはナゼ？

質問

結婚しようとした際に、その相手を自分の親に紹介する人が多いですが、それは何のためにでしょうか?

私は、結婚した際に、別段 自分の親に相手を紹介する気が全然起こらなかったので、しませんでした

世間一般の慣習だからでしょうか?

回答No.7

baruseronaaa · ベストアンサー

「結婚相手を選ぶ時は相手の親をみろ」と言われますが、その通りではないかと思います。

部○や新興宗教信者、共○党、遺伝性の持病がある、無年金、要介護の親・兄弟がいるなど、その家の事情で、将来の家庭像、子供の職種が限定されたり、共働き・仕送りの要否なども左右されるためかと思います。

両親の家庭観・家庭事情・人となりを結婚相手に紹介するのは、義務とも言えますし、礼儀とも言えます。

質問者様の場合は、行き当たりばったりで運よく上手くいった稀な例でしょう。

お礼

なるほど!
親が部落や新興宗教信者や、無年金、要介護など、後々厄介な問題がないことを、相手に確かめさせるために紹介するということですね

全く考えていない分野でした

たいへん参考になりました

ご回答ありがとうございました

回答No.8

over_the_galaxy

AN6です。補足します。

違います。
結婚すれば、望む望まないにかかわらず親戚関係になります。
なりたい、なりたくないは関係ありません。

お礼

親戚とやらがどのような関係になるのか、よくわかりませんが、ご回答ありがとうございました

回答No.6

over_the_galaxy

結婚すれば親戚関係になりますが、そんなのどうでもいい、赤の他人扱いでいいと割り切れるなら、紹介しなくてもいいでしょう。

お礼

親戚関係になりたいために、紹介するということですね

参考になりました

ご回答ありがとうございました

回答No.5

56syukumou

私達は、結婚相手は、お互いの親に紹介しましたが、

親同士の紹介はしませんでした。

徒歩で１５分くらいの所に住んでいるのに・・・。

結婚して１５年になりますが、何の不具合もありません。

お礼

私も、結婚して二十年経ちますが、何の問題もありません

回答No.4

toshipee

自分たち二人だけで子どもを作らずに二人で死んでいくという、DNAを残さずに結末するなら問題ないですが、子どもができたとしたら、祖父母を知らない子どもや、異常に実家を毛嫌いするこの家庭とはやはり我が子や孫は近づけたくありません。不幸は移るからです。幸せに育てば、親に「おめでとう」と言われたいので紹介する気持ちは自然に生まれて普通です。理屈ではありません。これはDNA的本能です。その気持ちがないと、「幸せに続く」といういい遺伝子を上手く残せないのです。
　やはり生物として普通に育つ経過を踏んでいるヒトには、そういうヒトが周りに集まります。類は友を呼ぶってヤツですね。夫婦二人とも、親に挨拶せずに済ませられる不幸具合では子どもに自分が経験していない幸せを、テレビで見たりして教科書的に学んだつもりになっても幸せは何も教えられません。あなた方はちゃんと育てているつもりでも、世間に曲げられます。それがまっとうな世間です。そういう子を廃れさせることで、幸せな子の遺伝子が残りやすくなります。
　差別だと言おうが、世間は異常そうな家族に関わらないと思っていい権利があるのです。これを「自由」と言います。

お礼

おめでとう　と、言ってもらいたいので、紹介するということですね

参考になりました

ご回答ありがとうございました

回答No.3

kamobedanjoh

あなたが民法をどのように解釈しようと、あなたのご自由です。
民法の規定は兎も角、婚姻を通じて双方が家族関係として係わることになるのは、自然の流れです。
『流れに竿さしゃ流される』は、漱石の名文です。
人情を理解されない人なら、自由になさって構いません。
親の奨める女性とのお見合いを拒否しての行為なら、勇気ある行動です。
あなたが選んだ女性を、親に自慢出来ない不幸なご心境、ご同情申し上げます。

お礼

自慢したいので、紹介するということですね

ご回答ありがとうございました

回答No.2

akamegane332

結婚とは二人だけでするものではありません。

両親、兄弟、姉妹、義家族になるので、常識的に挨拶もします。

お礼

日本では民法で二人でするものと定められていますが…

日本国内の場合での質問です

回答No.1

tobirisu

紹介しなくても不都合がないのなら、紹介するもしないも自由です。

たいていの場合は、紹介しないと不都合が生じる、紹介した方がよい、という判断です。
はっきり意識してそう判断してるわけではないですが、
紹介しない積極的な理由がなけれは、特別な意識もなく、当たり前のこと、と思って紹介するわけです。

親は子供の結婚をたいていの場合、喜ぶので、結婚する子供も親を喜ばせたい、だから紹介する。
で、親は「めでたい、めでたい」と親戚知人にもはなし、親の責任を果たしたと、自分の人生に満足したりします。

親も子もお互いにその方が満足感、ハッピー感があります。
だから、多くの場合、紹介します。

紹介しないと、まず、親がゴネます。それがまず不都合です。
結婚に際し、余計なトラブルは避けたいのが人情です。

親は自分の子供の結婚相手というのは、当然自分の身内と思いますし、自分の子供のこれからの人生の幸不幸にかかわること、と思いますから、関心を持ちます。
親として「知る権利」がある、と思っています。

そして、子供が生まれたら、自分の孫ですから、重大な関心があります。
もしかしたら、結婚相手より、孫の方が関心事です。

親が子供の結婚に全く無関心で、さらに、孫にも興味がなく、
結婚後の親と子がほとんど没交渉なら、不都合はない、ということになります。

結局のところ、それは、個人的なことなので、
紹介してもしなくても、自分たちがそれでよければ、他者が口出しすることではありませんので、
どっちでも本人の自由、ということになります。

お礼

紹介しないと、問題が起こる場合があるのですね

その問題回避目的で紹介するということですか

勉強になりました

ご回答ありがとうございました

補足

私は、はっきり意識してそう判断したわけではないですが、
紹介する積極的な理由が無かったので、特別な意識もなく、当たり前のこと、と思って紹介しませんでした。