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感情と魂について

倫理の時間に感情と魂について習いましたが、違いがよくわかりません。 どなたか分かる方がいましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.11

No.9 No.10です しつこくてすいません 「感情」について補足します 感情とは、外敵を回避する恐怖、外敵を駆逐する怒り、性欲、子を慈しむ心、などです これらは、体内各臓器で生成されたホルモンなどの伝達物質が脳に到着しました、ということなのです 「脳に到着しましたよー」と言うことが表されているのです 例えて言うなら、電流が流れた時に電流計の針が振れるのと同じです 感情自体に意味はありません たとえ自分がどんな思考をしていたとしても、伝達物質が脳に到着すれば感情が発生します 反対に言うと、伝達物質が体内に生成されなければ感情も発生しません 例えば、子供を出産しても伝達物質が生成されなければ子を慈しむ心も発生しません どんなに魅力的な異性がいても伝達物質が生成されなければ性欲も発生しません お分かりいただけますでしょうか 多くの感情は物質が特定されていて、人工的にコントロールが可能です

回答No.10

No.9です 「感情」について補足します 感情とは、体内で生成されるホルモンなどの伝達物質が血液などにのり、脳に到達した時の脳の反応です 脳が伝達物質を受領した、という時の反応が「感情」です 自分の思考とは連動しません 自分がいかなる思考をしていたとしても、伝達物質を受領すれば「感情」が発生します ただ、思考により伝達物質を発生させることは可能です 例えば、自分の生命危機を反復して思考しているとアドレナリンというホルモンが発生します 脳でアドレナリンを受領した証明として興奮に関連する感情が発生します

回答No.9

全然別物だと思います 「魂」、とは現実に存在しないもので、実態のない空想上の言葉です 言い訳や、または何らかを説明するときに都合がいいために作られた言葉です 似たような言葉で、「神」などがあります 「感情」は、生命活動や生殖活動を行うための脳の働きです 具体的には外敵から身を守る、もしくは生殖活動を行うなどのために分泌されるホルモンの作用によるところがもっぱらです 関係ありませんが、顔面に表される「表情」は、霊長類(サルや人など)だけが行います 集団活動を円滑に行うためのコミュニケーション方法です 感情とは関係ありません

  • miko-desi
  • ベストアンサー率19% (69/352)
回答No.8

魂忘れてた。 魂はどこまでも、どこへでも繋がっているはずです。 過去からも、未来へも。

  • miko-desi
  • ベストアンサー率19% (69/352)
回答No.7

感情は「ほっ」としたり「ワクワク」したり「びっくり」したり 感情は動物にもありますね。 心は脳とは違う判断基準があるよう。 脳は関連づけたり、線を引いたりする。 心は位置も輪郭もないけど「成す」。 「在る」とまた違う。 心が大切にしたいものは変化するので理性や意志ではどうにもならない。 子供が親を想う心と親が子供を想う心。、 これはどちらが強いかというと「頼り切ってる方」になる。 私の子供は非常に親想いで超可愛いです! そう今の私の心は子供に頼って生かされてます。

回答No.6

こんにちは。  魂:肉体という入れ物に入るもの。生命力。  精神:物質との対比における言葉。自我。  心:精神活動を行っているもの。 情緒。  感情:心の機能の一つ。    私はこんな風に理解しています。  魂は心を表現する言葉の一つで、感情はそういう心の機能の一つ、と解釈していいのではないでしょうか。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.5

倫理の時間に感情と魂について習いましたが、違いがよくわかりません。 〇そのように教えられたのかはわかりませんが、違いがわからない。ということですから教えた側もよく理解してなかったのでしょうね。 魂と心や感情について、どのような位置づけかを正確に知りたいということなので、正確にお答えしますと、 まず、魂(たましい)があるのですね。魂(たましい)という表現は外見的にみた表現ですね。「かたまり」ですね。物質的塊(かたまり)ではないので特別に「霊魂(れいこん)」とも言いますね。 目には見えないこの霊的「かたまり」の中核部分を「心(こころ)」と言います。この心の動き、性質の一つが「感情」ですね。 魂(たましい)は霊的かたまりですから人間の肉体に宿ることができるのですね。ただ、たましいだけでは肉体に上手く入ることができないので、たましいは肉体に合うようにもう一つ服を着ます。この状態が幽体といい、幽霊の元ですね。 生きている人間が死ぬと幽霊になり、死後、幽体という服を脱いで,たましいになるのですね。この状態を霊体といいますね。たましいになったからといって本人は本人のままですから、心は生前のように心臓のあたりにあり、考えることも泣くことも怒ることもできるのですね。 ということで、魂と心と感情の位置づけがはっきりするでしょう。 こんなのは昔はそこらのお坊さんが教えていたのですが、みな唯物論に染まってわからなくなったんですかね。

回答No.4

 《こころ・たましい・霊》の定義をこころみます。どうでしょう。  ○ 《たましい》は   A. 感性   B. こころ   C. 霊  これらを表わします。  ○ 《こころ》は 次を表わします。   A. 感性 また 感情・気持ち    B. 世界にあってそれに相い対するときのみづからの向き あるいは 働きかけとしての意志(志向性)    B1. これを広げれば 身体を基礎とし身体に一般に呼応して動きを生じる精神    B2. この精神としてのこころには 《意志》の行為のための判断材料を提供する《知解》という行為能力もある。合理的な推論をとおして導き整合性をもたせた情報や知識を提供する能力行為。    B3. この知解は 精神の基層としてあってその秩序作用という能力行為でもある《記憶》からその知恵や知識を得てくる。   C. たましいとしての霊 霊としてのたましい  ○ 霊とは    C1. 身体(≒感性)および精神(記憶・知解・意志という三つの行為能力)を超えた領域を仮りに想定したもの   C2. 経験世界を超えたところのことである。つまり 何が何だか分からないナゾ。   C3. つまり 経験合理性にもとづく経験思考(一般に科学)によっては分かるか分からないかが分からない領域   C4. 《表象しえぬもの》・《無根拠》・《なぞ》    C5. けっきょく 《絶対》・《無限》・《真理》とも呼ばれるものである。   C6. それに色をつければ 《神》のこと。(自然の現象や人間の心理作用を神格化したような――つまり一般に神話におけるところの――《かみがみ》のことではなく その背後の超自然・超経験の領域を言う)。   C7. ちなみに 従って 人間の――経験領域における――《精神》は 《霊》ではない。   C8. しかもこの超経験の《霊》の意味で たましい・こころ・精神といったことばが使われることがある。区別するのが望ましい。いや特に精神となるとややこしいので区別すべきである。    よって一般的にこう言える。  ○ 《こころ》は 経験的である。つまり 身体(感性)につながっている。  ○ 経験的なこころが その伸び(志向性)として・また明け(超経験への窓)としてあるとき――しかもそこで同時に―― 超経験なる《霊》との接点が もしそうだとすれば 想定される。これを一般に 《たましい》と言っている。  ○ たましいとは 非思考である。  ○ 身と心とから成るわたしなる存在   たましい:《非思考の庭》:ヒラメキ   ---------------   精神:《思考の緑野》:思考・想像    知覚:《感性の原野》:直感・感情・気持ち

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.3

>感情と魂は別物と捉えていいのでしょうか? 其の通りです。 補足です。 私は「魂と心」と表現します。 心(感情)は、肉体が在って、初めて生じる物です。 感情は脳内の化学変化で説明が付きますし、また、脳の機能を制限すると、感情も容易くコントロール(崩壊)出来ます。 ポイントは肉体に刺激を与える事によって、感情を作る事が出来る事実です。 つまり心は肉体と不可分であり、肉体の付属物であるとも言えます。 魂は「感情による「ブレ」が無い自分」という感じの表現でしょうか。 定義にも依りますが、「思考」や「論理」みたいなものと言っても良いでしょう。 「心は時々により色を変えるが、魂は嘘をつかない」 心はイソップの「すっぱい葡萄」の様に、嘘を吐きます。

回答No.2

宇宙は、認識される事で生じています。 つまり、魂=心こそが、宇宙の実体です。 肉体とは、その宇宙を感じる目のようなもので、肉体的 自己ばかりを大事にするのは、世界が目から見えている からといって、目ばかり大事にするようなものです。 認識の深まりにおいて、そうした短絡的な自己中心性は、 分業化における助け合い=社会生命的な自我の拡張や、 自我仮説(時間的流れ)と時空仮説(空間的広がり)の 相補分化=自我成立の為の必要としての環境との物質 循環といった博愛に至る。 そうした肉体(物質)としての自己から、宇宙(心)として の自己に至るプロセスとして、環境に展開される意志の ベクトルが感情である。 自己の内奥に潜在化した138億年の進化による本能に よる欲求から始まり、138億光年彼方の宇宙の果てに 届く博愛に至る、真の自我の目覚めの過程。

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