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アントニオ猪木とジャイアント馬場

アントニオ猪木とジャイアント馬場わざと仲の悪いふりをしてたんですよね? リング上の伝説、、、 本当に仲が悪かったなら新日本で育った選手が全日本のリング上がったりしなかったですよね? どこかのホテルのフロントで、猪木さんと馬場さんがバッタリあった時も、猪木さんが挨拶をして馬場さんが無視するのも猪木さんの方が若かったから、ですよね?

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回答No.3

猪木にとって馬場はプロレス入門以来の兄貴。 だが、力道山師匠に、犬畜生同然の扱いを受け続けた猪木に対して、馬場の感覚は力道山と対等。力道山を「力さん」と呼び、「力さんに殴られたことは無い」と言う馬場に対して、そういう甘さを内包する馬場に対して、猪木は、自分こそが本来のプロレス本流を歩む者であるという確信があるのも確かだと思う。

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  • uniquepro
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回答No.2

どちらかといえば、嫌悪する演技をしてたのは猪木の方で、馬場は外目にも内心も嫌っていた(相手にしてなかった)ようですね。 そもそも猪木と馬場で何が違うかといえば、人当たりの差。変な書き方ですが、人たらしの気が強かったのは猪木。この辺は今の政治活動も含め、適性というべきでしょうか。 一方馬場はカネもコネもとにかく信用を第一にしていた。たとえ馬場個人とどれほど親密であっても組織に合わないと判断すれば平気で放逐しましたし、仮に受け入れても徹底的に冷遇しています。カネだけに限れば、猪木は出入りの額は大きいものの、残せる余裕はなかった。一方馬場は猪木ほど大きな金の動きはなかったものの、とにかく性格上慎重だったのである程度蓄財は出来た。馬場の場合好んで貯め込んでいたというより「結果的に」残ったというべきでしょうか。 その中で、馬場にとって最も信用出来ないのが、経営者・組織トップとしての猪木寛至氏。プロレスラー・アントニオ猪木を嫌っていたわけではなかった。一方猪木にとっては人間・馬場正平氏はむしろ好みのタイプ、許されるならぜひ親交を深めたい、とさえ思っていた。一方で体格に任せた攻めを主にするジャイアント馬場のプロレスは大嫌い(日プロ時代、馬場に猪木が勝てなかったすべての理由は身長差)。これが結果的に新日本でのアンドレを始めとする巨漢レスラーを招請した際の立ち位置(大きな相手を倒す日本人レスラー)として、現在までもなお猪木が離れた新日本で脈々と続いている印象です。 プロレス観でいえば、むしろ猪木の方が師匠である力道山に近いもの(団体エースが外敵を叩きのめして喝采を浴びる)。一方馬場の方は自らの巨体を存分に活かす環境が整っていたアメリカンプロレス(レスラーはその持ち得る体格に見合う技を見せてこそ価値がある)。 そもそも新日本出身の選手を全日本のリングに(よほどトラブルがない限り)上げるのは、馬場個人の思想によるもの。猪木、その師匠力道山と違い、徒弟制度を経ることなくデビューを果たしていたため、他団体の師弟関係について大きなこだわりは持っていなかった。たとえ馬場にとって好まざる選手・団体であっても、そこから出てきた選手・弟子については罪はない、というのは一貫しています。 実際馬場の影響力がある間に、新日本に在籍したまま全日本に上がったレスラーはいませんし、逆もありません。ある種、そのクッションの役割になっていたのが、初期は長州力のジャパン・プロレス(ここを新日本在籍のままと解釈する向きもありますが、後述の通り馬場は契約にうるさい上、細かく調べ上げますので、馬場全日本相手に二重契約はほぼ不可能)、後には天龍のWAR(さすがに全日本を割った直後のSWS時代は出入り禁止ですが)やユニバーサルプロレス、大仁田のFMWなど、その手の(全日本にとっては)比較的小規模団体経由で全日本のリングに上がる例は多々あったようで。馬場と猪木の関係だけで選手交流がなかったわけではないようです。 (特に馬場は外国人含めて他団体選手への契約は非常に細かった。そして反故にしてしまうと業界上げて報復をすることもあった。契約を順守さえすれば、参戦する選手に不満を持たれるような待遇は決して与えなかったのも事実) お互い嫌っていたのは事実のようで、ただ嫌う方向性が完全に食い違っていたので(人を嫌うかプロレスを嫌うか)、だからこそ馬場と猪木は実は仲がいいという変な話が出てくるわけで。ただ、少なくとも当時の状況で仮に仲が良くて得をしたのは猪木側だけだったと思います。結果的に馬場全日本はあっさり出入りしたジャパン・プロレス勢や天龍同盟が離脱してから、本当の意味で団体の特色を出せる選手・組織になったわけですから。それまでの馬場・鶴田時代は、正直中途半端なイメージは拭えない。危険は多かったとはいえ、三沢・川田・田上・小橋の四天王プロレスは、実にアメリカンなプロレス思想(持ち得る体格技術に見合う技を見せてこそ価値がある)だった。 結果的には仲良くしても意味がない馬場が猪木のアプローチをあしらっていた、だけのようですね。

noname#198909
noname#198909
回答No.1

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11114140781 ここに本人たちより詳しい人たちの回答があります。 どんなに強くても5回戦ったら1回ぐらい負けるものと言うスポーツとしてのプロレスって考えてなかったんですね。 当時人気格闘技のキックボクシングの沢村忠さんの戦績241戦232勝(228KO)5敗4分って普通に考えて無理でしょう。 強くあって欲しいって時代だったんですね。

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