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座卓の補修(再塗装)をしたい
母親が、座卓の天板に新聞紙や雑誌を置いたままにしていることがあり、その上に熱い鍋ややかんを置いたりしているうちに雑誌などが天板に色移りしてしまいました。座卓を買い換えるのはもったいないので、座卓の再塗装をしたいと思っています。 経験者の方がおられましたら、アドバイスをお願い致します。 ↓問題の座卓は以下の画像の座卓と細かな形までほぼ一緒です。 http://item.rakuten.co.jp/auc-k-seek/10002048/ オイルステインで着色したのちに、油性ラッカーを塗り、当て木つきの耐水ペーパーとコンパウンドで時間をかけて仕上げようと思います。当初はスプレー式のラッカーで塗装しようと思いましたが、塗布面積が思ったより少ないことがわかり、きれいにスプレーする自信もなく、高価になってしまうので、ラッカーを刷毛で塗ったのち、時間をかけて磨くことにしようと思います。 以下が質問内容です。 1.仕上げ剤の購入について ステインはアトムの「オイルステイン」を購入済みです。なので、仕上げ剤もアトムの油性から選びたいのですが、アトムのサイト( http://www.atom-paint.co.jp/goodscatalog/catalog02.html )を見てみると、使えそうなものとして「アトム油性ニス」と、「クリヤーラッカー」があり、どちらを使えばよいのか迷っています。それぞれのリンク画像をクリックすると、「クリヤーラッカー」の商品説明欄には、「雨季になると白化する場合がある」と書かれているので、「アトム油性ニス」のほうが適していそうだとは思うのですが、よくわかりません。2つの商品の違いを教えていただけると助かります。 2.乾燥時間について サイトを見てみると、たとえば、「アトム油性ニス」の場合は、乾燥時間が「夏3時間、冬6時間」となっています。初夏に作業を始めるので、乾燥時間は3時間ということになると思いますが、塗ったのちにサンドペーパーを使う場合、失敗を避けるためには、さらにもっと乾燥させる必要があるのではないかと思いました。だいたいどれくらい乾燥させれば、安心してペーパーがけができるようになるのかが、よくわかりません。また、二度塗りする場合の、一度目と二度目のそれぞれの乾燥時間もよくわかりません。経験上からのアドバイスがいただけると助かります。 3.コンパウンドについて 近所の資材屋さんでコンパウンドを見つけたのですが、半練りっぽい大きな缶入りのもので、2000円ほどしました。容量が多すぎて高価だと感じたので、ホームセンターのカー用品売り場へ行き、少量のコンパウンドを探したところ、 ソフト99 「液体コンパウンド9800」 http://www.soft99.co.jp/products/carcare/compound/compound_9800.html?pid=09145 という商品がありました。800円ほどでした。ワックス等は配合されていないようです。このコンパウンドを使用しても問題ないでしょうか?もし、このようなカー用のコンパウンドを木工用など、他の用途で使った経験があるようでしたら、アドバイスをお願い致します。 4.耐水ペーパーの番手について ソフト99 「液体コンパウンド9800」粒子の大きさは、「1μm」と書かれてあったと記憶しています。 現在持っている最も細かい目の耐水ペーパーは 2000番なのですが、この2000番のペーパーで磨いたのちに、(さらに細かな目の耐水ペーパーには移行せずに、)直接 「液体コンパウンド9800」を使用しも、効率よく磨き作業を行うことができるでしょうか?それとも、この番手のあとに、さらに細かい番手のペーパーで研いてからコンパウンドを使うべきでしょうか? わかりにくい長文で申し訳ありませんでした。 アドバイスをよろしくお願いいたします。
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