近隣諸国の人間の役割とは

このQ&Aのポイント
  • 近隣諸国の人間は社会で役に立つのか、その特徴を探ります
  • 近隣諸国では強さが求められ、強ければ何をしても良いという考え方が広がっています
  • 福祉や年金などの制度が充実していないため、弱い人間は沙汰されず、逞しい人間が求められます
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近隣諸国の人間の方が社会では役に立つのでしょうか?

私は喧嘩暴力は嫌いです 日本は競争はあれども、福祉や年金制度 保険が充実しており、よい国だと思いますが、それ故、軟弱な私の様な人間が増えたのですね? 近隣諸国では人を蹴落とさなければ、最低限の暮らしも出来ない 強ければ何をしても良いと云う考えなんですね? がこの様な人間の方が使えるのですね? 今中国や韓国が勝手な言い分をしているとか言われてますが、 自国は強くなり、纏まる 目的の為なら手段を選ばない 勝てば歓迎され、負ければバッシング 弱い人間は沙汰される 福祉や年金もなく 災害が起こっても救助もない 沙汰され逞しい人間ばかりになり他国には強気で出れる 絶対者を置き、絶対者には逆らったらいけないが、後は強いから何をしても可能である この様な社会が数字上は国力が強くなり 逞しい人間を育て 福祉などには予算は使わなくても良い と云う考えなんですね?ご回答お願い致します

noname#250543
noname#250543

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  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.2

確かに、この世は弱肉強食ですね。 でも、それだけでいいのでしょうか。 弱い人がいなくなればいい社会になるのでしょうか。 働けないお年寄りや病弱な人がいなくなれば住み良い社会になるのでしょうか。 私も長く生きてきましたが、人間の欲望は際限がないと感じています。 逆に、お金や豊かさの欲を抑えたほうがむしろ幸せな日々だとも感じています。 hati86424さんも年老いて働けなくなったら、自分も排除されてもいいとお考えなのでしょうか。

その他の回答 (3)

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.4

ご認識に間違いがあるように思います。 >近隣諸国では人を蹴落とさなければ、最低限の暮らしも出来ない  強ければ何をしても良いと云う考えなんですね? たとえば共産中国を念頭において言っておられるように感じられますが、 現在では国際的に通用するはずはありません。 おっしゃるとおりのやり方で膨張してきましたが、最近は社会内部から反発されて国内的にもうまくいっていないようですよ。軍備に相当の金をかけているのも、多くが国民を抑えるためのようです。 >この様な社会が数字上は国力が強くなり  逞しい人間を育て  福祉などには予算は使わなくても良い 国土が大きく、国民も多ければ、当然それなりに強い国になれます。中国はアメリカなどの自由経済を一部に取り入れたために外資があつまってここまでになっただけでしょう。内部はいまや乱れ放題です。国民をまとめようと思えばそれなりに個々人の生活を安定させ満足させなければなりません。権力志向だけでは無理ではないかと思います。ひどい目にあった個人は強くなる場合もありますが、心が歪み結束もできず、犯罪やテロに走って結局まともな国民にはならないでしょう。 アメリカは本腰をあげて中国を国際標準に取り込もうと説得し始めました。

回答No.3

日本の福祉予算って、交付税などで隠れている分を入れると、それだけで、日本全体の税収よりもずっと大きくなっているって知っています? 他国とケンカして勝ち続けた蓄えがあるから、贅沢ができていますが。 ひょっとして、収入の3倍の生活が、永遠に続くと思ってます? お金に困ったら、最初に何をします? 金を無心に来る近所の親戚にお金を渡し続けるためにさらに借金をします? もっともっと働いて稼ぎます? それとも、泣き喚かれようが、心を鬼にして援助を打ち切ります? バットを持って、金を無心に来られたらどうします? 一見、暴力の話に見えるけど、たぶん、依存体質の人たちの人間関係整理の話だと思いますよ。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

”私は喧嘩暴力は嫌いです”   ↑ ここだけの話、私は大好きです。 しかし、実際にケンカをやるわけにはいかないので、 ず~と格闘技をやってきました。 ”よい国だと思いますが、それ故、軟弱な私の様な人間が増えたのですね?”      ↑ 福祉以前の問題だと思います。 日本人は基本的には軟弱なのです。 のび太が、主人公になれる国なのです。 これは、日本が集団主義の母性社会だからです。 その反動として武士社会が育ち、700年も続いた のだと考えています。 ”近隣諸国では人を蹴落とさなければ、最低限の暮らしも出来ない 強ければ何をしても良いと云う考えなんですね?”      ↑ 欧米は個人主義の国です。 神との約束さえ守っていれば、他人にどう思われようと 構わない。 己が信じる道を進むだけだ、という個人主義です。 中国も個人主義ですが、これは欧米のようなキリスト教という 道徳の枠がある個人主義ではありません。 限りなく自己中に近い個人主義です。 韓国もこれに似ています。 己と一族が生き抜くためには、手段を選ばない、何でもやるという 個人主義です。 それだけ厳しい社会、歴史であった、ということでしょう。 ”この様な人間の方が使えるのですね?”     ↑ タフですが、使える、というのとは違うでしょう。 日本人はひ弱ですので、すぐに固まり、集団を造ります。 人間は独りでは非力ですが、集団になれば神のような 力を発揮します。 ある台湾の小説家が言っていました。 「一人なら、中国人は竜で、日本人は豚だ。  しかし、三人集まると中国人は豚になり  日本人は竜になる」 自己中の中国人は、タフですが、皆と協力して やっていこう、とする意識が乏しいのです。 だから、集団としての力を発揮出来ません。 孫文もこう言っています。 「日本人は粘土のようだ。すぐに固まる。  中国人は乾いた砂のようだ。しっかり握って  いないとバラバラになってしまう」 日清戦争では、清国が経済、軍事力で圧倒していましたが、 結果は日本の大勝でした。 色々な原因がありますが、中国は集団としての力を発揮 出来なかったのに対し、 日本は天皇以下、国民が一丸となって戦ったのが 最大の理由だろうと考えています。

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     日本は法治国家で、犯罪も少なく、秩序もあり、  法律 憲法が守られているので、世界からはその面に於いては評価されておリますが?  だから、私自身にも云える事ですが、越えられない弱い軟弱な人間が増えたのですね?  今、日本は弱腰で毅然たる態度でと云う 戸塚宏 田母神俊雄 坂爪捷兵 等の  各氏はその辺りを憂いているのですね?  だから、戸塚宏氏は本能を鍛えるべく体罰を行使すると云われますが、人権や法律を無視し  唯本能の処だけで考えると、体罰肯定、強く成る為には手段を選ばず、脱落者は沙汰されていくと  云う事なんですね?  だから、本能を強くする為には  1 罰則ではなく闘争心を養うために幼少時より体罰の日常により鍛えよ  2 2.3歳頃より、周りに喧嘩を売り支配欲を持て  3 いじめや暴力の犠牲者も  災害の犠牲者も 「自力で脱出する」人間以外は    弱いとされ、援助しない  4  経済優先 軍事優先なので、公害の被害 原子力発電の事故等も、それ位の事で騒ぐと     国家の目標が遅れるという理由で目をつぶり問題にしない     私はこの様な考えが嫌いで、多分此方で云われるような国家だと軟弱者で沙汰される人間だと思いますが、   秩序を無視し、唯本能を強くする為ならこの様な社会、生き方が理想なんでしょうか?   又、日本に内政干渉をする中国 韓国 北朝鮮を上記の人間が嫌っているのは   日本を悪く言うからであり、国民性は中韓北の様にすると、   1 絶対服従   2 越えられる強い精神   3 暴力 公害の犠牲者は問題にされない   4 強い者は好きなだけ設ける事や突っ走ることができる   と云う縮図に成り、強く逞しい国家、その国家の首脳陣には逆らえず、   近隣諸国への攻撃や下の者へのいじめや暴力も適度に認めてもらえる   と云う縮図なんですね?   ご回答宜しくお願い致します。