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オボコの功罪

TANUHACHIの回答

  • TANUHACHI
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回答No.11

 本日夕方に行われた理研からの発表を受ける形で、件の似非学者は遂に自らの欺瞞を暴露そして証明する形になりました。  厳重な監視下の許で「STAP細胞の再現実験」に参加させるとの理研からのコメントに対し、本人が発表したのは当初とは異なる「STAP現象ならびにSTAP細胞云々」との言辞でした。  当初は頑な迄に「STAP細胞」と限定していた状況とは一変する事態です。恐らくは弁護士の入れ知恵でしょうが、それが逆に徒となった形です。本人自身が「STAP現象とSTAP細胞の違い」を厳密に定義できていなかった証しがここに示されている以上、既に全面降伏を宣言するのが普通の意識ですが、それでも本人が気付いていないのですから、これはもう学問以前のレベルと呼ぶべきでしょう。  「科学」は自然科学であるにせよ社会科学であるにせよ、言葉に定義を与えるとの作業であり、このことのみに存立の基盤を依存もしますから、それができていない段階で「科学」を口にすることも烏滸がましいといわざるを得ません。実験が論理を補完するための検証作業であることを踏まえるならば、何のための実験を行っていたのかを、改めて公開の場で行う必要が最低限求められもします。その「公開」の意味ですが、専門家の立ち会いとの意味ではなく、海外のメディアを含めたテレビカメラの前でとの意味です。  余程の物好きやマッドサイエンティストでない限り、あの似非者を受け容れる環境は世界中にないでしょうね。既に過去の人それも忌まわしいインチキと話題作りだけに終始した人間として後世に名を残すことだけは確かです 笑  個人的には「なぜこの弁護を引き受けたのか」と弁護士に尋ねてみたいですね、吉兆の偽装事件でも弁護を務めた「辣腕」だそうですから、その思考過程を分析することの方に興味はあります。あいつら一体、どんな発想をしているのだろうか。  追記 この一件で「外国人特派員協会」に一度も呼ばれず記者会見もしなかったとの意味を考えるならば、この妄想依存症の似非学者が持つ胡散臭さや疑わしさを海外のメディアは最初から見抜いていたとのことでしょうね 笑

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