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オボコの功罪

yamaumidaisukiの回答

回答No.10

「功」は理研という日本屈指の研究組織がろくな採用やチェック体制をしていない杜撰極まりない集団だったこと、 早稲田大学が論文や実験ノートの書き方すら教えない教育の最高学府にあるまじき大学だということを露呈したことでしょう。 あとはいまだに小保方氏を擁護気味のマスコミがいかに早稲田閥に支配され、また感情論で不正研究者を擁護に走るレベルの低さを表したこと。 「罪」は、「勤勉な者、正直者ほど馬鹿を見る」という風潮に拍車をかけたことでしょう。 世の中には正当な手段で得た博士号を持ちながらも研究職に就けず、明日を信じてコンビニバイトや派遣で食いつなぐポスドクが沢山います。 そんな中、彼女はノートが書けない、論文はほとんど剽窃、博士号も不正取得、理研入所はコネ、しかも期日までに書類すら提出できないのに採用(これは理研も悪いが)されてユニットリーダーに上り詰めた。 不正認定されると科学的を反論しないで弁護士を立て悪意が云々言い出す。 ようやく会見して少しは証拠を出してくるかと思えば、「STAP細胞はありまぁす!」。 しかしマスコミや一部の国民は似非研究者を擁護したり同情を寄せる。 ポスドクの人達はもう涙も出ないでしょう。 日本は少子化が叫ばれて久しいですが、これを許容する雰囲気があるようでは、絶対に少子化は改善されないでしょう。 それどころか更に少子化が進む。 正直者ほど馬鹿を見る、地道に真面目にやってきた人達が損をする、実力があるのに実力が無い人にポストを奪われる、 旨味を得るのは口先だけは上手い人間や彼女のようなズルをした者だけ。 しかも何故かそういった人間が社会で生き残ってしまう。(いじめの加害者もそうだ) こんな国で誰が子供を産み、育てたいと思うだろうか? 子供がいる身でこんなことを言うのも難だが、この国は将来亡ぶだろう。

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