J-POP、K-POPの特徴

質問

よく「K-POPらしい曲だね」とか言うのを聞くんですが、J-POPとK-POPの違い（特徴）ってなんですか？
J-POPにもいろいろあってK-POPにもいろいろあって、別に大きく変わっているところは無いと思うんですが・・・。

回答No.2

Ren-Ks · ベストアンサー

しばらく韓国で暮らしていたことがあるのですが、最近はアイドルグループが専ら人気ですね。
メンバーそれぞれがソロパートを持ち回りで歌うというスタイルはかつての日本と同じですが、楽曲はマイナーコードのテクノ・トランス系が主流なので、これが組み合わさると日本人にとってはなかなか新鮮です。
バラード系はソロの歌手に多く、こちらは2-stepのリズムが流行のようです。
韓国語とラップは相性が良いのか、曲のジャンルに関わらずラップが多用されているのも特徴だと思います。
また、リズム音については日本よりも一つ一つの音が鋭く響いているような印象を受けました。
機材の違いによるものか、感性の違いによるものかは分かりませんが、みんなで楽しく踊れるような音楽が望まれているのは確かでしょう。
KMTVなどのインターネット放送が日本でも無料で受信できますので、そちらで色々と聞き比べてみるのも楽しいと思います。

参考URL：

http://www.kmtv.co.kr

お礼

確かにラップが入ってる曲っておおいですね。
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

kokoichi

こんばんはー。

おっしゃておられるように、大きな違いはないと思いますが、強いてあげれば
言葉の「音感」でしょうか。

多くピックアップされている曲がバラードというのもある影響かもしれませんが
「なんか聴いた事のあるメロディだなぁ」と思っていても日本語とも英語とも違う（当たり前ですが・・^^;）音感なので新鮮に思ってしまうところがK-POPさを感じさせる点かもしれません。

余談ですが・・
「C-RAP」（チャイニーズ）などがメジャーになると、１分間に踏む「韻」の数をエミネムよりはるかに凌いでしまうと思っています(^^)

お礼

そうですね。
言葉が全然違ったら全然違う音楽に聞こえますねっ。
ご回答ありがとうございました。