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絶対値に関して

a=∫{0→1}1/(1+x)dx a(n)=∫{0→1}1-(-x)^n/(1+x)dx において|a(n)-a|を絶対値記号をはずしたとき ∫{0→1}x^n/(1+x)になると書いてあるのですが理解できません。 どなたかご教示いただければありがたいです お願いします

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  • info222_
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回答No.2

>a(n)=∫{0→1}1-(-x)^n/(1+x)dx この書き方では次のどちらか、正しく伝わりません。 a(n)=∫{0→1}(1-(-x)^n)/(1+x)dx a(n)=∫{0→1}1-((-x)^n/(1+x)) dx 積分範囲{0→1}から x>0…(※1) であることはわかります。 前者であれば A=|a(n)-a | = |∫{0→1}(1-(-x)^n)/(1+x) dx-∫{0→1}1/(1+x)dx | = |∫{0→1}{ (1-(-x)^n)/(1+x) -1/(1+x)}dx } | = |∫{0→1}(-(-x)^n)/(1+x)dx} | =|∫{0→1}(-(-1)^n)*x^n/(1+x)dx | ◆ nが奇数のとき -(-1)^n=+1なので A=|∫{0→1}x^n/(1+x)dx | (※1)より x^n/(1+x)>0 なので∫{0→1}x^n/(1+x)dx >0 であるから 絶対値が外せて A=∫{0→1}x^n/(1+x)dx ◆ nが偶数のとき -(-1)^n=-1なので A=|∫{0→1}-x^n/(1+x)dx | =|-∫{0→1}x^n/(1+x)dx | =|∫{0→1}x^n/(1+x)dx | (※1)より x^n/(1+x)>0 なので∫{0→1}x^n/(1+x)dx >0 であるから 絶対値が外せて A=∫{0→1}x^n/(1+x)dx 以上から nの奇数、偶数に関わらず A=∫{0→1}x^n/(1+x)dx が成り立つ。

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その他の回答 (2)

  • yyssaa
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回答No.3

>No.1です。回答No.1を補足します。 >a(n)-a=∫{0→1}{1-(-x)^n}/(1+x)dx-∫{0→1}1/(1+x)dx =∫{0→1}1/(1+x)dx-∫{0→1}(-x)^n/(1+x)dx-∫{0→1}1/(1+x)dx =-∫{0→1}(-x)^n/(1+x)dx=-(-1)^n∫{0→1}x^n/(1+x)dx |a(n)-a|=|-(-1)^n∫{0→1}x^n/(1+x)dx| ここまでは同じ。 上の式は |a(n)-a|=|-(-1)^n|*|∫{0→1}x^n/(1+x)dx| ここで|-(-1)^n|=1だから |a(n)-a|=|∫{0→1}x^n/(1+x)dx| ここで∫{0→1}x^n/(1+x)dx>0はnの値によらず常に成り立つので、 右辺の絶対値記号はそのまま外れて |∫{0→1}x^n/(1+x)dx|=∫{0→1}x^n/(1+x)dxが成り立ち、 |a(n)-a|=∫{0→1}x^n/(1+x)dxとなる。 なお、左辺のa(n)-aは nが偶数のときはa(n)-a<0となりa(n)-a=-∫{0→1}x^n/(1+x)dx nが奇数のときはa(n)-a>0となりa(n)-a=∫{0→1}x^n/(1+x)dx いずれにしても|a(n)-a|>0だから |a(n)-a|=∫{0→1}x^n/(1+x)dxとなる。

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  • yyssaa
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回答No.1

>a(n)-a=∫{0→1}{1-(-x)^n}/(1+x)dx-∫{0→1}1/(1+x)dx =∫{0→1}1/(1+x)dx-∫{0→1}(-x)^n/(1+x)dx-∫{0→1}1/(1+x)dx =-∫{0→1}(-x)^n/(1+x)dx=-(-1)^n∫{0→1}x^n/(1+x)dx |a(n)-a|=|-(-1)^n∫{0→1}x^n/(1+x)dx| ここで∫{0→1}x^n/(1+x)dx>0だから |a(n)-a|=∫{0→1}x^n/(1+x)dxとなる。

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