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ソムリエになるならフレンチ?

ソムリエの資格取得を目指しています。現在はヨーロッパの20種ほどのワインを 取り扱っている飲食店のホールで仕事をしています。ソムリエ資格取得を先輩に 話した時に「ソムリエ試験はフランスワインが主だからフランス料理のレストランに 行った方が資格は取得しやすい」と言われましたがそうなのでしょうか? また別の方からは「イタリアワインはフランスワインよりも複雑な物が多いので イタリアンレストランでワインの勉強しながらの方が知識は付きやすい」とも 言われました。 私の最終的な目標は資格取得ではなく料理とマッチしたワインを提供して いきたい、今以上に知識を高めお客さんに満足してもらいたいと 思っているので資格取得は通り道のようなものですが上記の意見は 合っているのでしょうか?現在流行り?のにぎやかなバルスタイルの店で 働いていますがサービスや心遣いを身に付けたければある程度国籍が 限定された店で働くべきでしょうか? (最終的にはどこの店というよりその店で扱っているワインを覚えて 合う料理を覚える感じになるかもしれませんが)

みんなの回答

  • martini00
  • ベストアンサー率100% (4/4)
回答No.1

teng3imon様 初めまして、martini00と申します。 私はとある外資ホテルの料飲部門でソムリエをしていました。 それまでには、数社街場のフレンチ、イタリアンを経験しました。 その経験上ではあるのですが、もしteng3imon様がソムリエとして大会に出る等の道を進みたいのであれば、やはり名門と言われるようなフレンチレストランがオススメです。フランスワインがメインだからと言う訳では無いのですが、ソムリエとして大会に出たいと思う方はみなさんフランスワインを信仰されていて、フランス以外あり得ない!という人までいるくらいで、相対的にフレンチの店の方がそういった知識や経験を教えてくれる先輩方が多くいると思います。 恐らく、フレンチのソムリエは、「フランス料理のソースとのマリアージュ」と言います、イタリアンのソムリエは「素材本来の味とのマリアージュ」とよく言っています。どちらも同じくらい深いものなので、どちらが味を鍛えるのに優劣は無いと思うのですが、やはり世界的に見ると「ワイン=フランス」です。なので、フレンチのソムリエになった方が、一般的には見栄えと言うか、潰しはきくと思います。 ですが、両者とも特定の国にこだわりを持ってしまう方も多いと思うので、純粋に料理とのマリアージュ、心遣いを身に付けたいと思うのであれば、マイナーですが多国籍のいわゆる「グローバル」という分野のレストラン、もしくはホテルのラウンジ等の料理を特定しない環境が良いのではないかと思いました。 参考になれば、幸いです。

teng3imon
質問者

お礼

ありがとうございます。 コンテストにも興味はあります。 つぶしという観点からもフレンチレストランが 一番ちかみちのように感じました。

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