英語の特徴とは?ネイティブは意味を理解できるのか

このQ&Aのポイント
  • 英語は文脈が無いと意味が取れない言語であり、成功したのか、それを作ったのかも分からないことがある。
  • ネイティブでも文脈が無いと何が言いたいか分からない場合があり、英語は分かりにくい言語と言える。
  • 日本語と異なり英語は明確に区別できない表現が多くあり、会話の中での前後がなくても理解できる場合がある。
回答を見る
  • ベストアンサー

英語ってどういう言語ですか?

こんな日本語があるとします。 ・いったよ。 ・みてもらったよ。 ・うえのほう? ・あしたかな。 ・まぁ、そう。 ・ことしいやなよかんあたるきする するする いや~! 適当に半端な日本語を書きましたが、全部意味が分かりますよね? 一方、英語だと、何年も前から思ってたことですが、 文脈が無いと意味が取れない、と言う事態に遭遇しますよね? してもらったのか、させたのか、も、ひょっとしたら分からないし、 成功したのか、それを作ったのかも、分かりませんよね。 英語って、文脈が無いとネイティブでも、何が言いたいか分からない言語なんですか? よくこんな言語で会話できるなぁと思うことがありました。 母に宿題を手伝ってもらった、が、 母に宿題を手伝わせた、とも取れるんですよね? 英語って、そういう言語なんですか? それとも、ネイティブは、ちゃんと明確に区別できるのですか? 前後がなくても。

noname#205789
noname#205789
  • 英語
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

わたしはネイティブと結婚してい、普段は英語ではなしているので、その観点から書くと、日本語は日本語独特の文化があります。 日本語でないといえないことはたくさんあります。 逆に、日本語よりも英語のほうが便利な場合もかなりあります。 たとえば、現在完了などを習ったはずですが、英語は時制に厳密な言葉です。 日本語にはない文法なので、難しく退屈だったかもしれませんが、現在完了形を使うと、自分が行っている行為が、過去から現在まで継続していたことなどが簡単に表現できますが、日本語では不可能です。 そういう表現がないというより、言葉の仕組みでできないからです。 単数複数の違いも英語はたいへん厳密なので、言葉の障りをきいているだけで、そういう単数複数がわかるし、ものをとってもらうにも、「特定の鉛筆」を取るようにいっているのか「鉛筆ならなんでもよい」か、簡単な文章でわかりますが、日本語ではなかなかそれがわかりません。 英語はかならず主語で始まることもあり、誰を主体にして話しているかも簡単にわかりますが、日本語では、それがなかなかわかりません。 英語は最初に結論がくるので、言いたいことは簡単に言えますが、日本語は、だらだらしゃべる人だと何を言いたいのかわからないです。 ただ、英語も、意味もなしにだらだらしゃべることは可能です。 丁寧な英語になるとそういう表現ができます。 ひとことでいうと「お前はきらいだあっちへいけ」という意味のことでも、あいまいな丁寧英語でやると、日本語に近いような「あいまいないいかた」もできます。 日本語は感情表現にとてもとんだ言葉です。これは、英語とはおおちがいです。 日本語の特色に、男女の区別もあります。 話し手の性別は、日本語だと書籍でも簡単にわかりますが、英語だとかなり読んでていても、互いの上下関係、年齢関係、職業柄などは、なかなか日本語のようにはわかりません。まったくわからないこともないのです。それは、英語にも上流階級しか使わない言葉遣いや、職人しか使わないような言葉遣いもあるからです。 ただ、わたしは日本語ほどそういう関係を表現できないと思います。 文学など、こころの様などを細かく訴えるのは、日本語は最適な言葉だと思います。 俳句など、あれだけ短い文章に、そうとう複雑な意味や思いをこめられます。 わたしは英語話者ではないので、細かくはわからないですが、たぶん、英語ではそういう技は不可能です。 これはわたしの感覚なのですが、日本語は発音があまりに単純なために、英語と同等の内容をいおうとすると、そうとう長くなります。 それで、自然に省略して通じる言葉になったのではないかと思います。英語は、なんか長々しく書いているように思えるかもしれませんが、現実は、同じ速度で話した場合は、日本語の数倍の密度で話せます。 たとえば「i love you so much」と、同じことを言おうとしても、「とても、あ」と日本語で言っていたときにはすでに、i love you so muchとは言い終わっています。 だから日本語は「愛してる」としか、同じ時間には言えないし、そもそも、日本語には愛を語る習慣がありません。 それに比較して英語では、常に「愛している」と互いに言わないと、いけない文化なのです。

noname#205789
質問者

お礼

英語は最初に結論がくる。これはほんと、意味を取りやすくしていますよね。 他の事柄でも、英語の方が得意なことがあったりと、それぞれにいろいろあるんですね。 私は、勉強としての英語しか知らないので、きっと全然わかってないのだと思いました。 英語を話す人だって、法律の話をしたり科学の話をしたり、哲学の話をしたり、 難しい話を誤解無く行うんですもんね。 いろいろなお話をありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.3

えぇ? そう? そっかなー・・・ ちがうんじゃない? >英語って、文脈が無いとネイティブでも、何が言いたいか分からない言語なんですか? 英語に限らず日本語だってそうですよ ・いったよ。(何を? どこに?) ・みてもらったよ。(何を? 誰に?) ・うえのほう?(何が?) ・あしたかな。(何が?) ・まぁ、そう。(え? 俺なんか言った?) ・ことしいやなよかんあたるきする するする いや~! (何か変なもの食べた?) いきなり話されると( )内の返答をすると思います >母に宿題を手伝ってもらった、が、 母に宿題を手伝わせた、とも取れるんですよね? 理屈だけで理解しようとする人の中にはこういうことを言いふらす人がいっぱいいます そういう人は英語を理解しているとは思えないので話しを聞かない方がいいと思います 英語は体系は日本語とはかなり違う部分がある言語ですが、コミュニケーションにおける役割は全く同じです

noname#205789
質問者

お礼

なるほど。 どちらの言語も同じなんですね。 それを聞いて安心しました。 ご回答ありがとうございました。

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

日本語でも文脈がないと解らないことも多いですよ ・いったよ。  (君/僕はそう)言ったよ  (僕はそこへ)行ったよ 同音意義の動詞 ・うえのほう?  (君は)上の方(を買いたいの)?   (顔の)上の方(が痛いの)?  目的語と主語の違い ・あしたかな。  明日(君が来てくれる方がいい)かな。  明日(の方が明後日よりも僕には都合がいい)かな。 強度の省略 ・ことしいやなよかんあたるきする するする いや~! (意味不明) 英語でこれをやられると確かに意味が解りにくくなりますが、言語によらず会話ってそんな感じではないでしょうか。  

noname#205789
質問者

お礼

どちらの言語も同じなんですね。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 言語による考え方などの違い

    日本語で、 電車に乗り遅れたので、仕事に遅れた は、 I was late for work becouse I missed the train ですが、 日本語と英語では、文章が逆です。 日本語は、 理由→結果 英語は、 結果→理由 という形になっています。 このような文脈によって、なんというか考え方や会話の運び方みたいなのは、 日本人と英語圏の人で変わってきてたりするのでしょうか? 日本語は、ひらがな・カタカナ・漢字と横に広く、 その上、同じ漢字で読み方が変わったり、ひらがなの並びで意味が変わったりもします。 ハングルは漢字がないため、全部ひらがなみたいな感じであり、 意味の受取りが食い違ったりするとか聞きました。 英語や他の言語では母音がたくさんあり、音に重きを置いていたりもします。 文脈の逆なども同じで、そのような言語の違いによって、 その人の考え方などが変わってくるのかなとか思った次第です。 あなたは言語による考え方などの違いは、どのように思われますか?

  • 「心」と「心臓」を区別する言語、しない言語

    日本語では心と心臓は言葉上も明確に区別されていますが、 英語では(一般的な会話では)、どちらも“heart”で区別されていません(誤解の可能性は低いのでしょうが)。 日本語のように明確に区別している言語は、どんなものがあるでしょうか? 英語のように区別が無い場合、あえて区別して伝えたい時には何か言い方があるのでしょうか? 皆様がご存知の各言語で教えてください。

  • 英語人とフランス(ラテン語)人の言語構造からくる意識差

    英語は所有代名詞というのでしょうか、his,herとか、目的代名詞tというのでしょうか、him her,そのものを男性女性で区別するわけですが、フランス語(ラテン語系?)は、それがかかる名詞の性別によって考えるわけです(sa mereって言ったって、文脈がなきゃ彼女の母なのか彼の母なのかわからない) こういう言語構造があると、必然的に「名詞の性」を意識せざるを得ませんよね?それのほうが、所有している人間の性別よりも重視されるということになると、「言葉」というものの存在感、影響力というものを大きく考えるようになる、ということにならないでしょうか? 日本語は英語的思考に近いわけですよね(彼女の母、彼の母というわけですから)ラテン語的感性には言語的には遠いですよね。 余談ですが、私はこの構造が非常に魅惑的に思えます。

  • 英語を母語としない人々が話す英語

    英語を母語としない人々が話す英語をネイティブが聞けば、その訛りから出身国(地域)が分かったりするものなのですか? 私たち日本人からも、韓国人が話す日本語と中国人が話す日本語がなんとなく区別できるように。

  • 英語圏の人たちにとって最も易しい言語

    つまらない質問ですが、お付き合い頂ければ幸いです。 日本人にとって最も易しい外国語は韓国語というのが定説らしいですね。(反論のある方もおられるかもしれませんが、ここではそういうことにしてください。) 英語圏の人たちにとっては外国語としてはフランス語やスペイン語がメジャーで、外国語の中では比較的易しい部類に入るでしょうけど、 性の区別や動詞の変化では英語圏の人も覚えるのにかなり苦労すると思われます。また、ドイツ語ですが、英語と同じゲルマン系の言語ではあるものの 性はありますし、語順もかなり英語と違う部分があるし、名詞や形容詞の格変化は煩わしく感じられると思います。 そこで質問ですが、英語圏に人たちにとって最も学びやすい言語は何語でしょうか?

  • シンタックスが英語に最も近い言語

    日本人が最初に習う外国語は英語ですね。そして、多くの人が真っ先に戸惑うことの一つはシンタックスの違いではないでしょうか。 さて、第2外国語としてドイツ語を学習した人も多いかと思いますが、 ドイツ語は日本語よりはずっと英語に似ていると感じるでしょうけど、 同じゲルマン系の言語でありながら、ドイツ語には英語にはない枠構造や分離動詞などがあって、戸惑う人も多いかと思います。また、フランス語を学習された方なら、目的語も代名詞なら動詞の前に来るとか、特に、形容詞に関しては名詞の後ろに置かれるものが多く、形容詞が原則的に名詞の前に置かれるというのは英語も日本語の共通しているだけに、ちょっと面食らう人が多いかもしれません。また、中国語ですが、 中国語は文法的にはむしろ日本語よりも英語に近いとも言われますが、中国語には関係代名詞もないし、この部分では日本語に近い表現をするので、その他 英語ともかなり違いますね。 そこで質問ですが、英語に最もシンタックスの近い言語を教えてください。一応、以下の条件を満たしいる言語です。 (1)目的語は名詞でも代名詞でも原則的に動詞の後ろに来る。 (2)動詞が不定形、または従属節内にある時も、動詞は後ろに置かれない。 (3)形容詞は原則的に名詞の前に置かれる。 (4)動詞が複雑な人称変化をしないが厳密な時制の区別や分詞がある。 (5)名詞が複雑な格変化をせず、語順が重視される。

  • なる言語 する言語

    こんにちわ。 この度授業でなる言語とする言語という言語の区別を習いました。 日本語はなる言語で英語はする言語。 なる言語とは時間軸を面的にとらえ、する言語は点でとらえるというような説明をうけました。 おもしろそうな学説だと思ったので、ネット検索などを行ったのですが、具体的にどなたが唱えた説なのかよくわかりませんでした。 中心となる研究者をご存じの方、もしくはこの説についてなにかご存じの方、情報お願いいたします。

  • 英語学習について (長文です)

    英語学習について (長文です) 長年英語学習をしているのですが、やればやるほど深みにはまってしまって、本当に勉強する意味あるのかなぁ・・・・。と希望が見えてない状況にいます。 いくつか例をあげると ・類語の多さと、そのコロケーション、意味の強弱、ニュアンスに嫌気がさす・・・。 ・形容詞の豊富さ、またそれらが文脈によって見事に意味変化することにうんざりしてくる ・英単語そのものがもつ感覚、雰囲気を捉えることができない 英語と日本語は構造的に最も遠い部類の言語であるので、それぞれの母語話者が互いの言語を学習する際に構造が近い言語に比べてより困難さがあると、言語学の立場から客観データなどに基づいても日本人が英語を学習するのが容易ではないと示されているようです。 私が実体験として’はぁー、やっぱり無理だわ・・・’と根をあげてしまうのは文法構造上の違いというよりも、英語と日本語の文化的な違いです。日本語学習をしている外国人に日本語のどこが難しいかと聞くと’ハナっていったときに、花なのか、鼻なのか、華なのかわからない’と。いわれてなるほどと思いました。日本人は無意識にどの意味のハナなのか判断しているのですが。 英語母語話者は文章になるとなるべく同じ単語や表現が繰り返されないように考慮しているのか、新単語がいっぱいあると思って辞書で調べても意味がほとんど一緒・・・’同じでええやん!’と一人で悲しく突っ込んでいます。FaceBookなどので友達のコメントをみていると毎回新しい単語の発見です。 今一番悩んでいるのは、自然らしさ、逆に言えば’うーん、英語ではその言い方ちょっと変かな・・・’といった感覚って一生得ることができないのかなという点です。日本語を勉強している人がイチゴシェイクを見て’僕も吸いたい’と言いました。恐らくそれはストローをつかって吸うという情景から来ていると思うのですが、日本語ではイチゴシェイクは’飲む’ものですよね。同じように私が英語を話していている時、仲のいいネイティブはささーっと’それおかしい’って訂正してくれます。(まあ彼らにいわせればそのミスはかわいいという表現で捉えれているのですが・・・) 第二に悩んでいるのが、文章を読んでいるいても意味的には完全に理解できても心に入ってこないということです。ペーパーブックなどを読んでいて意味は理解できているのですが、なにか、どうしてもアルファベットの羅列だと心に残らない・・・・。この感覚って多読を繰り返せばいつかは 日本語を読むみたいに感情もついてくるのでしょうか。今はコンピューターがプログラムを解釈するように、機械的にしか頭に入らないのです。 第三は単語のもつ雰囲気です。あるネイティブに'Quest'という言葉をいったら、'oh, I love the sound of that word'と。これは日本語で'旅行’と’旅’とでは雰囲気が違うのと同じようなことだと思うのですが、この感覚ってやっぱり一生わからないのかなーと。 ContemplateとConsiderと発言したときに、感じさせれらる雰囲気の違いみたいな・・・・。 第四は、英語で面白い人になれるのか?ということです。自分で言うのもなんですが、日本語だとある程度人を楽しませる会話をできると思っているのですが、そこには単語の選別から声の虚弱やら色んな要素が複合的に絡んで’人を笑わせる’とうなかなか高度なことが達成されるのですが、英語になったときに、ネイティブの面白い話方や話題にこっちが笑わさせてもらうことはあっても、こっちが同じように相手を会話のリズムで笑わせることっていつの日か来るんでしょうか。(そんな状態になっている学習者の方っていますか?) 私は結構長いこと英語を勉強しています。(留学経験も短いながらあります。) スピーキングが他のスキルに比べると得意で、ネイティブからもネイティブだと思ったといわれるのですが、それは会話の最初だけで、話せば話すほど化けの皮が剥がれていきます・・・。特にネイティブの若者と何人かでいると、会話を怖くてできなかったりします。 とても曖昧な質問文になって申し訳ありません。 長年英語を勉強されている方でそれぞれのエピソード的なお話を聞かせて頂けたらと思います。

  • アクティブ言語、パッシブ言語

    「アクティブ言語、パッシブ言語」とはなんですか? とある質問で "What are your active languages? What are your passive languages?" と聞かれたのですが、意味がわかりません。 たとえば、通訳などしてる人の場合はアクティブ言語が英語と日本語、 そこまでペラペラではない人間(私です)の場合は、アクティブ言語が日本語で、パッシブ言語が英語ということですか?

  • 英語のネイティブでなくてよかった?なりたかった?

    この世の中、英語がさまざまな分野で世界の共通語になっていますが、あなたは英語ネイティブでありたかったったですか? (多数の国や、今はミックス・ハーフや、教育も進んでいますのでマルチリンガルな人も多いですが) 在日の英語ネイティブの友人らは、日本でも世界でも英語でなんとかなる分、日本語も他外国語を勉強しようとしない人も多く見かけます。もちろん頑張っている人もいます。 英語ネイティブのパートナーは、 「英語ができれば世界で困ることは少ないけど、欧州などバイリンガルが多い中、自分は英語しかできないのは恥ずかしい」と日本語を猛勉強しています。 言語の習得は大変で、ネイティブだったら!と思いますが、私は英語や他国語を勉強すればするほど、日本語という世界でも独自の母語を持っていてよかった、誇りに思います。 皆さんはどう思いますか? できれば英語のネイティブになりたかったですか? もちろん日本人でも外国語なんて難しくって、という人もいます・・国際的な視野を持っている方、お答え下さい。